厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年10月1日 更新
当サイトには厄除け・厄祓いについて知りたい多くのユーザーの皆さまにアクセスしてもらってます。
その中で
「厄除けのお祓い・祈祷をお願いしてみたい、興味があるけど実際どのようなことをするのか?」
「どのように申し込んだり、祈祷を受けたらいいの?」
など、多くの「??」を持たれている方も多いと思います。
神社やお寺の本殿や本堂に入ったことがない、ましてや神道の祈祷や護摩祈祷など受けたことない、という方も多いでしょう。
そこで、今回、当サイト運営&管理人をしております、ワタクシ、ヨッシーこと吉田めが、日頃お世話になっている神社様の全面的な協力をいただきまして、厄除け祈祷を実際に体験して、その体験レポートを皆さまにお伝えします!
題して、『厄除け祈祷体験レポート!』
それでは行ってみましょー!!(°∇°)/
当サイト厄除け厄祓い神社どっとこむ運営の中の人ヨッシーこと吉田でございます(本編初登場です!じつは ^0^;)
今回モデルがおっさんですみません… (^^;)
1976年生まれの今年(2017年)に数え年で42歳(満年齢41歳)、バッチリ本厄にして大厄でございます!
おかげさまで体も健康で同サイトなど運営しており、事業やお仕事もまずまず順調に過ごさせてもらっておりますが、40代に入りやはり体のことや今後もことなども気になるお年頃です(苦笑)
今回の厄除け祈祷を受けることでお祓いとなり、自分や自分の周りの人が健やかであること、同サイトがアクセスがますます増えることなどを祈念して祈祷を受けてきました (^_^)
今回の厄除け祈祷体験企画にご協力いただきましたのは、東京都北区西ヶ原に鎮守の七社神社様。
少なくとも江戸時代初期から300年以上の古くから西ケ原村の鎮守として奉祀されている大変由緒ある神社様です。
今回祈祷をしていただくのは七社神社 禰宜の和田さんにお願いいたしました。
今回の企画に快く賛同、取材協力もいただき、かつワタクシ(吉田)の厄除けの祈祷を執り行っていただきました。
和田さん、本日どうぞ宜しくお願いします! m(_ _)m
七社神社でまず参拝者を迎えてくれるのが、こちらの一の鳥居です。ここが七社神社境内の目印になります。
鳥居には立派な社号額が掛けられており、袂には幟が立てられていますね。
そしてこちらが七社神社の境内の入り口と鳥居です。
さきほどの一の鳥居から少し中に入り道なりに進んだところになります。
境内に入る際に一礼。鳥居をくぐり境内に入る際はやはり気が引き締まりますね。
厳粛な気持ちで境内へ。
七社神社の境内の様子。
街中にある神社さんで写真のように多くの緑であふれる素敵な境内です。
右にあるのが手水舎です。ここでまずは手水を行います。
こちらが七社神社の本殿です。
緑に囲まれつつも、重厚感と荘厳さ、古き良き歴史を感じさせるお社です。
春には桜の花が咲き乱れ、素晴らしい情景になるとのことです。
本殿のお社の様子と手前の狛犬の様子。
この狛犬は「子守犬(こまいぬ)」として親しまれており、同神社のマスコットキャラにもなっています。絵馬や御朱印帳にも描かれており大変人気です。
※同子守犬とそのキャラについてはこちらのページで詳しく開設されています。
→http://www.nanasha.jp/gosyuin.php
厄除けの祈祷を受ける前に賽銭所にて参拝。この日の同企画の成就と私自身の健康や事業の成功なども祈らせてもらいました。
二礼二拍手一礼にて。
厄除けを含めた祈祷は、この賽銭箱後ろの階段から本殿に上がらせてもらって、執り行われます。
靴を脱いで階段を上がり、本殿内に入ります。
本殿ではさきほど紹介の同神社禰宜の和田さんが祈祷用の衣装にて待っていてくれており、出迎えてくれました。
お互いに一例をして、本殿に足を踏み入れます。
本殿内は写真のようになっており、荘厳ながらも整然とし、かつ神道の雰囲気あふれる空間となっております。
奥に神殿が配されており、いかにもこれから祈祷の儀式が執り行われる、そんな雰囲気に満ち満ちていますね。
取材当日はとても暑い日だったのですが、本殿は空調が効いて大変心地かったです!
大麻(大幣、おおぬさ)や鉾(ほこ)でしょうか?など、神道の宗教儀式で使われる道具などが、それぞれ決められた意味のある配置で置かれています。
この雰囲気だけでも、これから行われる儀式の気高さや尊厳さが伝わってきますね。
お神酒用の盃やお屠蘇や、儀式中に使う太鼓なども準備されています。
厳粛な雰囲気の中、「お神酒のお酒が呑めるな(ニヤリ)」と思ってしまったお酒好きのこの本厄男をお許しくださいませ(苦笑)。
本殿に入ってまずは、祈祷の申し込みを改めて行います。
(祈祷をお願いしたい旨は事前にHPで予約できます。電話でもお問い合わせできます)
本殿入って左を向くと写真のような卓がありますので、こちらで申し込みを行います。
規定の申し込み用紙が用意されてますので、記入していきます。
私の猫背姿は気にしないでください(笑)。
名前や住所、生年月日や年齢(数え年)など必要な項目全てに記入をしていきます。
この用紙に記入した内容は、のちほど祈祷の儀式の際、祝詞として読み上げられる部分もあります。
ぜんぜん話は変わりますが、用紙の重しをしてる文鎮がおしゃれで私も欲しくなりました(笑)
記入した申し込み用紙とともに、初穂料(祈祷料を金封に納めたもの)を渡します。
同神社では厄除けでも他の願意でもきちんと金封(のし袋)に入れて初穂料を出してもらう方針とのこと。
当日あたふたしないように、初穂料は前日までにきちんと用意しておきましょう。
※厄除けの初穂料についてはこちらの豆知識ページで詳しく解説しています
禰宜の和田さんに初穂料をお渡しした時の様子。
この初穂料にものちほど祈祷が施されますので、専用の器に入れてお渡しします。
申し込み用紙と初穂料を渡し終えると、いよいよ儀式が執り行われます。
席につき、頭を少し垂れて待っていると、儀式の開始をつげる太鼓が叩かれ、厄除けの祈祷が始まります!
(次ページにつづく!!)
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。