厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年10月1日 更新
毎年多くの男性が厄年を迎えます。
男性は42歳(数え年)という身体的にも、家庭・職場・環境などで立場も状況も変わりやすい時期に大厄を迎えるため、厄年に対して非常に気になり、敏感になる時期です。
そんな厄年を迎える男性、またはこれから迎える男性が気になることは
厄年にやってはいけないこと(控えたほうがいいこと)
でしょう。
今回はその男性が厄年にやってはいけないことについてお伝えします。
今回は厄年を迎える男性の人向けに「やってはいけないこと」「控えたほうがいいこと」などについてお伝えするよ
これから厄年を迎える男性はとくにチェックしてね
厄年には災厄や大変なことに遭いやすい、と言われますが、実際のところはどうなのかを当サイトでは独自にアンケートをとっています。
そのアンケートの結果はこちらのようになっています。
上記アンケートの結果より、厄年に「がっつり大変なことが起きた」「大事ではないが何かしら(大変なことが)起きた」という人の割合を合わせると
じつに76.6%の人が何かしらの大変なことが厄年の時に起こった
と答えており、76%以上にのぼる多くの人が厄年に何かしらの災厄や大変なことに遭ってしまっていることがわかります。
(当サイトは年間に数十万〜数百万人ほどがアクセスするので、そのうちの7割と考えると如何に多くの人が実際厄年に災厄に見舞われているかがわかります)
実際のアンケートとその結果はこちら見れます↓
ではそのような災厄にできるだけ見舞われないように、女性が厄年にしてはいけないこと、控えたほうがいいことなどを見ていきましょう。
女性・男性に限らず、その人が厄年の時にやってはいけない、やらないほうがいいと一般的に言われているのが、
新しいことを始めてはいけない
ということ。
これらのことを厄年の時に行う、始める(始めよう)としている方は、世間一般的に「やめたほうがいいよ」と言われることです。
とくに男性にとっては42歳という働き盛り・壮年期に大厄を迎えることになるので、
などがちょうど引っかかる部分でしょう。
なぜ厄年の時に新しいことをやってはいけないとされているのかというと、
新たなことをすることはリスクを伴うことも多いから
です。
大きなリスクをともなることを災厄の起きやすい厄年の時にするのはやめたほうがいいと考えられているのです。
厄年の時は年齢的にも、そこからくる社会的な立場や状況的にも、そして身体的にも変化が起きやすい時期であり、立場や状況が変わることが多くなるため、その分多くのリスクを伴い災厄に見舞われやすいとも言えます。
厄年の時にやってはいけない、やらない方がいいとはいえ、上記にあるようなことは、厄年を迎える男性にとって
厄年近くの年齢でその立場になる、環境が整う、やらざるを得ない状況になるもの
でもあったりします。
とくに厄年の男性の場合、大厄に当たる42歳(数え年、満年齢で40歳か41歳)のころは壮年期を迎え仕事でも家庭でも立場や環境が20代・30代のころとは大きく変わります。
とくに
などは、大厄に当たる時に起きうる状況と言えます。
家庭を持てば子どもも大きくなり、自分の家を持ちたくなる、ローンを組めるわりとギリギリの年齢でもあります。
また昨今の終身雇用制がなくなりつつある社会において、40代入りはじめのこの時期は今後自分の職業をどうするかを考える大きな転換点にもなる時期です。
ただし、それら環境や立場が大きく変わる時期は裏を返すと
厄年近くの時は上記のようなことをできるチャンスが巡ってくる時期
でもあります。
とくにその時のチャンスや絶好の機会・タイミングを、厄年だからといってのがしてしまうということは、別の意味で不幸なことですし、とくに仕事の面においては人生の大きな転換点であり、リスクもあるが大きなチャンスでもあります。
なので、(当サイトで考えるのは)
厄年だからといって新しいことはしない、やってはいけない!!
と考えるのではなく
新しいことを始めつつ、厄年という災厄に遭いやすい時期でもあるから、十分に注意して、気をつけて行う
というのがベターな考え方であるし、正しい姿勢だと思います。
とくに男性は大厄を迎える40代前半は、
時期でもあり、それらは重なることもあるし、避けられない、避けることが難しいこともあるでしょう。
だからこそ、厄年だからといって無理にすべてをやらない(状況的に、物理的に無理なこともあるので)、というのではなく、それらの状況や時期を留意しつつ、厄年を迎え、新しいことで始めるべきことは始める、という過ごし方をおすすめします。
厄年だからといって新しいことはすべてやらない、ではなく、厄年で災厄に遭いやすいということに十分に気をつけて新しいことなどを行うようにしましょう。
厄年だからっといって、新しいことやリスク伴うこと何もしないわけにはいかないよね
災厄や大変なことに遭いやすい時期ってことを意識して、しっかり過ごすのが大事ってことだね (^_^)
男性の厄年について年齢やどのように過ごせばいいのか、などをこちらのページで詳しく解説しております。
ぜひ参考になさってください。
【厄除け・厄祓い 豆知識】
男性の厄年について(男性の厄年 年齢など)
ここまで厄年の男性がやってはいけないことをお伝えしましたが、逆に厄年の方に行うことをおすすめするのが、
厄年になった年に全国の神社・お寺などで厄除け・厄祓い(の御祈祷)を受けること
です。
地元の氏神様の神社はもちろん、厄除けのご利益で有名な神社やお寺などでも御祈祷を申し込んで受けることができます。
厄年が気になる災厄に見舞われないよう、厄を祓ってもらいたい、という方はぜひ
神社・お寺という神聖な場所で祈祷を受け、厄を祓ってもらう
ようにしましょう。
厄除けを含めこうした御祈祷を受けること、厄を祓ってもらうことなどに「科学的根拠がない」と言って否定する人がいますが、要は心の持ちよう、精神の問題です。
神社・お寺で厄除けの祈祷を受けて(厄を祓ってもらって)、厄年の女性・男性が気持ち的に晴れやかになる。
その結果、安心して厄年の年を過ごせる様になるのであれば、それは意味がありご利益がある。
と言えるでしょう。
厄年でやってはいけないことばかりを考えるよりも、厄年だからこそやったほうがいいことやる、そのうちの一つが神社やお寺で厄除け・厄祓いを受けることだよね。
厄を祓ってもらって気持ち晴れやかに、厄年のその1年を過ごせれば、とても意味のあることだよね。
※↓以下で日本全国の厄除け・厄祓いでおすすめの有名神社・お寺を紹介しています。
以下の各地方で厄除け・厄祓いでおすすめの神社・お寺は当サイトで計測の各ページビューでとくに多いもので、かつ厄除け・厄祓いで知名度の大きいところを中心に紹介しています。
※各地方・都道府県毎の神社・お寺も紹介していますので、リンク先を掲載しております。
→北海道・東北地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→関東地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→東海・中部地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→近畿地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→中国・四国地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→九州・沖縄地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
日本全国にはたくさんの厄除け・厄祓いでも有名な神社・お寺があるから、厄年の人はぜひそういったところで厄を祓ってもらって、晴れやかな気持ちで厄年のその年を過ごそうね。
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。