厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
広島護國神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また広島護國神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。広島護國神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:730-0011
電話:082-221-5590
初穂料:5,000円~
広島護國神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<https://www.h-gokoku.or.jp/gokigan/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に広島護國神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで広島護國神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
事変戦争において戦没されたご英霊約9200余柱
広島護國神社は広島区中区、広島城址公園内に鎮座する神社で、毎年初詣で中国地方で最も参拝者が訪れる中国地方有数の神社です。
祀られているのは、明治維新以降大東亜戦争に至るまでに事変・先勝で戦没された英霊、原爆の犠牲となられた動員学徒、女子挺身隊など多くの神霊です。
広島県民の心の拠り所としての神社であるとともに、広島城近くにある神社でもあるため多くの観光客も参拝する神社です。
また地元のプロ野球球団である広島東洋カープが毎年必勝祈願で参拝することでも知られています。
中国地方有数の神社として、厄除け・厄祓いにおいても年始をはじめ、多くの厄年を迎えた人が訪れる神社でもあります。
広島城址公園内を同神社に向かうと、こちらの白く立派な大鳥居が参拝者を迎えてくれます。
鳥居から奥、まっすぐに参道が伸びており、その正面に広島護國神社の本殿があります。
本殿は護国神社らしい落ち着いた色合いと荘厳さを併せ持つお社になっています。その本殿を中央に、左に神楽殿、右に悠久殿を構える造りになっています。
本殿側から見た境内全体は写真のようになっています。境内の広さに対し、大きなお社・建屋が多いので境内自体は広さはそれほどでもありませんが、ここに多くの参拝者が訪れるため、かなりの人混みを感じる境内の広さにはなっています。
広島護國神社は前述の通り広島城址公園内にあり、広島城址公園自体は駐車場がありません。付近の市営駐車場やコインパーキングなどが勧められていますが、広島護國神社自体には境内に御祈祷をする参拝者向けの境内駐車場があります。
城址公園内のルートがありますので、以下に紹介します。
(年末年始など参拝者が多い時期は、こちらの駐車場が以下で紹介するように使えるか不明です。事前に神社に確認しておくことをおすすめします)
お伝えしたように広島護國神社へ車で向かう場合、広島城址公園内に入って進んでいくことができます。
上記公園案内図の赤い矢印のルートを進んだ先に、廣島護國神社の境内駐車場があります。
広島城址公園の東にある裏御門側には、(写真見切れてしまっていますが)被爆大鳥居(原爆の被爆をした大鳥居)があり、そこから来るまで入っていくことができます。
写真のように警備の人がいるので、護國神社に向かうことを告げると通してもらえます。
城址公園内に入り、堀にかかる橋を渡り左折をして向かいます(方向的には公園内を南に向かいます)。
写真はそのルートを進む車の様子です。
車で南に進み少しすると、写真のような道が分岐する植え込みの場所に出ます。写真の右手奥には広島護國神社の境内があります。
写真の奥、手前ともに進んでいけますが、奥のルートを行くほうが駐車場に向かいやすくなります。
上述の境内正面入口の左手には、写真のような車用の入口があります。
写真のちょうど車が出てきているところが、その入口になります。
先程の車用入口を入るとすぐに写真のような駐車場スペースがありますので並べて駐車しましょう。境内は徒歩の参拝者もこの辺りにも多いので気をつけて入りましょう。
お伝えしたように基本的には御祈祷を受ける参拝者、または結婚式や式典・儀式に参加する人向けの駐車場になっています。
広島護國神社創建130周年記念行事竣工を記念して鯉の銅像一対が建立されました。
その昔神功皇后が広島の地に立ち寄った際、鯉を献上したところ大変喜んだという故事により、広島城は鯉城とも言われるようになりました。
こちらの銅像は「双鯉(そうり)の像」と言われ、本殿左側にあり、二尾の鯉が寄り添って泳ぐ姿から家内安全、夫婦円満、恋愛成就などの御利益があるとのこと。
こちらは本殿右側にある「昇鯉(しょうり)の像」で、滝を登る鯉の姿から、登竜門の故事にあるように、難関突破や目標達成、開運出世などの御利益があるとされています。
両像ともに触れて撫でることができますので、両像触れて厄除けの御利益にもなることでしょう。
広島護國神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈願受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:30
広島護國神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
広島護國神社での厄除けを含めた御祈祷の申し込みは、本殿左手にあるこちらの祈願受付にて行います。
本殿と左にある神楽殿との間にある受付け窓口があり、所定の申込用紙を記入するように言われますので、必要事項を記入。
記入した用紙とともに初穂料を渡して、申し込みを行います。
※御祈祷は本殿で上げてもらえますが、神事や行事、結婚式や他団体の御祈祷などがある場合は、以下で紹介の神楽殿内にある祈祷殿で御祈祷が執り行われることもあります。
祈願受付にて御祈祷の申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷時間が伝えられ、それまで受付の左手にある神楽殿内の待受スペースにて待つように案内があります。
神楽殿内には待合スペースがあり、こちらで御祈祷の時間まで待ちます。
祈願受付から、写真のように左手に祈願者控所として、上述の神楽殿入口すぐの待合スペースへの案内があります。
※写真の建物内への入口は、神楽殿で御祈祷を行った際の出口となっています。
該当する御祈祷の時間が近づくと、本殿に昇殿するように伝えられますので、本殿に向かいます。
本殿に入り、他の同じ時間帯に合同で御祈祷を受ける人達が揃い、時間が来ると御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後には、御札などを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取り本殿を後にして厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けを含めたお守りやその他授与品などは、祈願受付の窓口が授与所も兼ねているので、こちらで授与してもらえます。
厄除けの御祈祷は受けないけれど、厄除けのお守りがほしいという方は、こちらで授与してもらうといいでしょう。
【厄除けお守り紹介】
広島護國神社の厄除けのお守り紹介
お伝えしたように広島護國神社は広島城址公園内にあるので、境内から少し歩くとすぐそばに広島城の天守閣もあります。
厄除けの御祈祷後などに記念に訪れて、厄を祓った清々しい気持ちで城郭を散策するなどもおすすめです。
— 千葉 まさたか(@Masataka_0829) February 7, 2022
— ケロ (@AKero1210) January 22, 2017
— しげ@釋声純 (@shige1024HIJ) January 7, 2017
— 西谷 奈菜_にしたに なな (@Naanasoprano) January 11, 2020
— 阿輝羅@ 復職決定&治療継続 (@akira777dragon) March 23, 2015
https://www.h-gokoku.or.jp/gokigan/
JR広島駅よりタクシーで約10分
JR横川駅よりタクシーで約5分
https://www.h-gokoku.or.jp/koutsuu/
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