2021年に女性の厄年のうち、その中でももっとも災厄に見舞われやすいと言われる
33歳(数え年) 大厄
を迎える人は、何年生まれの女性なのでしょうか?
2021年(令和3年) 33歳(数え年)大厄を迎える女性の生まれ年はこちら
2021年に33歳(数え年)の大厄を迎える女性は
1989年(平成元年)巳(へび)年 生まれの女性
です。
※↓女性の厄年早見表ー2021年がこちらになります(赤枠囲みが女性33歳大厄)
※画像引用:厄年 2021年 女性・男性早見表ページより
厄年は満年齢ではなく「数え年」で数えます。
1989年生まれの方は2021年は満年齢では32歳(誕生日をまだ迎えてない方は31歳)ですが、数え年の考え方だと、
1989年生まれの女性は、2021年にすべて33歳となるため、2021年が大厄の年
となります。
※30代女性のイメージ(画像提供:snapmart)
女性の大厄(33歳 数え年)の年代、30代は仕事、家庭、環境とも10代・20代のそれとは大きく変わり、いろいろなストレスや苦労などに苛まれる年齢・年代でもあります。
また30代に入り身体的な変化や女性特有の病気や、身体的・ホルモン的な変化なども出てき始め、出産などにも身体的な影響が出てくる年代となります。
そのため、古来よりこの女性の33歳を「大厄」として、災厄を被りやすく、最も気をつけなければいけない年として考えられています。
※女性の厄年については、年齢や過ごし方など含めこちらのページで詳しく解説しています
ぜひ参考になさってください。
そして女性の厄年は30代のときに集中しており、33歳大厄・37歳本厄、そしてそれぞれ前後の前厄・後厄を含めると、その30代の半分以上を厄年が占めていることになります。
なので、多くの女性がこの33歳の大厄をもっとも気にし、そして37歳の本厄も気にして、以下のように、多くの方が厄除け・厄祓いを受けています。
1989年生まれの女性の方で、神社やお寺などで厄除け・厄祓いの祈祷を受けたい、受けようと思うという方も多いかと思います。
一般的には、厄年のお祓い(厄除け・厄祓い)は、その年の1月1日〜2月3日の節分までに受ける人が多いですが、実際には、その年のいつでも厄除け・厄祓いの祈祷を神社・お寺で受けることができます。
本サイトでは日本全国の各都道府県市区町村の厄除け・厄祓いの神社・お寺を掲載・紹介しておりますので、今年大厄を迎えている女性の方もぜひ情報収集にご活用下さい。
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【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム