厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
岡崎天満宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また岡崎天満宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。岡崎天満宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:444-0015
住所:愛知県岡崎市中町字北野1
電話:0564-21-4345
初穂料:5,000円〜
岡崎天満宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.tennjinn.com/oharai.html>
岡崎天満宮 拝殿・本殿の様子
菅原道真
道臣命
岡崎天満宮は愛知県岡崎市に鎮座する天満宮で、徳川家康公の生誕の地にある岡崎市中心部にあります。
創建から800年以上の歴史ある神社であり、東海道岡崎宿の総鎮守として崇敬され、学業成就・交通安全・病気平癒や厄除開運の守り神として地域の信仰を集めています。
ご祭神として祀られているのは菅原道真公と道臣命の二柱神。
菅原道真公は言わずと知れた学問の神様、学業成就の守り神として、道臣命(みちおみのみこと)は神武天皇東征の先方をつとめ八咫烏(やたがらす)の導きのもと、賊を破り皇軍を大和に導く軍功を立てた神様。その神徳から病気平癒や厄除開運、交通安全の神様としても祀られています。
岡崎天満宮 境内入口と社号標の様子
岡崎天満宮の境内入口(正門)はこちらになります。本殿へは階段をあがっていきます。
岡崎天満宮 本殿手前の鳥居と神馬像の様子
最初の階段をあがりきると写真のような場所に出ます。本殿は鳥居をくぐってさらに階段をあがります。
岡崎天満宮 神馬像の様子
立派な神馬の像が設置されています。かなり年季も入っている像で奉納されてからだいぶ経っていると思われます。
岡崎天満宮 階段上りきり本殿のある場所の様子
階段を上がりきると、写真のような本殿のある場所に出ます。左右にこま犬ではなく天満宮を象徴する撫牛の像が設置されています。
参道左側には手水舎も。
岡崎天満宮 由緒書の様子
岡崎天満宮 撫牛像の様子
天満宮を象徴する撫牛像。立派な像ですが、比較的新しいものでしょうか。キレイな撫牛像です。
岡崎天満宮 拝殿の様子
天満宮らしい派手さはないものの重厚感のあるお社です。
岡崎天満宮 拝殿設置の緻密な彫刻の龍の様子
拝殿のお社に設置されているこの龍の彫刻をはじめ、各所に緻密な彫刻が数多くあり、目を奪われます。
岡崎天満宮 絵馬掛けの絵馬の様子
天満宮の象徴である梅と撫牛が描かれた絵馬です。七五三の絵馬も。お稚児さんの格好でしょうかね。
岡崎天満宮 合格必勝絵馬の様子
天満宮・天神といえば、学問の神様菅原道真公を祀っているので、やはり合格必勝の絵馬も。
岡崎天満宮 拝殿・本殿のある場所、全体の様子
岡崎天満宮 うそ塚の様子
拝殿手前に設置されているうそ塚の様子です。うそ塚の周りに小さなうその人形がいっぱい乗せられています。
うそは「鷽」という字が「學(学の旧字)」に似ていることから、天神様の使いとされています。
岡崎天満宮 うそ塚のうそ人形たちの様子
うそは天神様が可愛がった鳥であり、また「嘘を食べてくれる」「嘘を誠に変えてくれる」「災厄をうそのように吉事に変えてくれる」などといわれ信仰を集めています。
岡崎天満宮 境内に設置の厄祓い・方位除けなどの案内看板の様子
厄祓いや方位除けなどの年齢について早見表付きでわかりやすく掲示してくれています。
岡崎天満宮 菅原道真公幼少期の像の様子
神童と呼ばれた菅原道真公の幼少期の像が設置されています。幼少期に詠んだ歌も彫られています。
岡崎天満宮 祈祷受付のある社務所の様子
厄除けをはじめとする祈祷の受付は、本殿左手にある社務所の窓口にて受け付けています。
祈祷受付時間は9:00〜16:00まで
岡崎天満宮 お守りなど授与物の授与所窓口の様子
厄除けのお守りをはじめとする各種お守り、御札などの授与物は同じく社務所の窓口にて授与してもらえます。
岡崎天満宮 授与所のお守り陳列の様子
各種お守りに加えて、先述のうそ人形などもこちらで授与してもらえます。
http://www.tennjinn.com/inori/kitou.html
名鉄本線 東岡崎駅からタクシーをご利用ください
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