厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
西宮神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また西宮神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。西宮神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:662-0974
電話:0798-33-0321
初穂料:5,000円~
西宮神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://nishinomiya-ebisu.com/pray/index.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に西宮神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで西宮神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
えびす大神(蛭児大神)・天照大御神・大国主大神・須佐之男大神
西宮神社は兵庫県西宮市に鎮座の全国に約3000ある福の神として崇敬されているえびす様を祀る神社の総本社です。
「えべっさん」としても親しまれています。
創建は平安時代以前と伝えられ、正月・十日戎には商売繁盛や家内安全を願って、例年100万人を超える参拝者で賑わう神社です。
西宮神社名物「招福大まぐろ」の奉納が行われることでも有名。
また1月10日の早朝に「走り参り」として知られる開門神事「福男選び」で境内を全力疾走し勝者がその年の福男となる神事でも有名です。
えびす様の総本社であり、多くの神事でも有名、歴史と由緒を持つ地域を代表する神社として、厄除けでも地元・周辺地域だけでなく、関西地方全域からも多くの参拝者が訪れる神社です。
こちらは「福男選び」の神事でも有名な表大門。こちらが西宮神社のメインの境内入口になります。
TVなどでもおなじみの勇壮な神事の様子を思い浮かべながら、境内に入っていきましょう。
西宮の街中にあるにも関わらず、広い同神社の境内は、本殿の他にも様々な摂社・末社および神社施設が多くあり、巡り甲斐のある境内です。
表大門から入って本殿まで連なる参道の様子です。まっすぐ進みつつ右手にカーブしていきます。
参道を進むとこちらの注連柱のところで右に曲がっていきます。ここのカーブも福男神事で多くの人が勢いよく曲がって走っていく場所なのでしょうね。
ちょうどこのカーブのところに、福男選びの神事に関する案内看板が立てられており、神事について詳しく解説してくれています。
参道を右に曲がると、正面に鳥居がありその奥に社務所(授与所窓口も)見えるようになります。
本殿へはこちらを進んでいきます。
参道を更に進み鳥居をくぐると、写真のように同神社の社務所と本殿・拝殿が並んでいる場所に出ます。
社務所前を通り過ぎさらに進むと、朱が鮮やかな西宮神社の顔とも言える本殿前の拝殿が見えてきます。
こちらが西宮神社の拝殿であり、この奥に御本殿が構えています。朱も鮮やかで荘厳な造りの拝殿・本殿ですね。
厄除けの御祈祷の前にお参りをして、厄除けの祈念をしておくのもいいでしょう。
拝殿の向かい側には、神池があり、その神池のそばにお休み処があります。お休み処の前には神池を眺められるように、ベンチが並べられており、藤棚もあって、とてもいい雰囲気の場所となっています。
神池のそばにあるこちらのお休み処では、甘酒やわらび餅などが食べることができ、一休みできる場所になっています。
厄除けの御祈祷後に訪れて、ほっと一息つくにはおすすめの場所です。
西宮神社に厄除けで参拝の際、車で来社する方も多いでしょう。
西宮神社には境内に参拝者用の駐車場があります。
境内の中にある駐車場で歩行者のいる参道を進んでいく先にある駐車場なので、ルートを知っておくといいでしょう。
西宮神社の参拝者用駐車場は、国道43号・阪神高速3号神戸線に面している、南門を入口に車で境内に入っていきます。
(境内図赤枠部分が南門、赤枠は当サイトにて追記)
上図のように南門から入っていき、参道に突き当たったら矢印のように左に向かった先に参拝者用の駐車場(赤枠の場所)があります。
(境内図矢印および赤枠は当サイトにて追記)
こちらが国道43号線に面している南門への入口になります。写真のように「西宮えびす」と案内板もあるので、ここを左折して入っていきます。
こちらが車での境内入口である南門です。写真はちょうど車が出てくるところですが、来社の場合はこの南門を入っていきます。
南門を入ったら、少しだけ直進します。写真にあるように車が通っていい参道になっていますが、歩行の参拝者もいるので、徐行・安全運転で進んでいきましょう。
南門から直進すると、写真のように赤門からの参道に突き当たり、駐車場への案内看板があります。
矢印で左折するように案内もありますね。
参道突き当りを左折し、南宮神社の前を通り過ぎる形で進むと写真のように奥に参拝者用駐車場が見えてきます。
こちらが参拝者用の駐車場になります。手前には車のお祓い用の祓所がありますが、こちらは車のお祓い用なので、その奥の駐車スペースに車を停めましょう。
西宮神社の本殿左手にあるこちらの大国主西神社には、その名の通り大国主大神(大己貴命)と少彦名命が祀られています。
大国主大神は本殿でも祀られていますが、こちらにも祀られており、厄除けの強い御利益をもつ御祭神なので、ぜひ厄除けの御祈祷の前か後に参拝しておきたい末社です。
西宮神社と言えば、福の神として崇敬されるえびす様を祀る神社の総本社。福の神様の御利益も賜り厄も祓っていきたいですね。
西宮神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:30
西宮神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
西宮神社での御祈祷は拝殿・本殿でではなく、以下で紹介する「祈祷殿」にて基本行います。
大きな行事や七五三などの特別な時期は拝殿でも御祈祷が行われますが、厄除けは基本こちらの祈祷殿で行われます。
祈祷殿は社務所に向かう参道の途中左手にあります。厄除けの御祈祷の申し込みはこちらの祈祷殿に向かいましょう。
同祈祷殿内入ってすぐのところに受付があるので、まずはそこで厄除けの御祈祷の申し込みを行います。
厄除けの御祈祷申し込みを終えると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、同殿内の待合スペースにて待ちます。
時間がくると同殿内の祭壇所にて厄除けの御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後に御札などの授与品一式が手渡されるので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けを含めたお守りやその他授与品などは、本殿右手にある社務所の窓口が授与所になっているので、こちらで授与してもらえます。
厄除けの御祈祷は受けないけど、厄除けのお守りが欲しい、その他授与品がほしいという方は、こちらの授与所窓口にて授与してもらうといいでしょう。
— grandpa-sensei / 関西旅人先生 (@grandpa_sensei) December 19, 2021
— 福ちゃまuw_blue (@uwfukuchan) January 3, 2021
— sa(@kuromichan2963) February 18, 2019
— さとー (@hondayamada1943) January 9, 2020
— ゆい (@yui_YYY_yui) January 11, 2015
https://nishinomiya-ebisu.com/pray/index.html
阪神電車・本線 西宮駅より徒歩で約5分
JR神戸線 西宮駅より徒歩で約15分
車:阪神高速3号神戸線 西宮出口よりすぐ
https://www.ne.jp/asahi/hikawajinja/hikawahp/access.html
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