厄年・厄除け厄祓いドットコム
厄年や厄除け・厄祓いなどについてや、厄除け・厄祓いできる日本全国の神社・お寺をご紹介
※神社での厄除け・厄祓いのイメージ|六所神社での厄除け・厄祓いの写真ではありません|画像提供:snapmart
六所神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また六所神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。六所神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:444-0864
電話:0564-51-2930
初穂料:5,000円〜
六所神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.rokushojinja.com/sta17579/index.html>
六所神社 拝殿・本殿の様子
塩土老翁命
六所神社は愛知県岡崎市に鎮座する神社。奥州の塩竈六所大明神を勧請し創立。
松平家が代々崇敬し、岡崎城で竹千代君(徳川家康公)が誕生の際には産土神としてご礼拝になったとされている。
(六所神社 由緒より)
また御祭神の塩土老翁命は海・潮流を司る神とされ、海運や航海の神様として、また潮の満ち干きは出産と関係しており、同神が満潮時に安産を願うことから安産守護の神として広く全国で信仰されている神様です。
そのご神徳から海運・安産のご利益をあずかりに多くの人が同神社を訪れますが、他にも厄除けやその他願意でも多くの参拝者が訪れ、祈祷をお願いしていく神社です。
六所神社 参道の松並木の様子
この松並木を抜けると六所神社の境内入口に出ます。
六所神社 境内入口の様子
さきほどの松並木を抜けると、境内入口左右の大きな灯籠と鳥居が迎えてくれます。
六所神社 境内入ってある神馬像と楼門への階段の様子(左)
境内を進むと、正面に神馬の像と左に楼門(重要文化財)への階段があります。楼門への階段は傾斜がかなり急なため、足腰の悪い方は神馬像脇の道を進んでいきます。
六所神社楼門と手前の階段の様子
こちらの楼門を抜けても本殿に出られますが、何ぶん階段が急なため、横の脇道から行く方が多いです。
六所神社 楼門から本殿を見た様子
重要文化財である立派な楼門を抜けると、同神社の本殿のある場所にでます。
六所神社 拝殿・本殿がある場所の全体図
拝殿・本殿の向かい側には楼門があり、右横には絵馬掛けなどが配置されています。
六所神社境内多くの参拝者が訪れている様子
この日は平日の昼間にも関わらず、安産祈願や初宮、手前に見える七五三などで多くの参拝者が訪れており、同神社がこの地域一円の信仰を集めている様子がうかがえます。
六所神社 境内の御祭神と由緒などの案内掲示の様子
六所神社 拝殿の様子(奥が本殿)
手前の楼門も鮮やかなもんでしたが、こちらの拝殿のお社も色鮮やかで立派で一層目を引きます。
六所神社 境内に設置の絵馬掛けの様子
六所神社 楼門が描かれている絵馬の様子
重要文化財である立派な楼門は絵馬にも描かれています。
六所神社 安産祈願向けの母子犬像の様子
こちらは安産の象徴・母子犬の像が設置されており、安産祈願で多くの人が訪れる様子がうかがえます。
六所神社 駐車場の様子
同神社の駐車場は境内入口すぐ左に写真のような駐車場と案内があります。
六所神社 駐車場の様子
駐車場には20〜30台ほど停められる広さがあります。ここに駐車して上記の境内を本殿や社務所の方に向かっていきます。
六所神社 厄除方除用絵馬の絵馬掛けの様子
こちらは厄除けや方除け専用の絵馬(木御札タイプ)の絵馬掛けです。こちらも多くの御札が掛けられていますね。
六所神社 厄除・方除絵馬の様子(アップ)
写真のように名前と数え年を書き込み祈祷後にここに掛けます。
※名前部分、数え年の年齢部分はぼかしをいれてあります
六所神社 祈祷受付の社務所窓口の様子
厄除けをはじめとする各種祈祷はこちらの社務所にある窓口にて申し込みを行います。
祈祷の受付時間は9:00〜16:00まで
六所神社 社務所祈祷受付の案内看板の様子
祈祷の申し込みは社務所中に受付があるので、そちらで行います。
また社務所内に待合スペースがあるので、本殿の準備が整うまでこちらの待合スペースにて待ちます。
六所神社 授与所窓口の様子
安産祈願のお守りを含めた各種お守りや御札など授与物は、こちらの窓口にて授与してもらいます。
六所神社 授与所のお守り・御札・絵馬などの陳列の様子
http://www.rokushojinja.com/sta17579/index.html
名鉄 東岡崎駅から徒歩約2分
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