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2024年11月10日 更新

2022年2月の厄除け・厄祓いに縁起のいい吉日カレンダー

 

2022年2月の厄除け・厄祓いや参拝に縁起のいい吉日を紹介する吉日カレンダーです。

2022年の2月に厄除け・厄祓いを予定している方で、どの日に行うのがいいのかを探している方はぜひ参考にしてください。

※Sourced from 大安カレンダードットコム(関連サイト)

 

 

 

2022年2月 厄除け・厄祓い 吉日カレンダー

※それぞれの吉日についてはこちら

大安天赦日甲子の日鬼宿日天恩日

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2022年2月 厄除け・厄祓いにおすすめの吉日紹介

2022年2月 厄除け・厄祓いにとくにおすすめの日はこちら

おすすめの吉日!!

2月3日(木)先負
節分

節分は旧暦での1年の最後の日、節目の日であり、ここまでに厄年の人は厄除けや厄祓いをしておくという風習があります。

※厄年は数え年で考えるのとともに、旧暦をもとにした日程で風習や行事ごとが多く執り行われます。

 

同時に「節分厄除け祈願祭」など節分の豆撒きの行事・イベントとともに厄年の人も「年男・年女」として祈祷と豆まきをできるのが節分です。

 

節目の日に厄除けを行い「福を内に、鬼(厄)を外に」とするに縁起のいい日となります

 

 

またその他に

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2月10日(木)仏滅
初午

も厄除け・厄祓いにとくにおすすめの日です。

 

初午とは2月最初の午の日(地域や神社・お寺によって3月の最初を初午とするところもあります)のことで、伏見稲荷神社の御祭神である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)ゆかりの日であり、この日に初午祭などで厄除け・厄祓いを行うと最もご利益があるとされている日です。

 

この日は全国の多くの稲荷神社をはじめお寺などでも初午祭が執り行われ、そこで厄除け・厄祓いの祈祷やそれぞれの場所での儀式なども行われます。

 

また限られた地域や神社になりますが、

2月1日(火)先勝
旧正月

には、以下の九州で厄除けで最も有名な若八幡宮(福岡県福岡市博多区)のように、旧暦の大晦日の夜から旧正月にかけて厄除けの大祭を行うところもあり、そういったところではこの旧正月にあたる日も厄除け・厄祓いにおすすめの日となります。

→若八幡宮の厄除け・厄祓いについて詳しくはこちら

 

 

 

その他、大安、鬼宿日、天恩日はそれぞれ2月中に多数ありますので、仕事やプライベートの都合に合わせ各吉日を選んで厄除け・厄祓いに行くのもいいでしょう。

▲2022年2月 厄除け・厄祓い 吉日カレンダーに戻る

 

(翌月)2022年3月の厄除け・厄祓い 吉日カレンダー >

<(前月)2022年1月の厄除け・厄祓い 吉日カレンダー

 

※上記の厄除け・厄祓いに縁起のいい吉日にお参り・祈祷祈願する際は、初穂料(祈祷料)を用意して行きましょう。初穂料について詳しくはこちら↓

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厄除け・厄祓いに縁起のいい吉日紹介

当サイトでは以下のような吉日を神社やお寺への厄除けや厄祓い、または参拝に縁起のいい吉日として紹介しています。

 

 

【大安】

あらゆることに吉で、日本人がもっとも好むお日柄

大安日、大安吉日、六曜の中でもっともよい日とされており、日本人はこの大安がとくに大切にします。

 

何事においても吉日とされ、とくに「お祝いごとは大安に」というのが日本では根付いており、現代においてもその傾向は色濃くあります。

 

他の六曜と比べられる、とくに対局の仏滅と比べられることが多く、厄除けにおいても凶の日よりは、やはり縁起のいい吉日の大安の日に、という方も多いです。

 

 

【天赦日】

「てんしゃにち」「てんしゃび」とも読みます。

 

天赦日とは

百の神々が天に昇り、天が万物の罪を赦す日

とされており、年に数回しかない最大吉日とされています。

 

あらゆることに最大の吉日とされており、とくに婚礼関係には大安日とされており、多くの人がこの天赦日を何か始める際や行う際に縁起のいい日として選んでいます。

 

天が万物の罪を赦す日ですから、「厄」も赦される、祓われる日としてもよい吉日です。
厄除け・厄祓いにも最適の縁起のいい吉日と言えるでしょう。

 

 

【甲子の日】

「きのえねのひ」と読みます。

この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日

とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。

 

この日から長く続き、かつ運気がよくなっていく、という甲子の日の謂れより、厄年の人がこの日に厄を除け厄を祓うことによりいい運気に転じて、かつそのいい運気が続いてくれるそんな縁起の良い日となるでしょう。

 

 

【鬼宿日】

「きしゅくにち」または「きしゅくび」と読みます。

最吉日のひとつで、婚礼以外には万事大吉

とされています。

二十八宿の鬼宿にあたる日のことをいいます。

 

文字通りの意味もあり、「鬼が宿にいて外にでない日」ともされ、何事をするにも縁起のよい吉日とされています。

 

鬼は「厄」と結びつくことも多く(節分などのイメージが強いですね)、その鬼=厄が外に出てこない日として、厄除け・厄祓いにはまさにもってこいの吉日でもあります。

 

 

【天恩日】

「てんおんにち」と読みます。

この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、慶事とくに婚礼を行うのに縁起のいい吉日、大吉の日

とされています。

慶事には大吉ですが、凶事には用いてはならない人もされています。

 

天からの恩恵を受ける日ということで、厄除けや厄祓いにはもってこいの吉日と考えることもできます。

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