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2024年10月1日 更新

2026年1月の厄除け・厄祓いに縁起のいい吉日カレンダー

 

2026年1月の厄除け・厄祓いや参拝に縁起のいい吉日を紹介する吉日カレンダーです。

2026年の1月に厄除け・厄祓いを予定している方で、どの日に行うのがいいのかを探している方はぜひ参考にしてください。

※Sourced from 大安カレンダードットコム(関連サイト)

 

 

 

2026年1月 厄除け・厄祓い 吉日カレンダー

※それぞれの吉日についてはこちら

大安天赦日甲子の日鬼宿日天恩日

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2026年1月 厄除け・厄祓いにおすすめの吉日紹介

2026年1月 厄除け・厄祓いにとくにおすすめの日はこちら

おすすめの吉日!!

1月1日(木・祝)大安
元旦 + 三が日 + 大安

1月2日(金)赤口
三が日

1月3日(土)先勝
三が日

2026年の新しい年が明けた元旦とお正月三が日は、厄年の方は厄年として最初に迎える日(元旦)と三が日です。

 

一年の計は元旦にありと言われ、新たな年を迎える日は厄除け・厄祓いにも最高に縁起のいい日

となります。そして

例年、三が日に多くの厄年の方が厄除け・厄祓いを受ける

ものです。

 

※厄年の方はこの元旦1月1日から厄年となります

 

日本各地の神社・お寺では年が明けるとともに、この元旦や三が日に「厄を祓って新たな年を迎えましょう」と銘打って、厄除け・厄祓いの案内が新年のものになったり、『厄除祈願祭』などを行うところも多くあります。

 

また新年の祈祷・祈願は特別なものとして行う神社なども多く、じつはこの3日間に日本中で多くの方が厄除けの祈祷を受けます。

 

ただしお正月三が日はただでさえ境内が初詣の参拝者で混むのに加えて、厄除けだけでなく他の願意でも非常に祈祷受付が混み合いますので、それを見越して早めに動いたりすることが大事でしょう。

 

くわえて、2026年は1月1日の元旦が

あらゆることに吉で、日本人がもっとも好むお日柄である「大安」

にも重なり縁起もいいためのため、有名神社・お寺を中心に多くの厄年の人が厄除け・厄祓いで参拝し、御祈祷をすることが予想されます。

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またその他に

こちらもおすすめ!

1月7日(水)大安
大安 + 天恩日

も、

あらゆることに吉で、日本人がもっとも好むお日柄である「大安」

この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、縁起のいい吉日、大吉の日「天恩日」

が重なり、厄除け・厄祓い向けに縁起のいい吉日となります。

 

平日の吉日ですが、年が明けて週も一回りし、年明けの神社・お寺の境内も落ち着き始める頃。

すこし落ち着いた時期に厄除け・厄祓いに行くのにこちらの縁起のいい吉日もおすすめです。

 

 

その他、大安、鬼宿日、天恩日はそれぞれ1月中に多数ありますので、仕事やプライベートの都合に合わせ各吉日を選んで厄除け・厄祓いに行くのもいいでしょう。

▲2026年1月 厄除け・厄祓い 吉日カレンダーに戻る

 

(翌月)2026年2月の厄除け・厄祓い 吉日カレンダー >

<(前月)2024年12月の厄除け・厄祓い 吉日カレンダー

 

※上記の厄除け・厄祓いに縁起のいい吉日にお参り・祈祷祈願する際は、初穂料(祈祷料)を用意して行きましょう。初穂料について詳しくはこちら↓

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厄除け・厄祓いに縁起のいい吉日紹介

当サイトでは以下のような吉日を神社やお寺への厄除けや厄祓い、または参拝に縁起のいい吉日として紹介しています。

 

 

【大安】

あらゆることに吉で、日本人がもっとも好むお日柄

大安日、大安吉日、六曜の中でもっともよい日とされており、日本人はこの大安がとくに大切にします。

 

何事においても吉日とされ、とくに「お祝いごとは大安に」というのが日本では根付いており、現代においてもその傾向は色濃くあります。

 

他の六曜と比べられる、とくに対局の仏滅と比べられることが多く、厄除けにおいても凶の日よりは、やはり縁起のいい吉日の大安の日に、という方も多いです。

 

 

【天赦日】

「てんしゃにち」「てんしゃび」とも読みます。

 

天赦日とは

百の神々が天に昇り、天が万物の罪を赦す日

とされており、年に数回しかない最大吉日とされています。

 

あらゆることに最大の吉日とされており、とくに婚礼関係には大安日とされており、多くの人がこの天赦日を何か始める際や行う際に縁起のいい日として選んでいます。

 

天が万物の罪を赦す日ですから、「厄」も赦される、祓われる日としてもよい吉日です。
厄除け・厄祓いにも最適の縁起のいい吉日と言えるでしょう。

 

 

【甲子の日】

「きのえねのひ」と読みます。

この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日

とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。

 

この日から長く続き、かつ運気がよくなっていく、という甲子の日の謂れより、厄年の人がこの日に厄を除け厄を祓うことによりいい運気に転じて、かつそのいい運気が続いてくれるそんな縁起の良い日となるでしょう。

 

 

【鬼宿日】

「きしゅくにち」または「きしゅくび」と読みます。

最吉日のひとつで、婚礼以外には万事大吉

とされています。

二十八宿の鬼宿にあたる日のことをいいます。

 

文字通りの意味もあり、「鬼が宿にいて外にでない日」ともされ、何事をするにも縁起のよい吉日とされています。

 

鬼は「厄」と結びつくことも多く(節分などのイメージが強いですね)、その鬼=厄が外に出てこない日として、厄除け・厄祓いにはまさにもってこいの吉日でもあります。

 

 

【天恩日】

「てんおんにち」と読みます。

この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、慶事とくに婚礼を行うのに縁起のいい吉日、大吉の日

とされています。

慶事には大吉ですが、凶事には用いてはならない人もされています。

 

天からの恩恵を受ける日ということで、厄除けや厄祓いにはもってこいの吉日と考えることもできます。

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