2021年、女性は人生で4回訪れる厄年のうち、最初の本厄である
19歳 本厄
を迎える人は、何年生まれの女性なのでしょうか?
2021年 19歳本厄を迎える女性の生まれ年はこちら
2021年に19歳の本厄を迎える女性は
2003年(平成15年)未(ひつじ)年 生まれの女性
です。
※↓女性の厄年早見表ー2021年がこちらになります(赤枠囲みが女性19歳本厄)
※画像引用:厄年 2021年 女性・男性早見表ページより
厄年は満年齢ではなく「数え年」で数えます。
2003年生まれの方は2021年は満年齢では18歳(誕生日をまだ迎えてない方は17歳)ですが、数え年の考え方だと、
2003年生まれの女性は、2021年にすべて数え年で19歳となるため、2021年が本厄の年
となります。
※女性の厄年のイメージ(画像提供:snapmart)
女性の19歳本厄(数え年)は、まだまだ若く、実質17〜18歳ですので健康面ではとくに意識して気をつけなければいけない、ということはないかと思います。
ただし高校卒業、大学や専門学校進学、就職と環境の変化、周りの変化が大きい時期であり、また女の子から大人の女性になる年代でもあります。
その年代の女性特有の大変なことも、また恋愛もしたりと感情の起伏が激しいことにつながりやすい環境・年代でもあるかと思います。
そんな変化の激しい時期も、災厄が訪れたり、トラブルが起きたりもするものです。
そのために日常から常に気をつけて、災厄に見舞われないよう、この1年を過ごすのがいいでしょう。
またせっかくの19歳(数えで、実質は18歳頃)という年齢ですので、19歳の本厄だからといって萎縮しすぎず、若い女性らしく元気に明るく、また恋も思いっきりして、はつらつと生活することも大事ですね。
※女性の厄年については、年齢や過ごし方など含めこちらのページで詳しく解説しています
ぜひ参考になさってください。
2003年生まれの女性の方で、神社やお寺などで厄除け・厄祓いの祈祷を受けたい、受けようと思うという方も多いかと思います。
一般的には、厄年のお祓い(厄除け・厄祓い)は、その年の1月1日〜2月3日の節分までに受けることになっていますが、実際には、その年のいつでも厄除け・厄祓いの祈祷を神社・お寺で受けることができます。
本サイトでは日本全国の各都道府県市区町村の厄除け・厄祓いの神社・お寺を掲載・紹介しておりますので、今年大厄を迎えている女性の方もぜひ情報収集にご活用下さい。
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他の方が厄年をどうしているのか、どのように考えているのかなどぜひチェックしてみてください
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム