明けましておめでとうございます。
2019年も正月三が日が過ぎ、昨日から仕事始めの方も多いかと思います。
今回の年末年始もじつに多くの方に本サイトにアクセスいただきまして、誠にありがとうございます。
昨年を上回るアクセスを記録できました。
さて、年末年始に多くのアクセスを集めます当サイトですが、そのアクセスデータから
女性と男性、どちらが厄年に対して関心が高いのか?
を垣間見ることができます。
圧倒的に女性の方が厄年への関心が高い
なぜ厄年に対して女性・男性のどちらが関心が高いかを見ることができるかと言うと、
本サイトでは以下のようなアクセス解析データをとっているからです。
(本サイトのGoogle Analyticsデータより)
サイトにアクセスしてくるユーザーの男女比
です。
2019年1月1日から3日までのお正月三が日の男女比のデータがこちら
本サイトアクセスの男女比円グラフ(Google Analtyicsデータより)
※データの「female」が女性、「male」が男性です
見ての通り、
女性 約65%
男性 約35%
と
女性の方が圧倒的に多くアクセスをしている
様子がわかります。
これはお正月三が日だけでなく、年間を通して同じ傾向があります。
つまり、女性の方が圧倒的に厄年について関心度合いが高いのです。
女性は30代に二度、厄年(本厄)があることも要因(かも)
なぜ女性の方が圧倒的に厄年に関心が高いかと言うと、一つの要因としては
女性は30代に二度、33歳、37歳(いずれも数え年)に厄年(本厄)を迎える
ということがあると思います。
また
前厄・後厄を含めると、
30代のうち半分以上が厄年(32歳〜34歳、36歳〜38歳、いずれも数え年)である
ことも女性が厄年に関心が高い要因かと思われます。
女性の30代は若さから成熟さに変わる時期でもあり、自分の周りの環境だけでなく、自分自身の体の変化も起こり始める、とくに女性だけの体の機能や部位に如実に変化があらわれる時期でもあります。
そうした不安や変化への恐れから、「厄年」という概念に結びつけ、厄年が気になる、厄除けを行う、関心がある、ということで、本サイトへのアクセスが多いのかと思います。
とはいえ、男性も35%の人が厄年には関心があり、とくに42歳大厄(数え年)の男性は厄年に対して、非常に関心が高いというのも事実です。
本サイトでは、女性・男性ともにその厄年について詳しく解説した以下のページがありますので、ぜひ参考になさってください。
【リンク】本サイト:(豆知識)女性の厄年について(女性の厄年 年齢など)
【リンク】本サイト:(豆知識)男性の厄年について(女性の厄年 年齢など)
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム