男性・女性ともに厄年は気になるものですよね。
実際、現代日本でもじつに多くの人が厄年を気にしていますし、同ブログの本サイトでも「厄年が気になりますか?」というアンケートを取ったところ、
8割近くの人が厄年は気になる
と答えています。
※同アンケートはこちらのページ内で取っていますので、ぜひ参考にしてみて下さい
ではその厄年にあたる年、神社やお寺で厄除け・厄祓い(厄払い)を考えている方もいらっしゃるかと思いますが?
いつから?(厄除け・厄祓いに行けばいいの?)
と思われる方も多いと思います。
今回は、「厄除け・厄祓いはいつから?」についてお伝えします。
厄年は数え年で数えるので、その年の1月1日に厄年になります
まずは自分がいつ厄年の年齢になるのか?を知る必要があります。
↑見出しにあるように、
厄年は数え年で考える
ので、厄年にあたる方はその年の1月1日に年をとり、かつ厄年の対象年齢となります。
(満年齢の考えではないので、誕生日では考えません)
※厄年と数え年の考え方はこちらのページに詳しく解説しています
厄年になった1月1日からが厄年のスタートであり、厄除け・厄祓いのスタート
1月1日に厄年の年齢になるので、今回の?に対する答えとしては
厄除け・厄祓いはその年(厄年になった年)の1月1日から
ということになります。
実際に日本全国の厄除けで有名な神社やお寺などでは、元旦の1月1日に初詣とともに
「厄除け大祈願祭」
などを厄年にあたる方に向けて行っているところも多くあります。
細かく言えば、厄年には
前厄・本厄・後厄
がありますが、いずれも数え年で考えるため、前厄の人も本厄の人も後厄の人もみな1月1日から厄除け・厄祓いを行うべき対象の人となります。
厄除け・厄祓いがいつから?はわかったと。
では、今度は「いつまで?」が気になると思います。その「いつまで」は次回のブログでお伝えしますね(^^)
※本サイトのこちらのページでは自分が厄年なのか?いつ厄年になるのかを生年月日から自動で計算・表示してくれます。便利なページで多くの人が自分の厄年チェック用に使っていますので、ぜひご利用下さい。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム