厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
寺岡山元三大師の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また寺岡山元三大師での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。寺岡山元三大師で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:お寺(天台宗)
郵便:329-4213
住所:栃木県足利市寺岡町871
電話:0284-91-3236
祈祷料:3,000円〜
御本尊:薬師如来
寺岡山元三大師 厄除け・厄祓いに関するページ
<https://teramaru.com/shinnen/>
寺岡山元三大師 本殿の様子
薬師如来
元三大師(祈願本尊)
寺岡山元三大師、正式名称は寺岡山施薬院薬師寺で、聖徳太子の名によって建立され「下野八薬師」と称されていた寺院
寺岡山薬師寺は寺岡山元三大師として厄除け・商売繁盛の祈願寺として江戸の人々の信仰を受けて来ました。
御祈願の本尊として寺呼称にもある「元三大師」を祀っており、厄除けにあらたかな元三大師の御利益を預かりに、現在でも多くの厄除け・厄祓いの参拝者が見えます。
また昨今では元三大師御朱印、僧侶が書いた毘沙門天や不動明王など様々な仏様のイラスト朱印を授与しており、それら御朱印も大変人気で話題のお寺ともなっています。
寺岡山元三大師 境内入口山門と寺号標の様子
こちらが寺岡山元三大師の境内正面入口となります。右手に「厄除元三大師」の寺号標が立っています。
寺岡山元三大師 山門と中の境内の様子
山門の奥に見えるのが寺岡山元三大師の境内と本堂になります。
寺岡山元三大師 境内の様子
山門をくぐると本堂に連なる階段が目に入ってきます。
寺岡山元三大師 本堂前の様子
階段を上がると本堂が目の前に。参拝時はちょうど「花まつり(お釈迦さまの生誕をお祝いする祭)」の時期だったので、境内や階段周りも華やかに飾り付けがされていました。
寺岡山元三大師 本堂の様子
こちらが寺岡山元三大師の本堂になります。厄除けの御祈祷(護摩祈祷)もこちらの中で執り行われます。
寺岡山元三大師 本堂前の境内全体の様子
境内は広くはないですが、すっきりとした境内で本堂ほかにも様々な参拝スポットなどがあり、参拝するだけでも楽しいお寺です。
また前述のようにオリジナル御朱印に力を入れているので、御朱印を授与してもらいに来る参拝者も後を絶たないくらい来ていました。
寺岡山元三大師 花まつりの花御堂と誕生仏像の様子
前述のようにちょうど花まつりの時期に訪れたので、本堂前には花御堂とそこに安置された誕生仏像が設置されていました。
像に甘茶をかけて諸願成就を願うことができます。
寺岡山元三大師 駐車場の様子
同寺の駐車場は境内前本堂への階段前の場所が駐車場となります。
寺岡山元三大師 駐車場の様子
本堂への階段を挟んで、左右両側ともに参拝者用の駐車場となっています。
寺岡山元三大師 お社に貼られていた角大師・降魔大師・豆大師の札の様子
元三大師良源を祀る同寺ですので、その元三大師のお姿である角大師・降魔大師・豆大師の護符札が門口に貼られていました。
(これらの護符札は授与所にて授与してもらえます)
寺岡山元三大師 絵馬の様子
同寺宗派の天台宗の菊輪宝紋の意匠でしょうか。同寺のシンボル的なデザインの絵馬です。
寺岡山元三大師 三十三身豆大師像の様子
如意輪観世音菩薩像の左右に拝する形で、三十三体の豆大師像が配されています。
(豆大師は元三大師慈恵大師良源の影像を三十三体捺したものです)
寺岡山元三大師 本堂内護摩壇と不動明王像などの様子
本堂内の護摩を焚く護摩壇の前には御本尊薬師如来像でしょうか、またその手前には不動明王像などの本尊仏像が配されています。
寺岡山元三大師では厄除けの御祈祷のWeb(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
来寺して祈願受付所にて随時受け付けてもらえます。
【受付時間】9:00〜16:30
寺岡山元三大師 祈祷申し込みの護摩受付所の様子
同寺での厄除けを含めた祈祷(護摩祈願)の申込みは本堂左手にあるこちらの「護摩受付所」にて行います。
寺岡山元三大師 護摩受付所の様子
まずはこちらの護摩受付所で厄除けの護摩祈願を受けたい旨を伝えます。御護摩を受けられる時間帯が伝えられますので、祈願料を払ってその時間まで待ちます。
寺岡山元三大師 本堂の様子
御護摩の時間が近づくと本堂内に上がるよう案内がありますので、靴をぬいで本堂内に上がります。
その時間帯の御護摩を受ける方が揃い、時間がくると護摩祈願の儀式が始まります。
寺岡山元三大師 本堂内護摩祈願を受けている様子
護摩祈願が始まると読経が始まり、その後護摩壇に炎がくべられます。炎は次第に大きくなり、その大きな炎が厄を退け福をもたらしてくれます。
護摩祈願自体の時間は30分ほど。
祈願のあとには御札やお守りなど授与物一式が手渡されますので、それを受けとって厄除けの祈祷(護摩祈願)は終了となります。
寺岡山元三大師 授与所の様子
厄除けのお守りを含めた同寺の授与物はこちらの本堂右手(さきほどの護摩受付所とは反対側)にある授与所窓口にて授与してもらえます。
寺岡山元三大師 お守りなど授与物の陳列の様子
厄除けの護摩祈願を受けた方は、授与物でお守りや御札などを授与してもらえますが、護摩祈願はせずにお参りだけという人でお守りやさきほどの角大師・降魔大師・豆大師の護符札などを授与してもらいたい人は、こちらで授与してもらいましょう。
— のり (@q117k926) January 25, 2019
— Hide吉 (@dJur0UVSKNYdcwQ) February 2, 2020
— むろむろさん@ほぼ相撲垢 (@muromurosan0122) January 3, 2016
— 寺岡山元三大師@栃木足利厄除け真心込めた護摩祈願と北関東最大の車祈願 (@teraoka_ganzan) February 3, 2019
— りんぬ (@UUaRtUU) November 11, 2020
(東北自動車道より)
車:佐野藤岡ICより約18分
(北関東自動車道より)
車:太田桐生ICより約20分、足利ICより約15分、佐野田沼ICより約12分
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