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調神社(つきじんじゃ)(埼玉県さいたま市) 厄除け・厄祓いについて詳細(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

神社での厄除け・厄祓いのイメージ

※神社での厄除け・厄祓いのイメージ|調神社(つきじんじゃ)での厄除け・厄祓いの写真ではありません|画像提供:snapmart

 

画像名
厄丸くん

調神社(つきじんじゃ)の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。

また調神社(つきじんじゃ)での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。調神社(つきじんじゃ)で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。

▼調神社(つきじんじゃ) 厄除け・厄祓いについて 本編はこちら

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調神社(つきじんじゃ)(埼玉県さいたま市) 厄除け・厄祓いについて(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

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分類:神社

郵便:356-0022

住所:埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25

電話:048-822-2254

初穂料:5,000円~

 

調神社(つきじんじゃ)の厄除け・厄祓いについて

 

画像名
執筆・編集
ヨシダ

※私が執筆・編集しました

このページは私ヨシダが実際に調神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで調神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。

執筆・編集者のプロフィールはこちら

 

 

調神社の御祭神

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

豊宇気姫命(とようけひめのみこと)

素盞嗚尊(すさのおのみこと)

 

 

調神社の由緒と厄除けについて

調「つき」と読み、地元では「つきのみや」と愛称されている調神社。浦和駅から徒歩10分ほどのところにあり、浦和鎮座の氏神様として周辺地域はもちろん、多くの人口を抱える埼玉県南部で多くの信仰を集めている神社。 平安時代中期に醍醐天皇が編纂を命じた法典「延喜式神名帳」にある武蔵國四十四座のうちの一社と記載される由緒ある神社。

 

調(つき)の読みが月(つき)と同じことから、月待信仰に結びつき、月神の使いとされる兎の石像や彫刻、絵馬など多くの兎が境内にも配されています。 境内入口にも狛犬の代わりに兎の石像が配されている珍しい神社としても有名です。

御利益は「つき」という社名から「つきはツキを呼ぶ」という謂れで幸運を授かれると信仰されています。

 

前述のように人口の多い浦和地域だけでなく、その周辺地域からも多くの信仰を集める神社であり、その御利益・御神徳を預かるため、厄除けでも多くの方が訪れる神社です。

※御祭神の一柱である素盞嗚尊は厄除けの御神徳のある神様でもあります

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調神社 境内の様子

調神社 境内入口の様子

JR浦和駅から徒歩10分ほどで、車だとほんの数分の浦和の街の中に鎮座する同神社。

浦和駅前の街並みから少し住宅街の方にきたくらいの場所に境内があります。

入口両端には同神社の特徴である狛兎の石像が参拝者を迎えてくれます。

 

調神社 境内入口鳥居代わりの石柱の様子

調神社は入口に鳥居がないのも有名です。その昔伊勢神宮への貢物を集めた蔵があり、その貢物の搬入のじゃまにならないよう鳥居を立てなかったとのこと。写真のように鳥居ではなく奉と刻字された石柱が立てられ鳥居の代わりをしています。

写真奥が本殿のある場所になります。

 

調神社 境内全体の様子

参道を進むと本殿や社務所などがある写真のような場所にでます。写真右奥が同神社の本殿になります。

調神社はさいたま市南部浦和地域では最も由緒ある有名な神社ですが、境内自体はそれほどの広さではないです。

 

調神社 拝殿・本殿の様子

こちらが調神社の拝殿・本殿(拝殿の奥に本殿あり)になります。

お伝えしたように同神社は浦和地域ではもっとも由緒あり、多くの人が参拝する神社です。参拝者も土日祝日はもちろん、行事があるときや平日も多く訪れる神社です。

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調神社 駐車場の様子

調神社 道路(旧中山道)から駐車場へ向かう様子

厄除け・厄祓いで調神社を訪れる人の中には、車まで来社される人も多いと思います。

同神社の駐車場への入口は少し難しいルートで、しかも一方通行の道路を進んでいくので、事前に確認しておくといいでしょう。

調神社に面する旧中山道から入った、写真のところに同神社の駐車場へのルートがあります(写真のちょうど車が入っていってる道路がそれ)。

 

調神社 駐車場へ向かう道途中の巨木の様子

先程の角を入ると写真のような道路に出ますので、ここを直進。この道は一方通行になります。

駐車場へ向かう途中の道には、写真のような巨木が道路側にはみ出る形で立っています。ここが道幅が極端に狭くなり、一方通行なのでなんとか通り抜けられますが、神社近くで徒歩の往来もあったりするので、気をつけて運転しましょう。

 

調神社 駐車場入口の様子

さきほどの巨木を過ぎると、同神社の駐車場入口に出ます。徐行でゆっくり中に入っていきましょう。

 

調神社 駐車場の様子

調神社の参拝者向け駐車場はこちらになります。台数は20〜30台ほど停められます。休日などは車での参拝者も多く駐車場が埋まりがちですが、案内の警備員の方がいますので、その案内に従って空いてるスペースに駐車するようにしましょう。

駐車場から写真にある手前の柵を越えるとすぐに本殿のある場所に出ます。

 

調神社 周辺のコインパーキングの様子

調神社の周辺にはコインパーキングも多いので、もし境内駐車場が満車状態でしたら、周辺のコインパーキングに停めてしまうのも手です。

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調神社の厄除け・厄祓いに関するもの

調神社 境内入口の狛兎石像の様子

お伝えしたように調神社は兎を祀っており、うさぎの神社としても有名です。

うさぎは古来より災厄を祓う力があるとされ、その赤い瞳が厄を祓うとも言われています。

またうさぎは厄除けの御利益ある神様の大国主大神と因幡の白兎の逸話で関係の深い動物・眷属でもあります。

そんな兎を同神社境内では数多く見つけることができるので、境内にある兎を探し厄除け・厄祓いを願うといいでしょう。

 

調神社 兎絵柄の絵馬の様子

絵馬にもしっかりと兎が記されています。

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調神社 厄除けの御祈祷予約について

調神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。

【祈祷受付時間】9:00〜16:00

 

 

 

調神社 厄除けの初穂料について

調神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、

?(HPに記載なし)

となってます。

 

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調神社 厄除けの御祈祷受付場所と御祈祷について

調神社 祈願受付の様子

調神社の厄除けをはじめとした各御祈祷の受付は、本殿右手のこちらのお社にある祈願受付にて申し込みができます。

 

調神社 祈願受付と本殿への入口の様子

受付に祈祷祈願の申込用紙がありますので、必要事項を記入し受付にて申し込みを行います。この際初穂料も一緒に受付に渡します。

申し込みが終わると、御祈祷を受けられる時間帯が伝えられますので、その時間まで待ち時間が近づいてきたら、拝殿右手奥(写真の左奥)に拝殿・本殿への入口がありますので、そこから本殿に昇殿します。

 

調神社 厄除けの御祈祷を受ける拝殿・本殿の様子

御祈祷を受ける時間帯にすべての希望者が揃ったら、拝殿・本殿内で厄除けの御祈祷が行われます。

その時間帯で他の願意の希望者も合同で受ける形となります。御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。

御祈祷後に御札やお守りなどを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取って拝殿・本殿を後にしたら同神社での厄除けの御祈祷は終了となります。

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調神社の厄除けお守りと授与所

調神社 授与所の様子

厄除けのお守りを含めた授与物は、先述の祈願受付の横にあるこちらの授与所窓口にて授与してもらえます。

厄除けの御祈祷は受けないけれど、同神社の厄除けのお守りがほしいという方は、こちらで授与してもらいましょう。

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SNSで見る調神社 厄除け・厄祓いの様子

 

 

 

 

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調神社 公式サイト(厄除け・厄祓いに関するページ)

公式HPなし

 

 

調神社へのアクセス

JR浦和駅より徒歩10分

公式HPなし

 

【調神社(つきじんじゃ) Map】
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