厄年 女性

女性 厄年の年齢は?

厄年については多くの方が気にしていますが、とくに女性が気にされる方が多いのが現実です。

 

以下は本サイト厄年・厄除け厄祓いドットコムのアクセス男女比率です。

見ての通り、女性の閲覧比率の方が圧倒的に多いです。

では、その女性の厄年の年齢は何歳なのでしょうか?

女性の厄年、本厄は19歳、33歳(大厄)、37歳、61歳の4回

こちらが女性の厄年年齢の一覧表です。

前厄
(女性)
本厄
(女性)
後厄
(女性)
18歳 19歳 20歳
32歳 33歳 34歳
36歳 37歳 38歳
60歳 61歳 62歳

(注)厄年はすべて「数え年」で数えます。満年齢ではありませんので注意下さい

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女性の厄年は男性の厄年よりも1回多く、人生のうち4回訪れます。

いわゆる一般的に「厄年」と言われる年は

本厄の年齢

です。

 

女性は4回この本厄が訪れ、

最初の厄年は19歳(本厄)

次の厄年が33歳(本厄)でこれが大厄という最も災いを受けやすい厄年

女性は30代でもう一度厄年があり、37歳(本厄)

最後に還暦とともに迎える、61歳(本厄)

となります。

 

そしてその本厄の年の前後を

前厄・後厄

として、本厄を迎える1年の前厄、本厄後も慎んで過ごすための後厄、があります。

 

お伝えしたように女性は男性よりも1回厄年が多く、30代で2回あるため、女性の30代は厄年にほぼ占められているとも言えます。

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※30代女性のイメージ画像(画像提供:snapmart)

 

女性が30代で2回の厄年があるのは、それだけ女性がこの30代で身の回りだけでなく、自分の身体や心情などに大きな変化があり、それに伴い災厄に見舞われる、自分にとってよくないことが起きるリスクが高くなることを示しており、それは古今変わっていないからなのでしょう。

 

女性の厄年について、過ごし方や由来などについては以下のページで詳しくお伝えしていますので、参考になさって下さい。

 
※今年2021年(令和3年)の厄年についてお伝えします。2021年の女性・男性厄年早見表をはじめ、厄年の年齢やいつからいつまでに厄除けを行うほうがいいのか、その年をどう過ごせばいいのかなどについて詳しくお伝えします。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム