2021年も日本全国でじつに多くの女性・男性が厄年を迎えます。
※2021年厄年にあたる女性・男性の生まれ年は以下の同ブログ記事で紹介しています
また2021年に厄年を迎える女性・男性が「いつから」厄年となるのかについては、こちらでお伝えしていますので、こちらもぜひご覧ください。
で、厄年はいつまでなの?
上記でいつから厄年となるのか?は分かりました。
では、本ブログの本題である
2021年厄年を迎えた女性・男性は『いつまで厄年であるのでしょうか?
※「厄年である」とは、『厄年の対象である』という意味です。つまり「いつまで厄年の対象となっているのか?」ということを今回お伝えします
今回はそんな「2021年厄年を迎えた女性・男性は『いつまで』厄年であるのか?」についてお伝えします。
(今回も同ブログのアイキャッチ画像でヒントを多分に伝えていますw)
厄年は数え年で数えるのだから「いつまで」についても…
同ブログでもお伝えしてきているように、
厄年は数え年というもので考え、年齢を数え
ます。
厄年は数え年で考えるので、
年が明けた元旦1月1日から厄年(の対象)になる
とお伝えしました。
同じく厄年は数え年の考えますので、「いつまで」については
数え年のその年齢がいつまで
という考え方をすればいい訳であって、結論をお伝えすると2021年に厄年を迎えた女性・男性は
2021年12月31日(大晦日)までが厄年である
が正しい答えです。
※12月31日大晦日のお寺参拝の様子|画像提供:snapmart
2021年に厄年を迎えた全ての女性・男性は、
この年の最後の日、2021年の12月31日大晦日の23:59まで(2021年である瞬間まで)厄年であり続ける
のです。
厄除け・厄祓いも大晦日まで受けられる、でも…
お伝えしたように、2021年厄年を迎える女性・男性は2021年大晦日の日まで厄年であり続けます。
同時に、12月31日まで“厄年(本厄・大厄・前厄・後厄)として”、神社・お寺などで厄除け・厄祓いを受けることが出来ます。
※大晦日の夜、除夜の鐘を打つ、待っている参拝者の様子 画像提供:snapmart
ただし、ご存知のように年の瀬、大晦日などの日は厄除け厄祓い以外の参拝者も大変多い込み合う時期であり、祈祷自体も大祓などもあり混み合う時期であります。
※神社やお寺によっては年の瀬や大晦日にはその時期の混雑から昇殿祈祷を行わないところもあるかもしれません
わざわざ混み合う年の瀬・大晦日に厄除け・厄祓いするのではなく、12月31日までは厄年と捉えつつ混雑する時期を避けて、その前に済ませておくことをおすすめします。
年の瀬前に厄を祓っておき、清々しく新しい年を迎えたいですよね。
本サイトでは日本全国の各都道府県市区町村の厄除け・厄祓いの神社・お寺を掲載・紹介しておりますので、2021年に厄年を迎えている女性・男性の方もぜひ情報収集にご活用下さい。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム