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日本の多くの女性、とくにその年代に2回も厄年がある30代の女性は、厄年について非常に気にしており、かつどのように過ごすべきなのか、神社やお寺でお祓い、厄祓いをしてもらうべきなのかを考えています。
その厄年を女性が考える時に、気になることが
厄年の(年齢の)数え方
についてです。
今回は多くの厄年近くの年齢の女性が気になる「厄年の数え方」についてお伝えします
厄年は数え年で数え、満年齢では数えない
※画像はイメージです
結論からお伝えすれば、女性も男性も
厄年は数え年で考える
ものであり、通常我々が生活で年齢として使う、
満年齢では数えない
のです。
これは、女性だけ、というものでなく、また早生まれか、そうでないかも関係ありません。
厄年を数え年で考えることについては、こちらで詳しく解説していますが、
あわせて読みたい
厄年は数え年で数える日本人の多くの人が気になる厄年。
その厄年でみなさんが気になるのが、厄年が何歳なのか?ということだと思います。
じつは厄年は...
数え年とは
- 生まれた時にすでに1歳となっている
- みな毎年1月1日に年をとる
という考えであり、女性も(男性も)この数え年の考えで数えると
たとえば、(同記事を執筆の)2018年の女性33歳の大厄を迎えるのは、
数え年で33歳の女性=1986年生まれの女性
となり、1986年に生まれた女性はすべて33歳の大厄となります。
このように、
女性の厄年の数え方は「数え年」で数える
とおぼえてください。
(男性も数え年で考えます。あしからず)
※今年2021年(令和3年)の厄年についてお伝えします。2021年の女性・男性厄年早見表をはじめ、厄年の年齢やいつからいつまでに厄除けを行うほうがいいのか、その年をどう過ごせばいいのかなどについて詳しくお伝えします。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム
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