男性の「大厄」って何歳？

厄年の中には、いわゆる厄年にあたる「本厄」というものと、その前後1年の前厄・後厄というものがあります。

男性の本厄は（すべて数え年で）

• 25歳
• 42歳
• 61歳

とあります。

そして、女性も男性も本厄の中に、『大厄』というもっとも災厄にあたりやすいとされているときがあります

 

男性の「大厄」は42歳の本厄の時

本厄はその男性（女性も）の人生の中で、災厄にあいやすい年齢のことを言いますが、その本厄の中でも最も災厄にあいやすいとされ、その年は注意して過ごさなければいけないとされている年、

それが「大厄」

です。

今風で言えば、

キングオブ本厄
キングオブ厄年

と言った感じでしょうか。

 

その大厄が、男性に訪れるのが

42歳（数え年）大厄

です。

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男性40代のイメージ：画像提供snapmart

男性42歳の頃あたりがもっとも災厄にあいやすい、現代だと自分の周りの環境の変化も大きく、とくに男性の場合この頃の年齢は仕事でも部下ができ、社会的な責任や立場も大きくなる、負担が大きくなる年代です。

また男性の場合もこの頃には身体的にも、いわゆるメタボリックシンドロームや成人病など大病や今後の人生に関わるような身体的な変化も現れる時期です。

 

そんな男性の大厄42歳（数え年）、自分と向き合いどのように過ごすか、ときに厄除け厄祓いを行い、大厄を祓うなどのことを念頭に入れて過ごす1年でもあります。

 

大厄については、本サイトのこちらのページで詳しく解説もしているので、ぜひ参考になさってください。

 

42歳大厄を迎えた男性の方、これから迎えるという方もぜひ気をつけて過ごすようにしましょう。

自分が42歳の大厄なのかどうなのかは、こちらの厄年自動計算ページで簡単にチェックできます