12月も1/4が過ぎようとし、2019年の足音が日に日に大きくなる今日このごろ。
お伝えしましたように、同ブログも本サイトでも2019年の情報ページ・記事ページにアクセスが多く集まっており、すでに2018年のページを抜いて、完全に2019年モードに突入しています。
その2019年に厄年を迎える方も多くいらっしゃいますが、その2019年の厄年はいつから始まるのでしょうか?
2019年の厄年は、元旦1月1日から始まります
いつものように結論からお伝えすると、
2019年の厄年は、元旦1月1日から始まる
のです。
※厄年は年が明けて1月1日元旦から始まります(写真は元旦の神社初詣の様子|画像提供:PIXTA)
つまり2018年の大晦日、12月31日の23:59:59から、2019年の1月1日0:00:00になった瞬間に、2019年の厄年対象の生まれ年の人は厄年となります。
なぜなら厄年は「数え年」で考えるから
なぜ2019年の厄年対象者は2019年の1月1日から厄年となるのでしょうか?
それは
厄年は「数え年」で考えるから
です。
数え年の考え方だと、年が明けて1月1日にすべからく皆1歳年をとるという考え方なので、厄年対象者もみな一様に年を取り、同時に厄年となるのです。
(ちなみに、数え年で考えるので、早生まれかどうかは関係ありません。↓こちらも参考ください)
なので、全国の神社やお寺は1月1日、もしくはその年の早い時期に厄除け祈願祭を行う
上記のように、年が明けて1月1日に厄年対象者はみな厄年となるため、日本全国の厄除け・厄祓いで有名な神社・お寺では、1月1日から、もしうは元旦や三が日がその他の願意でも混み合うため、1月中や2月の節分までに
厄除け祈願祭などを行う
のです。
2019年に厄年を迎える方は、1月1日から厄除け・厄祓いの対象者にもなりますので、ぜひ2019年の早い時期に厄除けを受けて、憂いをなくして2019年を過ごすようにしましょう。
※2019年自分が厄年かどうかのチェックにはこちらのページをぜひ
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム