毎年日本で多くの方が厄年を迎えます。
その中で
1981年(昭和56年)生まれの男性
は日本中全ての男性が
2022年に42歳(数え年)の最も災厄にあいやすい『大厄』
を迎えます。
“全ての”1981年生まれの男性がです。
※厄年男性のイメージ 42歳(数え年)の男性は2022年に大厄を迎えます
以下が2022年の厄年男性早見表になります。
赤枠で囲まれている生まれ年が大厄
1981年(昭和56年)酉年に生まれた男性となっていますよね
上記早見表でも2022年厄年男性の生まれ年を伝えていますが、ぜひこちらでもご確認下さい。
早生まれ・遅生まれ関係なく1981年生まれの男性”全て”が2022年に大厄を迎えます
お伝えしたように、1981年生まれの男性は全て本厄の中でも最も災厄にあいやすい大厄(42歳数え年)を2022年に迎えます。
それは「早生まれの人(1月1日〜4月1日生まれ)」もそれ以外の「遅生まれの人」も関係ありません。
つまり
1981年1月1日〜1981年12月31日の間に生まれた男性は全て大厄の対象者
なのです。
※厄年と早生まれの関係についてはこちらを参照↓↓↓
厄年は「満年齢でなく”数え年”で数える」ので、よく計算間違いをして、本厄や大厄を過ぎてしまったりします。
厄年は数え年で数える(考える)ので、そうすると
2022年に42歳を大厄を迎えるのは1981年生まれの男性(すべて)となるのです。
※厄年と数え年の関係についてくわしくはこちら
2022年に厄年を迎えるのに備え、過ごし方や厄除け厄祓いの神社やお寺なども調べておきましょう
「えっ!!オレ2022年厄年なの?大厄なの?」と気が付かず、驚く男性の方も多いかもしれません。
1981年生まれの男性はぜひ事前にそのことをしっておき、2022年になったらどのように過ごすかを考えておきましょう。
厄年は自分自身も、自分の周りの環境なども変わり、その事によって災厄にあいやすい時期です。
1981年生まれの男性は、ぜひ2022年厄年、しかも大厄であることを自覚して、厄年らしく慎ましく、これまでの不摂生を改めるなどし、過ごされることをおすすめします。
とくに男性の大厄(42歳数え年、満年齢だと40〜41歳)の時期は、40代となり成人病のリスクが高まり、また日頃の不摂生や食生活などが体の変化や病気につながりやすい年代になります。
気をつけすぎて過ぎることはないので、どのように2021年の厄年を過ごすかを備えておきましょう。
男性の厄年について年齢やどのように過ごせばいいのか、などは本サイトのこちらのページで詳しく解説しております。ぜひ参考になさってください。
また1981年生まれの男性はお伝えしたように、
2022年1月1日元旦から、厄年(大厄)を迎える
ので、
年明けすぐに厄除けにご利益のある神社・お寺などに厄除け・厄祓いに行くなどの予定を立てるのもいいかと思います。
※こちらのページで日本全国全都道府県の厄除け・厄祓いでおすすめの神社・お寺を紹介しています。都道府県単位はもちろん、市区町村単位でも探せますので、ぜひご利用下さい。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム