2021年に女性の厄年のうち、33歳大厄後に30代で再度訪れ、同じくらいの女性の大きな災厄に見舞われやすい
37歳 本厄
を迎える人は、何年生まれの女性なのでしょうか?
2021年 37歳本厄を迎える女性の生まれ年はこちら
2021年に37歳の本厄を迎える女性は
1985年(昭和60年)丑(うし)年 生まれの女性
です。
※↓女性の厄年早見表ー2021年がこちらになります(赤枠囲みが女性37歳本厄)
※画像引用:厄年 2021年 女性・男性早見表ページより
厄年は満年齢ではなく「数え年」で数えます。
1985年生まれの方は2021年は満年齢では36歳(誕生日をまだ迎えてない方は35歳)ですが、数え年の考え方だと、
1985年生まれの女性は、2021年にすべて数え年で37歳となるため、2021年が本厄の年
となります。
※30代女性のイメージ(画像提供:snapmart)
女性の37歳本厄(数え年)の年代、大厄33歳と同様、もしくはそれ以上に仕事、家庭、環境において様々で大きなストレスや苦労などに苛まれる年齢・年代でもあります。
家庭では小中学校くらいのお子さんをもち、学校や勉強などのことで悩みも多くなります。
仕事をしてる女性は年齢から役職もつき、部下もでき、大きな仕事や大事な仕事を任される立場にもなってくるので、ますますプレッシャーのかかる立場でしょう。
また30代も後半に入り身体的な変化や女性特有の病気や、身体的・ホルモン的な変化、体型の変化なども顕著に出始め、出産に関してはリミットを考え始める出てくる年齢となります。
とはいえ、33歳大厄を過ぎ、30代厄年の終盤として「厄明け」をようやく迎えることにもなりますので、この37歳本厄を無事に乗り切り、(翌年後厄もありますが)晴れて厄が明けるのを心待ちにするのもいいでしょう。
そのために日常から常に気をつけて、災厄に見舞われないよう、この1年を過ごすようにしましょう。
※女性の厄年については、年齢や過ごし方など含めこちらのページで詳しく解説しています
ぜひ参考になさってください。
1985年生まれの女性の方で、神社やお寺などで厄除け・厄祓いの祈祷を受けたい、受けようと思うという方も多いかと思います。
一般的には、厄年のお祓い(厄除け・厄祓い)は、その年の1月1日〜2月3日の節分までに受けることになっていますが、実際には、その年のいつでも厄除け・厄祓いの祈祷を神社・お寺で受けることができます。
本サイトでは日本全国の各都道府県市区町村の厄除け・厄祓いの神社・お寺を掲載・紹介しておりますので、今年大厄を迎えている女性の方もぜひ情報収集にご活用下さい。
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他の方が厄年をどうしているのか、どのように考えているのかなどぜひチェックしてみてください
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム