厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
稲毛浅間神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また稲毛浅間神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。稲毛浅間神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:263-0034
電話:043-272-0001
初穂料:5,000円~
稲毛浅間神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.inage-sengenjinja.or.jp/gokito/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に稲毛浅間神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで稲毛浅間神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
猿田彦命、木花咲耶姫命、瓊々杵命
稲毛浅間神社は千葉県千葉市稲毛区に鎮座する神社で、猿田彦命・木花咲耶姫命・瓊々杵命を祀っており、厄除け・交通安全・安産・子育の霊験あらたかな神社として、千葉市内だけでなく周辺からも多くの信仰を集めている神社です。
富士山本宮浅間大社から分霊奉斎しており、富士山の姿をならって山を整え本殿を東京湾の向こうの富士山を正面にのぞむように建立されているようです。
ご祭神として道開き、交通安全、厄難解除の神様とされる猿田彦命を祀っており、厄除けのご利益に預かりに、また他にも様々な願意をもって多くの人が参拝される神社です。
稲毛浅間神社は境内入口が複数あり、こちらは稲毛駅、京成稲毛駅から徒歩で向かった場合の最初に目にする入口と鳥居です。
スロープを上っていくことで本殿のある場所にたどり着きます。
こちらは先ほどの入口から更に道なりに進んだところの入口。鳥居右のスロープは車のお祓い用の車道スロープです。
左の階段を上がっていくことで本殿のある場所に向かえます。
こちらは国道14号線に面した境内の入口です。いずれの入口からも本殿にいけますし、距離はだいたい同じくらいです。
こちらは国道14号線沿いの入口から本殿へ向かう境内参道の様子です。境内全体は多くの緑に囲まれており、また境内全体が小高い丘になっているので、本殿に向かって上っていく形になります。
参道を丘の頂きに向かうようにして向かうと、神門が迎えてくれます。
手前の階段を上って門を入っていくと本殿はすぐそこです。
神門を抜けると手前に手水舎があります。本殿に向かう前に手水をして清めましょう。
左右にある両階段を上がると本殿のある場所に出ます。
階段を上がっていくと、境内の丘の頂きの場所に同神社の本殿ならびに社務所などのある場所にでます。
訪問時は年末だったので、年末年始に向けて境内にテントが立てられておりました。
年末年始はこれらのテントなどでお守りの授与や各種受付、催しなどが行われるのかと思います。
まだ比較的新しくキレイな本殿お社で、朱色が映える拝殿・本殿ですね。
手前の拝殿にて厄除けの御祈祷前にお参りしておくといいでしょう。
本殿のある場所には多くの絵馬掛けがあり、じつに多くの絵馬が掛けられています。
その数の多さの分だけ同神社を訪れる人が多いことを物語っています。
※以下で紹介の同神社参拝者用駐車場は、2022年(令和4年)9月から有料駐車場となっています(以前は無料駐車場でしたが、料金ゲートができて有料駐車場になったようです)。
後述しますが、同神社の駐車場は先述の国道14号線沿いに参拝者用の駐車場入口があります。
同神社HPにも地図付きで案内がありますので、車で参拝の方はまず駐車場の場所を確認することをおすすめします。
先述のように、こちらの入口のスロープは「自動車のお祓い(交通安全祈願)」用の車の入口になり、参拝者用の駐車場は別のところにあります。
看板にも案内あるように、(写真右の)道路を道なりに進むことで国道14号に出ることができます。
同神社の参拝者用の駐車場は国道14号線側にあります。写真のような駐車場への案内看板が立っています。
看板の場所を左折の場所で左折して、駐車場入口に入っていきます。
先ほどの看板があるところを入って行くと写真のような駐車場に向かうスロートを上がっていきます。
さきほどの道を進んでいくと、↑のような参拝者駐車場にたどり着けます。
かなりの台数停められる大きな駐車場です。こちらで車を駐車して、直接本殿のある場所(先述の神門がある場所)に向かう道がありますので、徒歩で本殿に向かいます。
年末年始や七五三の時期、祭事などがあると同神社の駐車場はこの広い駐車場も満車状態になります。
年明けすぐなどに厄除けでくると大変混み合ってることも予想されますので、早めの予定で来社するなどするといいでしょう。
看板にもあるように「交通安全、厄除けの守護神(=猿田彦命)」「安産・子育ての守護神=(木花咲耶姫命)」を同神社では祀っており、厄除けには猿田彦命のご利益を賜る形になります。
ご祭神の一人である木花咲耶姫命の絵馬の様子。猿田彦命・瓊々杵命とともにご祭神に祀られており、三神の広いご神徳と加護を賜れます。
参拝時は年末年始が近かったので、いつもの授与品に加えて、箱入りの特性破魔矢などもありました。
稲毛浅間神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜13:15(平日)、9:00〜14:15(土日祝)
稲毛浅間神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円~
となってます。
厄除けをはじめとする御祈祷の申し込みは、本殿右側にあるこちらの御祈祷受付にて行います。
赤い「御祈祷受付」の看板があるので、すぐわかると思います。
受付の前には写真のような各願意ごとの御祈祷申込用紙を置いた記入用の机があります。
厄除けの御祈祷用の申込用紙を選んで、必要事項を記入していきます(記入例は机の上に貼られているので、それを参考に記入を進めましょう)。
申込用紙の記入を終えたら、窓口に向かい用紙と初穂料をともに渡して厄除けの御祈祷の申し込みを行います。
申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷の時間と、それまで待合所にて待つように案内があります。
待合所は御祈祷受付の右手にある、こちらの社務所入口から入った中にあります。申込完了時に中に入って待つように案内がありますので、それに従って待合所にて待ちます。
時間が近づくと案内があり、社務所内から回廊でつながっている本殿に向かうように案内があります(社務所と本殿は回廊でつながっているので、外に出る必要はありません)。
社務所から本殿に昇殿し、時間が来ると本殿内にて厄除けの御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後には御札などを含めた授与品一式が手渡されるので、それを受け取り、本殿に来たのと同じルートで社務所に戻り、社務所を出て厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けのものを含めた各種お守りなど授与品は、さきほどの御祈祷受付と隣接してある窓口にて授与してもらえます。
御祈祷受付の窓口の右手にある窓口が授与所となっています。
厄除けの御祈祷は受けないけど、同神社の厄除けのお守りが欲しい、その他授与品が欲しいという方は、こちらで授与してもらうといいでしょう。
【厄除けお守り紹介】
稲毛浅間神社の厄除けのお守り紹介
— ︎︎︎︎あみぺろ︎︎︎︎ (@kinoshita_am1) January 12, 2021
— おでっせい りあくと (@_kansya_) January 13, 2019
— ぱんさーぱんさー (@Dora259Love) January 3, 2022
— ばく (@bakumon_dt) September 14, 2016
— RIE (@vino122RIE) January 1, 2020
http://www.inage-sengenjinja.or.jp/gokito/
京成電鉄千葉線 京成稲毛駅から徒歩4分
JR総武線 稲毛駅から徒歩約15分
http://www.inage-sengenjinja.or.jp/annai/
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。
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