厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年10月1日 更新
大宮氷川神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また大宮氷川神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。大宮氷川神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:330-0803
電話:048-641-0137
初穂料:5,000円~
大宮氷川神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/gokigan/yakuyoke.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に大宮氷川神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで大宮氷川神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
須佐之男命・稲田姫命・大己貴命
大宮氷川神社は埼玉県さいたま市大宮区に鎮座の武蔵国一宮にして、関東に多くある氷川神社の総本社です。
氷川神社総本社として広大な境内敷地を持っており、周辺地域はもちろん、関東近縁、日本全国から多くの信仰を集め、多くの参拝者が訪れる日本有数の大きな神社です。
また境内までに至る参道は道の両側を大きなケヤキ並木の日本一長い参道としても有名です。
境内すぐ近くにはNACK5スタジアム(Jリーグサッカー場)や大宮公園野球場など、スポーツ観戦でも多くの人が訪れる地域になっています。
御祭神の須佐之男命(すさのおのみこと)はもちろんのこと、大己貴命(おおなむちのみこと)も厄除けのご利益のある神様であり、そのご利益をあずかるため、厄除けの祈祷にも多くの人が訪れる神社です。
大宮氷川神社までの参道は長さ(距離)が日本一の参道としても有名です。正月やお祭りの時期、七五三などシーズンの行事がある時はここの参道に写真のように露店が賑やかな感じになります。
この三の鳥居の手前に続いているのが氷川神社への参道です。この鳥居をくぐるといよいよ同氷川神社の境内に入っていくことになります。
同神社は参道も長いですが境内も広いので、初めて参拝する方は本殿や御祈祷の申し込みを行う場所などは事前に境内にある案内図などをチェックしておくのもいいでしょう。
写真にあるように道の周りも多くの緑に囲まれており、大宮駅からも近く大宮の都会街中にありながら自然やパワースポット的なものを感じる境内です。
またその広さから規模の大きな神社であることも感じることが出来ます。
参道を本殿に向けて進んでいくと大きな神池に差し掛かり、その神池には写真のような太鼓橋状の橋(神橋)がかかっています。
神池にかかる神橋を渡ることは、本殿への参拝前に穢れを浄化する意味もあり、境内でこのように配置されているのかと思われます。
神池・神橋を渡ってすぐのところに、写真のような立派な楼門が迎えてくれます。
この楼門は非常に朱色あざやかなキレイな門で、目を奪ます。この立派で美しい楼門の前で多くの方がまず記念撮影を行います。
この楼門は玉垣とともに囲まれた場所をつくっており、その中は同神社の本殿など大事なお社がある場所となります。
参道の途中にはおみくじ掛けがあり、そこに大量のおみくじが掛けられています。
さすが全国氷川神社の総社である同神社、じつに多くの参拝者が運試しにおみくじを行い、写真のようにおみくじを掛けていってます。それだけ多くの人が参拝し、おみくじを楽しんだ様子がうかがえますね。
さきほどの楼門をくぐり、玉垣で囲まれた場所に入ると写真のような情景となります。敷地内は砂利で敷き詰められており、拝殿・本殿ともに舞殿(写真真ん中)や御祈祷の受付などもこの場所にあります。
同神社の本殿や御祈祷受付・授与所などがこの場所に揃っているため、同神社内で最も人が混み合ってる場所でもあります。
この場所は見ての通り、空が開けた空間となっており、同神社でここが一番重要な場所であることが感じられます。
写真を見て分かるように、大宮氷川神社の拝殿・本殿周辺は細かな砂利で敷き詰められています。サンダルや女性ならヒールの高い靴などでは歩きにくいかもしれません。
楼門から玉垣内に入って、一番奥に配されているのが写真の同神社拝殿・本殿になります。
拝殿の奥に本殿が配されており、常に参拝者の列ができています。
ちなみに以下で紹介しますが、厄除けの御祈祷はこちらの本殿では行いませんので、御祈祷の前にお参りしておくことをおすすめします。
玉垣内には写真のような書いた絵馬を袋に入れて掛ける「袋絵馬」というものが、絵馬掛けに多く掛けられています。
厄除けを含めた様々な願意で、同神社を訪れた多くの参拝者が掛けていった様子が伝わります。
大宮氷川神社境内には複数の駐車場があります。配置としては上図のようになり、車の経路によって停めやすいところに駐車するといいでしょう。
ただし多くの人が車で来社しますので、どの駐車場もかなり混み合います。
とくに境内正面入口に近い第一・第三駐車場は大変混み合います(第三駐車場は一般の参拝者よりも結婚式等の参拝者用でもあるようです)。
それに対し、奥にある西駐車場は駐車場自体が広く、比較的車を停めやすい駐車場となっており、かつ本殿にも近く、同神社の境内をよく知っている方はこちらに駐車します。
こちらが第一の駐車場です。大宮駅方面から来た方はこちらがメインの駐車場となります。
同神社で一番活用されており、常時満車状態のことも多いです。こちらが満車になると、他の駐車場を案内されるようです。
見ての通り有料駐車場の形になっています。
こちらは第三駐車場、境内入口の大鳥居すぐそばの駐車場になります。
他の駐車場が混み合ってない場合はこちらは使われず、他の駐車場が優先されるようです。
ただし同駐車場は結婚式に同席する参拝者や行事に参加する参拝者の車を優先するようで、駐車には許可が求められるかもしれません。
第一駐車場近くには駐車場の見取り図と混み具合を表示する案内看板があります。
第一駐車場と西駐車場の混み具合を表示していますね。
(写真の「空」となっている方が西駐車場です。)
お伝えしたように大宮氷川神社ではこちらの西駐車場の方が広く、停められる台数も多いので、第一駐車場が混んでいるのを知っている人はこちらに回って駐車します。
西駐車場は境内の西側にある裏参道通りを進んでいくと、写真のような入口があります。
見ての通りこちらの西駐車場の方がずっと広く大きいですし、また拝殿・本殿のある場所に一番近い駐車場なります。
こちらの駐車場も有料駐車場となっており、入口にゲートがあります。
大宮氷川神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の拝殿横の神札授与所にて随時受付になります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
大宮氷川神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円~
となってます。
※(2019年11月追記)大宮氷川神社では新たに「祈祷殿」ができ、祈祷の受付や祈祷を受ける場所が変わりましたので、それらについての掲載を更新しました
同神社での厄除けをはじめとした御祈祷の受付はこちらの拝殿・本殿右にある祈祷殿および授与所にて行います。
写真の中央近くにあるお社、拝殿の右手にあるお社が祈祷殿です。
祈祷殿の近く、ちょうど拝殿・本殿と祈祷殿をつなぐ通路のところに写真のような御祈祷の申込用紙に記入するところがあります。
まずはこちらで厄除け御祈祷の申込用紙に必要事項を記入します。
わかりやすく大きな看板があるので、すぐにこちらの記入所を見つけることができると思います。並んでる各机に申込用紙があります。
※大宮氷川神社もそうですが、大きな神社では御祈祷依頼者が多くいるため、事前予約などはできないところが多くあります。そういったところは同神社のように申込用紙に記入して、申し込みを行います。
写真のように各願意ごとに申込用紙が用意されており、厄除けは厄除けの、初宮は初宮のと該当する願意の申込用紙に記入をしていきます。
記入の仕方などは、この机に書き方の見本が貼られているのでそれを参考にしましょう。
申込用紙の記入が終わったら、記入机のある場所から左手すぐ近くにあるこちらの御祈祷受付にて申し込みを行います。
初穂料もここで申込用紙とともに渡し、御祈祷の申し込みを行います。
申し込みを終えると、該当する次の御祈祷時間や、次に待合所に行って待つなどの流れについて説明してもらえます。
御祈祷の申し込みを終えると、すぐ隣りにある祈祷殿内の待合所に案内されます。
該当する次の御祈祷の時間が近づいたら、同じ祈祷殿内の祭壇のある祈祷場に入るよう案内があります。
該当する御祈祷の時間が来て、合同で受ける御祈祷希望者が揃うと、祈祷殿内の祈祷場にて厄除けの御祈祷が執り行われます。
※写真の左、祈祷殿お社の先に伸びている部分が御祈祷の執り行われる祈祷場になります。
御祈祷自体の時間は全体で20〜30分ほどです。
御祈祷を終えると、御札などを含めた授与品一式が一人一人手渡されますので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けのお守りを含めた各種授与品はさきほどの祈祷受付窓口のすぐ横にあるこちらの授与所にて授与してもらうことができます。
厄除けの御祈祷は受けないけど、同神社の厄除けのお守りが欲しい、その他の授与品がほしいという方はこちらで授与してもらいましょう。
【厄除けお守り紹介】
大宮氷川神社の厄除けのお守り紹介
— つむつむ @ ねこまた (@nekomata5502) January 2, 2020
— ほうじ茶 (@0G0eKvvYWZkqtbP) June 9, 2019
— 高品史子 (@eA0snrCqkLOaAGA) January 1, 2016
— やきとり屋えん (@yakitoriyaen) April 19, 2021
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/gokigan/yakuyoke.html
JR大宮駅から徒歩約15分
東武野田線 北大宮駅から徒歩約15分
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/access/index.php
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