2020年もじつに多くの方が(何万人もの方が)厄年、本厄・大厄を迎えますが、実際どのくらい多くの方が厄年を迎えるのでしょうか?
今回は
2020年にどのくらい多く(人数)の女性が37歳本厄を迎えるのか?
について具体的なデータをもとにお伝えしていきます。
※厄年を迎える女性のイメージ|画像提供:snapmart
2020年に37歳本厄を迎える女性の具体的な人数は?
まず大事なのは、
2020年に37歳(数え年)の本厄を迎える女性の生まれ年はいつなのか?
です。
厄年女性 2020年(令和2年)早見表ー37歳女性本厄の生まれ年
※画像引用:厄年 2020年 女性・男性早見表ページより
上記早見表によると、2020年に37歳本厄を迎える女性は
1984年(昭和59年)生まれ 子(ねずみ)年の女性
です。
ではその1984年(昭和59年)生まれの女性の人口を調べてみましょう。
信頼できる人口の統計データとして今回は総務省統計局のHPにて公開されている人口統計データを参照しました。
※総務省統計局 人口推計データ(2018年 10月1日現在)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2018np/index.html
その人口統計データによると…
1984年(昭和59年)生まれの人口総数
総数 | 男性 | 女性 |
1,472(千人) | 746(千人) | 726(千人) |
※総務省統計局 人口推計(2018年(平成30年)10月1日現在)データより抜粋
となっており、これにより
2020年に37歳本厄を迎える女性の人数は約726,000人
となります。
じつに72.6万人以上の女性が、2020年1月1日の年明けとともに37歳の本厄を迎えるのです(厄年は「数え年」で数えるため、年明けとともに厄年を迎えます。以下参照)
37歳本厄の女性の過ごし方や日本全国の厄除け厄祓い神社・お寺も紹介しています
お伝えしたように2020年日本では72.6万人もの女性が37歳本厄を迎えます。
そしてそのうち多くの女性が
「厄年をどのように過ごせばいいのか?」
ということを気にします。
とくに37歳の本厄は、ちょっと前に33歳の大厄が終わりホッとしたのもつかの間、またすぐに本厄・厄年を迎え前厄・後厄を含めると「30代はずっと厄年だ」ということになり、いよいよ30代の厄明けに向かう重要な37歳本厄という時です。
また女性の37歳は成人病などへのリスクが33歳の時よりも更に高まり、場合によっては33歳大厄よりも大きな災厄に見舞われることも多い本厄です。
その過ごし方は気をつけたほうがいいですし、ここを乗り切ることが女性の厄年でも大事なことだったりもします。
本サイトのこちらのページで、そのあたりのことを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、毎年多くの厄年の女性・男性が、その厄年の不安などから『厄除け・厄祓い』を神社やお寺で受けています。
こちらも本サイトで日本全国各都道府県各市区町村の厄除け・厄祓いの有名な・御利益御神徳のある神社・お寺を紹介していますので、こちらも併せて参考にしてみてください。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム