厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月10日 更新
2023年1月の厄除け・厄祓いや参拝に縁起のいい吉日を紹介する吉日カレンダーです。
2023年の1月に厄除け・厄祓いを予定している方で、どの日に行うのがいいのかを探している方はぜひ参考にしてください。
※Sourced from 大安カレンダードットコム(関連サイト)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 先負 |
2 仏滅 |
3 大安 |
4 赤口 |
5 先勝 |
6 友引 |
7 先負 |
8 仏滅 |
9 大安 |
10 赤口 |
11 先勝 |
12 友引 |
13 先負 |
14 仏滅 |
15 大安 |
16 赤口 |
17 先勝 |
18 友引 |
19 先負 |
20 仏滅 |
21 大安 |
22 先勝 |
23 友引 |
24 先負 |
25 仏滅 |
26 大安 |
27 赤口 |
28 先勝 |
29 友引 |
30 先負 |
31 仏滅 |
※それぞれの吉日についてはこちら
2023年1月 厄除け・厄祓いにとくにおすすめの日はこちら
1月1日(日)先負
元旦 + 三が日
1月2日(月・祝)仏滅
三が日
1月3日(月)大安
三が日 + 大安
2023年の新しい年が明けた元旦とお正月三が日は、厄年の方は厄年として最初に迎える日(元旦)と三が日です。
一年の計は元旦にありと言われ、新たな年を迎える日は厄除け・厄祓いにも最高に縁起のいい日
となります。そして
例年、三が日に多くの厄年の方が厄除け・厄祓いを受ける
ものです。
※厄年の方はこの元旦1月1日から厄年となります
【厄除け・厄祓い 豆知識】
厄年は“数え年”で数える
日本各地の神社・お寺では年が明けるとともに、この元旦や三が日に「厄を祓って新たな年を迎えましょう」と銘打って、厄除け・厄祓いの案内が新年のものになったり、『厄除祈願祭』などを行うところも多くあります。
また新年の祈祷・祈願は特別なものとして行う神社なども多く、じつはこの3日間に日本中で多くの方が厄除けの祈祷を受けます。
ただしお正月三が日はただでさえ境内が初詣の参拝者で混むのに加えて、厄除けだけでなく他の願意でも非常に祈祷受付が混み合いますので、それを見越して早めに動いたりすることが大事でしょう。
くわえて、2023年は1月3日が大安でお日柄もいいためのため、家庭でのお正月が落ち着いたご家族や個人の人がこぞってこの日に厄除け・厄祓いで有名神社・お寺を中心に参拝することも予想されます。
またその他に
1月6日(金)友引
天赦日 + 甲子の日 + 鬼宿日 + 天恩日
も平日ですが、年明け・お正月の雰囲気が少し落ち着き、日常の生活が再開する時期に、
あらゆることに最上吉日で、新しいこと始めるのにもいい吉日「天赦日」
と
この日から始めると運気が良くなる、長く続く吉日という吉日であり、金運・財運の吉日でもある「甲子の日」
が重なりさらに、
最吉日のひとつで、婚礼以外には万事大吉「鬼宿日」
この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、縁起のいい吉日、大吉の日「天恩日」
と厄除け向けの吉日が4つも重なる日が年内でこれ以上ないというほどの吉日が来ます。
ともに年内に数度しかなく貴重であり、あらゆることに最上吉日である「天赦日」に、この日から始めると運気が良くなり続けるという「甲子の日」。それらに「鬼宿日」と「天恩日」も重なる年内で一度しかない厄除け向けの最上クラスの吉日です。
厄除け・厄祓いにはもちろん、その他のことにも大変縁起のいい吉日でもあり、また年明け後の多くの参拝者に加え、仕事始め後の会社や団体の参拝者も多く来る時期ですので、この日の境内はかなりの混み合いが予想されます。
その他に
1月9日(月・祝)大安
大安 + 天恩日
も、
あらゆることに吉で、日本人がもっとも好むお日柄である「大安」
と
この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、縁起のいい吉日、大吉の日「天恩日」
が重なり、厄除け・厄祓い向けに縁起のいい吉日として、年が明けて早いうちに厄を祓えるいいタイミングとなります。
成人の日の祝日にも重なり、神社・お寺でもお正月の混み合いも落ち着く頃なので、いい参拝と厄除け・厄祓いのご祈祷を受ける吉日になるでしょう。
また限られた地域や神社になりますが、
1月21日(土)大安
旧暦大晦日 + 大安 + 天恩日
1月22日(日)先勝
旧正月+ 天恩日
には、以下の九州で厄除けで最も有名な若八幡宮(福岡県福岡市博多区)のように、旧暦の大晦日の夜から旧正月にかけて厄除けの大祭を行うところもあり、そういったところではこの旧暦の大晦日と旧正月にあたるこれらの日も厄除け・厄祓いにおすすめの日となります。
両日ともに天恩日とも重なり、1月21日は大安とも重なります。
かつ土日休日とも重なりますので、これらの日に厄除け大祭を行うところは大いに混み合いになることが予想されます。
その他、大安、鬼宿日、天恩日はそれぞれ1月中に多数ありますので、仕事やプライベートの都合に合わせ各吉日を選んで厄除け・厄祓いに行くのもいいでしょう。
※上記の厄除け・厄祓いに縁起のいい吉日にお参り・祈祷祈願する際は、初穂料(祈祷料)を用意して行きましょう。初穂料について詳しくはこちら↓
当サイトでは以下のような吉日を神社やお寺への厄除けや厄祓い、または参拝に縁起のいい吉日として紹介しています。
あらゆることに吉で、日本人がもっとも好むお日柄
大安日、大安吉日、六曜の中でもっともよい日とされており、日本人はこの大安がとくに大切にします。
何事においても吉日とされ、とくに「お祝いごとは大安に」というのが日本では根付いており、現代においてもその傾向は色濃くあります。
他の六曜と比べられる、とくに対局の仏滅と比べられることが多く、厄除けにおいても凶の日よりは、やはり縁起のいい吉日の大安の日に、という方も多いです。
「てんしゃにち」「てんしゃび」とも読みます。
天赦日とは
百の神々が天に昇り、天が万物の罪を赦す日
とされており、年に数回しかない最大吉日とされています。
あらゆることに最大の吉日とされており、とくに婚礼関係には大安日とされており、多くの人がこの天赦日を何か始める際や行う際に縁起のいい日として選んでいます。
天が万物の罪を赦す日ですから、「厄」も赦される、祓われる日としてもよい吉日です。
厄除け・厄祓いにも最適の縁起のいい吉日と言えるでしょう。
「きのえねのひ」と読みます。
この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日
とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。
この日から長く続き、かつ運気がよくなっていく、という甲子の日の謂れより、厄年の人がこの日に厄を除け厄を祓うことによりいい運気に転じて、かつそのいい運気が続いてくれるそんな縁起の良い日となるでしょう。
「きしゅくにち」または「きしゅくび」と読みます。
最吉日のひとつで、婚礼以外には万事大吉
とされています。
二十八宿の鬼宿にあたる日のことをいいます。
文字通りの意味もあり、「鬼が宿にいて外にでない日」ともされ、何事をするにも縁起のよい吉日とされています。
鬼は「厄」と結びつくことも多く(節分などのイメージが強いですね)、その鬼=厄が外に出てこない日として、厄除け・厄祓いにはまさにもってこいの吉日でもあります。
「てんおんにち」と読みます。
この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、慶事とくに婚礼を行うのに縁起のいい吉日、大吉の日
とされています。
慶事には大吉ですが、凶事には用いてはならない人もされています。
天からの恩恵を受ける日ということで、厄除けや厄祓いにはもってこいの吉日と考えることもできます。
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。