厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
宇美八幡宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また宇美八幡宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。宇美八幡宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:811-2101
電話:092-932-0044
初穂料:?
宇美八幡宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.umi-hachimangu.or.jp/gokigan/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に宇美八幡宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで宇美八幡宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
應神天皇・神功皇后・玉依姫命・住吉大神・伊弉諾尊
宇美八幡宮は福岡県糟屋郡宇美町に鎮座の神社で、應神天皇御降誕の地として、また安産のご利益高い神社として信仰を集める神社です。
古くから安産・子安のそして子授かりなどで有名な神社で、境内には安産信仰の民俗資料として県の重要文化財指定があり、子安の宮とも呼ばれています。
また樹齢2,000年以上の神木・巨木がそびえる様は圧巻の一言でパワースポットとしても近年は有名です。
安産・子育・子安の杜として有名で多くの妊婦ママさんやお宮参りの参拝者が訪れるが、御祭神の一柱である應神天皇は、八幡様として厄除けの御神徳もある神様。
その應神天皇と聖母神功皇后、玉依姫命など女神が祀られる同八幡宮は厄除けの、女性の厄年の方への御神徳が高いとして多くの厄年の参拝者も訪れる神社でもあります。
境内入口には立派な鳥居が立っており、写真右側には「應神天皇御降誕地」の石碑も(應神天皇は同八幡宮のご祭神です)
宇美八幡宮のご由緒とともに、御祭神や後述する子安のスポットなどについての解説も載っています。
鳥居の先にはまっすぐに参道が伸びており、その参道の先に見えるのが拝殿・本殿になります。
境内に入ってすぐは写真のような感じです。右手にはご休憩所があり、ここで和菓子やお餅、喫茶が味わえます。
境内には立派な神木も多く、目にも緑が多く入り健やかな気持ちになれる境内です。
境内を進んでいくと、こちらの立派な神門にたどり着きます。奥には宇美八幡宮の拝殿・本殿があります。
派手な色使いはないものの、落ち着きや重厚感、年月を感じる厳かな雰囲気の拝殿です。
お宮参りの御祈祷は同拝殿・本殿内で行われます。
拝殿・本殿のある場所には写真にあるように多くの鳩がいます。
拝殿近くには神馬の像も置かれています。
境内末社の湯方社(湯方神社)を取り囲むように、こぶしの大きさほどの石が山のように積まれています。
子安の石に囲まれるように設置されている像は、應神天皇をやさしく抱きかかえる母神功皇后の像です。子安・安産信仰を姿見で表している像でもあります。
やはり安産や初宮(お宮参り)の絵馬が多いですが、その他の絵馬も多くかけられており、多くの参拝者が同八幡宮を訪れている様子が伝わりますね。
先述の境内正面入口の左手(地図上だと境内北側)すぐのところに駐車場の入口があり、こちらが参拝者のメインの駐車場となります。
宇美八幡宮の駐車場は県道にかかる、境内左手すぐに、写真のような入り口があります。
土地柄車で訪れる方も多いかと思いますので、事前に駐車場を確認しておくことおすすめします。
駐車場は20〜30台以上停められる大きなものがあります。境内左のメインの駐車場がいっぱいの場合、右側にもある第二駐車場にあたる駐車場が解放されるようで、そちらもかなりの台数停められる駐車場になっています。
宇美八幡宮には先述の北側第1駐車場と、境内はさんで反対側にも駐車場(第2駐車場)があり、行事がある時や年末年始など混み合う際は、第1駐車場が満車などの場合こちらにも駐車できます。
第2駐車場は神社の各お社や施設もあり、飛び飛びに駐車スペースがあるような駐車場です。
手前〜奥に複数台停められるスペースがあります。
拝殿・本殿の左右に配する形にある、とともに宇美八幡宮のシンボルとなる御神木です。
国指定の天然記念物の大変立派な樟の御神木で、ともに樹齢2,000年以上を数えるそうで、写真のように両木ともに大変立派な佇まいと神秘の雰囲気をまとっている御神木です。
また樟はその生命力の高さから、健康長寿や病魔退散の御利益があるとされています。御神木のパワーに触れて、厄除け・厄祓いを祈念するといいでしょう。
宇美八幡宮では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所御祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜17:00
宇美八幡宮では厄除けの御祈祷の初穂料は、
?(HPに記載なし)
となってます。
宇美八幡宮での厄除けを始めとした御祈祷の受付は、拝殿・本殿向かって左側にある、写真の授与所のお社で受け付けてくれます。
まずはこちらの受付にて厄除けの御祈祷の申し込みを行いましょう。申し込みとともに初穂料も渡します。
受付にて申し込みを終えると、次の該当する御祈祷の時間についてとその後の流れについて案内があります。受付のあるお社横にある待合スペースにて時間がくるまで待つように案内があります。
該当する御祈祷の時間が近づくと、本殿の方に向かうよう案内がありますので向かい、拝殿から本殿内に昇殿します。
御祈祷の時間が来て、他の合同で受ける方が揃うと、本殿内にて厄除けの御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後には御札などを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
宇美八幡宮の厄除けをはじめとしたお守りは、先述の祈祷受付と併設する形で、授与所にて授与してもらうことができます。
厄除けの御祈祷は受けないけれど、同八幡宮の厄除けのお守りが欲しいという方はこちらで授与してもらうのがいいでしょう。
— いけまぐろ (@ponikeponpon) January 23, 2022
— いけまぐろ (@ponikeponpon) December 29, 2022
— 奈津子@ティアキン没頭中 (@nkhfdasjkl) January 11, 2020
— Emi (@yingmei22) January 25, 2017
— クリーム文鳥専門店 (@Jetaime72223223) January 18, 2020
http://www.umi-hachimangu.or.jp/gokigan/
JR香椎線 宇美駅から徒歩約5分
西鉄バス 宇美八幡宮前から下車すぐ
http://www.umi-hachimangu.or.jp/access/
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