毎年日本で多くの方が厄年を迎えます。
その中で
1985年(昭和60年)生まれの女性
は日本中全ての女性が
2021年に37歳(数え年)の本厄
を迎えます。
“全ての”1985年生まれの女性がです。
※厄年女性のイメージ 37歳(数え年)の女性は2021年に本厄を迎えます
以下が2021年の厄年女性早見表になります。
赤枠で囲まれている生まれ年が大厄
1985年(昭和60年)丑年に生まれた女性となっていますよね
上記早見表でも2021年厄年女性の生まれ年を伝えていますが、ぜひこちらでもご確認下さい。
早生まれ・遅生まれ関係なく1985年生まれの女性”全て”が2021年に本厄を迎えます
お伝えしたように、1985年生まれの女性は全て30代で2回めの本厄、37歳(数え年)の本厄を2021年に迎えます。
それは「早生まれの人(1月1日〜4月1日生まれ)」もそれ以外の「遅生まれの人」も関係ありません。
つまり
1985年1月1日〜1985年12月31日の間に生まれた女性は全て大厄の対象者
なのです。
※厄年と早生まれの関係についてはこちらを参照↓↓↓
厄年は「満年齢でなく”数え年”で数える」ので、よく計算間違いをして、本厄や大厄を過ぎてしまったりします。
厄年は数え年で数える(考える)ので、そうすると
2021年に37歳を本厄を迎えるのは1985年生まれの女性(すべて)となるのです。
※厄年と数え年の関係についてくわしくはこちら
2021年に厄年を迎えるのに備え、過ごし方や厄除け厄祓いの神社やお寺なども調べておきましょう
「えっ!!私2021年厄年なの?本厄なの?」と気が付かず、驚く女性の方も多いかもしれません。
とくに女性の37歳の本厄は、ほんの数年前に33歳大厄があったばかりで、「また厄年なの?!」と気づかずに過ごしてしまう女性も多くいます。
1985年生まれの女性はぜひ事前にそのことをしっておき、2021年になったらどのように過ごすかを考えておきましょう。
厄年は自分自身も、自分の周りの環境なども変わり、その事によって災厄にあいやすい時期です。
1985年生まれの女性は、ぜひ2021年厄年・本厄であることを自覚して、厄年らしく慎ましく、これまでの不摂生を改めるなどし、過ごされることをおすすめします。
女性の厄年について年齢やどのように過ごせばいいのか、などは本サイトのこちらのページで詳しく解説しております。ぜひ参考になさってください。
また1985年生まれの女性はお伝えしたように、
2021年1月1日元旦から、厄年(本厄)を迎える
ので、
年明けすぐに厄除けにご利益のある神社・お寺などに厄除け・厄祓いに行くなどの予定を立てるのもいいかと思います。
※こちらのページで日本全国全都道府県の厄除け・厄祓いでおすすめの神社・お寺を紹介しています。都道府県単位はもちろん、市区町村単位でも探せますので、ぜひご利用下さい。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム