2021年に男性の厄年のうち、その中でももっとも災厄に見舞われやすいと言われる
42歳 大厄
を迎える人は、何年生まれの男性なのでしょうか?
2021年 42歳大厄を迎える男性の生まれ年はこちら
2021年に42歳の大厄を迎える男性は
1980年(昭和55年)申(さる)年 生まれの男性
です。
※↓男性の厄年早見表ー2021年がこちらになります(赤枠囲みが男性42歳大厄)
※画像引用:厄年 2021年 女性・男性早見表ページより
厄年は満年齢ではなく「数え年」で数えます。
1980年生まれの方は2021年は満年齢では41歳(誕生日をまだ迎えてない方は40歳)ですが、数え年の考え方だと、
1980年生まれの男性は、2021年にすべて数え年で42歳となるため、2021年が大厄の年
となります。
※40代男性のイメージ(画像提供:snapmart)
男性の大厄42歳(数え年で)を迎える年代は、男性40代に入り、仕事の面でも家庭・環境の面などでもこれまでの20代・30代の頃とは大きく変わり、責任ある立場や重責の伴う役割などになる年代でもあります。
その事によるストレスや日々の負担などもこれまで以上にその背中や両肩に背負っていく年齢・年代でもあります。
また同時に会社の健康診断などでも成人病の検診が始まるなど、身体的な変化に伴う症状や病気・大きくは成人病などに苛まれるリスクが格段に高まる年代にもなります。
そのため、この42歳の厄年をとくに「大厄」として、災厄を被りやすく、最も気をつけなければいけない年として古来から、そして現代社会ではなおさらそのように考えられています。
※男性の厄年については、年齢や過ごし方など含めこちらのページで詳しく解説しています
ぜひ参考になさってください。
1980年生まれの男性の方で、神社やお寺などで厄除け・厄祓いの祈祷を受けたい、受けようと思うという方も多いかと思います。
一般的には、厄年のお祓い(厄除け・厄祓い)は、その年の1月1日〜2月3日の節分までに受ける人が多いですが、実際には、その年のいつでも厄除け・厄祓いの祈祷を神社・お寺で受けることができます。
本サイトでは日本全国の各都道府県市区町村の厄除け・厄祓いの神社・お寺を掲載・紹介しておりますので、2021年大厄を迎えている男性の方もぜひ情報収集にご活用下さい。
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他の方が厄年をどうしているのか、どのように考えているのかなどぜひチェックしてみてください
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム