厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月10日 更新
2024年1月の厄除け・厄祓いや参拝に縁起のいい吉日を紹介する吉日カレンダーです。
2024年の1月に厄除け・厄祓いを予定している方で、どの日に行うのがいいのかを探している方はぜひ参考にしてください。
※Sourced from 大安カレンダードットコム(関連サイト)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 赤口 |
2 先勝 |
3 友引 |
4 先負 |
5 仏滅 |
6 大安 |
|
7 赤口 |
8 先勝 |
9 友引 |
10 先負 |
11 赤口 |
12 先勝 |
13 友引 |
14 先負 |
15 仏滅 |
16 大安 |
17 赤口 |
18 先勝 |
19 友引 |
20 先負 |
21 仏滅 |
22 大安 |
23 赤口 |
24 先勝 |
25 友引 |
26 先負 |
27 仏滅 |
28 大安 |
29 赤口 |
30 先勝 |
31 友引 |
※それぞれの吉日についてはこちら
2024年1月 厄除け・厄祓いにとくにおすすめの日はこちら
1月1日(月・祝)赤口
元旦 + 天赦日 + 甲子の日 + 天恩日 + 三が日
2024年の年明け元旦は類を見ないほどの吉日となっており、年の一番最初の日が、年内でもっとも厄除けにおすすめの吉日と言ってもいいほどです。
一年の計は元旦にありと言われ、新たな年を迎える日は厄除け・厄祓いにも最高に縁起のいい日
となります。
厄年は年明けとともに迎え、元旦や三が日は日本全国で多くの方が初詣と厄除けを兼ねて神社やお寺に参拝で訪れ、かつ御祈祷をあげてもらい厄除け・厄祓いも行います。
※厄年の方はこの元旦1月1日から厄年となります
【厄除け・厄祓い 豆知識】
厄年は“数え年”で数える
2024年はその元旦に
あらゆることに最上吉日で、新しいこと始めるのにもいい吉日「天赦日」
と
この日から始めると運気が良くなる、長く続く吉日という吉日であり、金運・財運の吉日でもある「甲子の日」
が重なりさらに、
この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、縁起のいい吉日、大吉の日「天恩日」
の3つの吉日が重なるとてつもなく縁起のいい吉日となります。
1月1日元旦という新しい年の幕開けを祝う日に、これらの縁起のすばらしくいい吉日が重なる日に、こちらも2024年元旦に厄年を迎える方が、まさにその日に厄除け・厄祓いを受けることで、同年が幸多く運気が開ける日とすることができるでしょう。
ただし元旦はただでさえ一年で最も神社・お寺の参拝者が初詣で訪れ、多くの人が一年の計は元旦にありということで御祈祷自体も混み合います。
上記のような吉日も重なるため、2024年の元旦は厄除けだけでなく、多くの御祈祷希望者で混み合うことは必須の一日になることが予想に難くありません。
またその他に
1月2日(火)先勝
三が日 + 天恩日
1月3日(水)友引
三が日 + 天恩日
の元旦以降の三が日もおすすめです。
例年、三が日に多くの厄年の方が厄除け・厄祓いを受ける
のに加えて、2024年は1月2日、1月3日両日とも「天恩日」の吉日ともかさなります。
日本各地の神社・お寺では年が明けるとともに、元旦や三が日に「厄を祓って新たな年を迎えましょう」と銘打って、厄除け・厄祓いの案内が新年のものになったり、『厄除祈願祭』などを行うところも多くあります。
また新年の祈祷・祈願は特別なものとして行う神社なども多く、じつは三が日の3日間に日本中で多くの方が厄除けの祈祷を受けます。
上記の間違いなく混み合う、すさまじく縁起のいい元旦をうまく避け、1月2日、1月3日のどちらかに厄除け・厄祓いをするのも賢い選択です。
(それでも1月2日も1月3日も大いに神社・お寺は参拝者で混み合いますが)
その他に
1月5日(金)仏滅
鬼宿日 + 天恩日
1月16日(火)大安
大安 + 天恩日
などの日も、上記三が日が過ぎた頃の吉日が重なる日として、厄除け・厄祓いにおすすめの日となります。
1月5日の方は、年明けの仕事始めにもあたり、神社・お寺によっては、個人だけでなく会社や団体などの参拝も多くあるかもしれません。
1月16日の方は年明けの混み合いなども一段落つき、大安日と天恩日の縁起のよさもあり、落ち着いていい厄除け・厄祓いを受けられる日になりそうです。
その他、大安、鬼宿日、天恩日はそれぞれ1月中に多数ありますので、仕事やプライベートの都合に合わせ各吉日を選んで厄除け・厄祓いに行くのもいいでしょう。
※上記の厄除け・厄祓いに縁起のいい吉日にお参り・祈祷祈願する際は、初穂料(祈祷料)を用意して行きましょう。初穂料について詳しくはこちら↓
1位
2024年1月1日(月・祝)赤口
天赦日 + 一粒万倍日 + 甲子の日
開運吉日度:
2位
2024年2月3日(土)大安
節分 + 大安
開運吉日度:
3位
2024年1月16日(火)大安
2024年1月28日(日)大安
大安 + 一粒万倍日
開運吉日度:
4位
2024年3月15日(金)先勝
天赦日 + 一粒万倍日
開運吉日度:
5位
2024年7月29日(月)大安
大安 + 天赦日 + 一粒万倍日
開運吉日度:
6位
2024年12月26日(木)赤口
天赦日 + 一粒万倍日 + 甲子の日
開運吉日度:
当サイトでは以下のような吉日を神社やお寺への厄除けや厄祓い、または参拝に縁起のいい吉日として紹介しています。
あらゆることに吉で、日本人がもっとも好むお日柄
大安日、大安吉日、六曜の中でもっともよい日とされており、日本人はこの大安がとくに大切にします。
何事においても吉日とされ、とくに「お祝いごとは大安に」というのが日本では根付いており、現代においてもその傾向は色濃くあります。
他の六曜と比べられる、とくに対局の仏滅と比べられることが多く、厄除けにおいても凶の日よりは、やはり縁起のいい吉日の大安の日に、という方も多いです。
「てんしゃにち」「てんしゃび」とも読みます。
天赦日とは
百の神々が天に昇り、天が万物の罪を赦す日
とされており、年に数回しかない最大吉日とされています。
あらゆることに最大の吉日とされており、とくに婚礼関係には大安日とされており、多くの人がこの天赦日を何か始める際や行う際に縁起のいい日として選んでいます。
天が万物の罪を赦す日ですから、「厄」も赦される、祓われる日としてもよい吉日です。
厄除け・厄祓いにも最適の縁起のいい吉日と言えるでしょう。
「きのえねのひ」と読みます。
この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日
とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。
この日から長く続き、かつ運気がよくなっていく、という甲子の日の謂れより、厄年の人がこの日に厄を除け厄を祓うことによりいい運気に転じて、かつそのいい運気が続いてくれるそんな縁起の良い日となるでしょう。
「きしゅくにち」または「きしゅくび」と読みます。
最吉日のひとつで、婚礼以外には万事大吉
とされています。
二十八宿の鬼宿にあたる日のことをいいます。
文字通りの意味もあり、「鬼が宿にいて外にでない日」ともされ、何事をするにも縁起のよい吉日とされています。
鬼は「厄」と結びつくことも多く(節分などのイメージが強いですね)、その鬼=厄が外に出てこない日として、厄除け・厄祓いにはまさにもってこいの吉日でもあります。
「てんおんにち」と読みます。
この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、慶事とくに婚礼を行うのに縁起のいい吉日、大吉の日
とされています。
慶事には大吉ですが、凶事には用いてはならない人もされています。
天からの恩恵を受ける日ということで、厄除けや厄祓いにはもってこいの吉日と考えることもできます。
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。