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厄年や厄除け・厄祓いなどについてや、厄除け・厄祓いできる日本全国の神社・お寺をご紹介
※神社での厄除け・厄祓いのイメージ|大宮氷川神社での厄除け・厄祓いの写真ではありません|画像提供:snapmart
大宮氷川神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また大宮氷川神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。大宮氷川神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:330-0803
電話:048-641-0137
初穂料:5,000円~
大宮氷川神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/gokigan/yakuyoke.html>
大宮氷川神社 拝殿の様子
須佐之男命・稲田姫命・大己貴命
大宮氷川神社は埼玉県さいたま市大宮区に鎮座の武蔵国一宮にして、関東に多くある氷川神社の総本社です。
氷川神社総本社として広大な境内敷地を持っており、周辺地域はもちろん、関東近縁、日本全国から多くの信仰を集め、多くの参拝者が訪れる日本有数の大きな神社です。
また境内までに至る参道は道の両側を大きなケヤキ並木の日本一長い参道としても有名です。
境内すぐ近くにはNACK5スタジアム(Jリーグサッカー場)や大宮公園野球場など、スポーツ観戦でも多くの人が訪れる地域になっています。
御祭神の須佐之男命(すさのおのみこと)はもちろんのこと、大己貴命(おおなむちのみこと)も厄除けのご利益のある神様であり、そのご利益をあずかるため、厄除けの祈祷にも多くの人が訪れる神社です。
大宮氷川神社 境内までの参道の様子
大宮氷川神社までの参道は長さ(距離)が日本一の参道としても有名です。正月やお祭りの時期、七五三などシーズンの行事がある時はここの参道に写真のように露店が賑やかな感じになります。
大宮氷川神社 境内案内図の様子
同神社は参道も長いですが、境内も広いので、本殿や祈祷の申し込みを行う場所などは事前に境内にある案内図などをチェックしておくのもいいかもしれません。
大宮氷川神社 境内 本殿・拝殿までの参道の様子
神社境内に入ると道には砂利が敷き詰められており、草履などの場合は少し歩きにくいかもしれません。また写真のように境内には大きな池があったり、そこに掛けられた橋があったりと、広い境内で景色を楽しむことができます。
大宮氷川神社 境内 楼門までの参道の様子
写真にあるように道の周りも多くの緑に囲まれており、大宮の都会近くにありながら自然やパワースポット的なものを感じる境内です。
大宮氷川神社 おみくじ掛けと大量のおみくじの様子
さすが全国氷川神社の総社である同神社、じつに多くの参拝者が運試しにおみくじを行い、写真のようにおみくじを掛けていってます。それだけ多くの人が参拝し、おみくじを楽しんだ様子がうかがえますね。
大宮氷川神社 おみくじ掛けに掛けられた大量のおみくじの様子(アップ)
大宮氷川神社 楼門の様子
この楼門のところまで来ると拝殿・本殿まではあと少し。ここをくぐると本殿のある場所に行けます。
大宮氷川神社 楼門の様子別角度
この楼門は非常に朱色あざやかなキレイな門で、目を奪われるくらいです。あとで出ますが、拝殿などよりもこちらの楼門のほうが立派すぎて、ここで多くの方がまず記念撮影を行います。
大宮氷川神社 拝殿・本殿などがある場所の様子
さきほどの楼門をくぐるとこちらの場所になります。敷地内は砂利で敷き詰められており、拝殿・本殿ともに舞殿(写真真ん中)や祈祷の受付などもこの場所にあります。
大宮氷川神社 拝殿・本殿前広場の様子
同神社の本殿や祈祷受付・授与所などがこの場所に揃っているため、同神社内で最も人が混み合ってる場所でもあります。お正月などはこの場所が参拝者で埋め尽くされるのが想像に難くないですね。
大宮氷川神社 境内砂利が敷き詰められている様子
写真を見て分かるように、大宮氷川神社の拝殿・本殿周辺は細かな砂利で敷き詰められています。サンダルや女性ならヒールの高い靴などでは歩きにくいかもしれません。
大宮氷川神社 拝殿周辺の様子
写真奥に見える緑の屋根のお社が拝殿になります。その左に見えるのが祈祷をお願いした人の控え所・待合所の建物になります。
大宮氷川神社 拝殿の様子
賽銭箱がある拝殿のすぐ奥に、大宮氷川神社本殿があり、写真でもうっすら奥本殿内に人がいるのが見えますね。
大宮氷川神社 境内案内図の駐車場場所の様子
大宮氷川神社境内には複数の駐車場があります。配置としては上図のようになり、車の経路によって停めやすいところに駐車するといいでしょう。
ただし多くの人が車で来社しますので、どの駐車場もかなり混み合います。
厄除けで同社を訪れる人の中には車で来社の人も多いかと思います。事前に駐車場の場所やそこから拝殿・本殿のある場所までのルートなどもチェックしておくといいでしょう。
大宮氷川神社 第一駐車場の様子
こちらが第一の駐車場です。大宮駅方面から来た方はこちらがメインの駐車場となります。
同神社で一番活用されており、こちらが満車になると、他の駐車場を案内されるようです。
大宮氷川神社 第3駐車場の様子
こちらは第3駐車場、境内入口の大鳥居すぐそばの駐車場になります。
他の駐車場が混み合ってない場合はこちらは使われず、他の駐車場が優先されるようです。
大宮氷川神社 西駐車場の様子
こちらは西駐車場で一番大きな駐車場です。大宮駅とは反対側からの経路になりますが、一番停められる台数も多く、また拝殿・本殿のある場所に一番近い駐車場なります。混み具合もほかよりかは比較的軽めなのでおすすめです。
大宮氷川神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の拝殿横の神札授与所にて随時受付になります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
※(2019年11月追記)大宮氷川神社では新たに「祈祷殿」ができ、祈祷の受付や祈祷を受ける場所が変わりましたので、それらについての掲載を更新しました
大宮氷川神社 祈祷殿および授与所の様子
同神社での厄除けをはじめとした祈祷の受付はこちらの拝殿・本殿右にある祈祷殿および授与所にて行います。写真の中央近くにあるお社が祈祷殿です。
大宮氷川神社 ご祈祷申込記入所の様子
祈祷殿の近く、ちょうど本殿と祈祷殿をつなぐ通路のところに写真のような祈祷の申し込み用紙に記入するところがあります。まずはこちらで厄除け祈祷の記入用紙に必要事項を記入します。
大宮氷川神社 御祈祷申込記入所の様子
わかりやすく大きな看板があるので、すぐにこちらの記入所を見つけることができると思います。並んでる各机に申込書があります。
※大宮氷川神社もそうですが、大きな神社では祈祷依頼者が多くいるため、事前予約などはできないところが多くあります。そういったところは同神社のように記入用紙に記入して、申し込みを行います。
大宮氷川神社 祈祷申し込み書に記入しているの様子
写真のように各願意ごとに記入用紙が用意されており、厄除けは厄除けの、初宮は初宮のと該当する願意の記入用紙に記入をしていきます。
記入の仕方などは、この机に書き方の見本が貼られているので、それを参考にします。
大宮氷川神社 御祈祷受付の窓口の様子
申し込み用紙の記入が終わったら、すぐ近くにあるこちらの御祈祷受付にて申し込みを行います。この際次の祈祷時間や次に待合所に行くなどの流れについて説明してもらえます。
初穂料もここで渡します。
大宮氷川神社 御祈祷待合所の様子
祈祷の申し込みを終えると、すぐ隣りにある祈祷殿内の待合所に案内されます。
次の祈祷の準備が整ったら、同じお社内の祈祷殿に入るよう案内があります。
大宮氷川神社 祈祷殿と祈祷が終わり出てくる参拝者の様子
こちらのお社が祈祷殿であり、中で合同の祈祷を上げてもらいます(厄除け以外の方がいたらいっしょに他の願意の人とも祈祷を受けます)。祈祷が終わるとお守りや御札などを含めた授与品一式が渡され、横から外に出て祈祷は終了となります。
大宮氷川神社 お守りなど授与所の様子
厄除けのお守りを含めた各種授与品はさきほどの祈祷受付窓口のすぐ横にあるこちらの授与所にて授与してもらうことができます。
厄除けの祈祷をとくに受けず、お守りだけ授与してもらいたいという方は、こちらで授与してもらいましょう。
— つむつむ @ ねこまた (@nekomata5502) January 2, 2020
— ほうじ茶 (@0G0eKvvYWZkqtbP) June 9, 2019
— 高品史子 (@eA0snrCqkLOaAGA) January 1, 2016
— やすこ。やすちょ (@madokakka) January 2, 2020
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/gokigan/yakuyoke.html
JR大宮駅から徒歩約15分
東武野田線 北大宮駅から徒歩約15分
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/access/index.php
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