2019年、男性・女性ともに人生でおとずれる最後の厄年のうち、
61歳 本厄
を迎える人は、何年生まれの女性なのでしょうか?
2019年 61歳本厄を迎える男性・女性の生まれ年はこちら
2019年に61歳の本厄を迎える男性・女性は
1959年(昭和34年)亥年 生まれの男性・女性
です。
※↓男性・女性それぞれのの厄年早見表ー2019年がこちらになります(赤枠囲みが61歳本厄)
厄年は満年齢ではなく「数え年」で数えます。
1959年生まれの方は2019年は満年齢では60歳(誕生日をまだ迎えてない方は59歳)ですが、数え年の考え方だと、
1959年生まれの男性・女性ともに、2019年にすべての方が61歳となるため、2019年が本厄の年
となります。
※男性・女性の61歳厄年のイメージ(画像提供:snapmart)
男性・女性ともに最後に迎える61歳本厄の厄年は、
同時に還暦のお祝い
の年でもあります(厄年も還暦もともに数え年で考え、かつともに数えで61歳が対象の年齢となります)
最近では60歳を過ぎても定年ではなく、その後も働き続ける方も多く、また若々しく健康で元気な方も多くいらっしゃいます。
そういう意味では、男女ともに数えで61歳の厄年は
最後の61歳本厄の厄年 = 新たな人生を迎える年 = 還暦のお祝い
と考えることもできるのかもしれません。
仕事や家庭、子育てや周りの環境に合わせて生きること、社会的な立場や環境で多くの事柄をこなし過ごしてきた日々と年数、それらから一区切りという年齢が、この最後の厄年(本厄)であり、またお祝いとしての還暦なのかもしれません。
とはいえ、健康やとくに病気・大病などには気をつけないといけない、年齢でもありますのでやはりそこは
- 最後とは言え厄年を慎ましく過ごす
- 気持ちの整理とこれからの生き方を考える機会にする
- 神社・お寺で最後の厄除け・厄祓いを行う
などをし、この1年を無事に過ごし、年が明けて真の意味で「厄明け」とする、そんな1年とするのがいいでしょう。
※男性・女性のそれぞれの厄年については、年齢や過ごし方など含めこちらのページで詳しく解説しています
ぜひ参考になさってください。
すでに神社やお寺などで厄除け・厄祓いの祈祷を受けた方もいらっしゃるかと思います。
またこれから受ける、という方もいらっしゃると思います。
一般的には、厄年のお祓い(厄除け・厄祓い)は、その年の1月1日〜2月3日の節分までに受けることになっていますが、実際には、その年のいつでも厄除け・厄祓いの祈祷を神社・お寺で受けることができます。
本サイトでは日本全国の各都道府県市区町村の厄除け・厄祓いの神社・お寺を掲載・紹介しておりますので、今年大厄を迎えている女性の方もぜひ情報収集にご活用下さい。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム