厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
六所神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また六所神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。六所神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:444-0864
電話:0564-51-2930
初穂料:6,000円〜
六所神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<https://www.rokushojinja.jp/prayer.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に六所神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで六所神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
塩土老翁命
六所神社は愛知県岡崎市に鎮座する神社。奥州の塩竈六所大明神を勧請し創立。
松平家が代々崇敬し、岡崎城で竹千代君(徳川家康公)が誕生の際には産土神としてご礼拝になったとされている。
(六所神社 由緒より)
また御祭神の塩土老翁命は海・潮流を司る神とされ、海運や航海の神様として、また潮の満ち干きは出産と関係しており、同神が満潮時に安産を願うことから安産守護の神として広く全国で信仰されている神様です。
そのご神徳から海運・安産のご利益をあずかりに多くの人が同神社を訪れますが、他にも厄除けやその他願意でも多くの参拝者が訪れ、祈祷をお願いしていく神社です。
こちらが六所神社の境内正面入口につながる表参道で、立ち並ぶ松並木が参拝者をいざなってくれます。
この松並木を抜けると六所神社の境内入口に出ます。
さきほどの松並木を抜けると、境内入口左右の大きな灯籠と鳥居が迎えてくれます。
左手には後述する参拝者用の駐車場があります。
境内を進むと、正面に神馬の像と左に楼門(重要文化財)への階段があります。
楼門への階段は傾斜がかなり急なため、足腰の悪い方は神馬像脇の道を進んでいきます。
お伝えしたように楼門側の階段は勾配がキツイため、横の脇道から行く方が多いです。
脇道は神馬像の横のところを進み、道なりに行くと本殿のある場所に行けます。
こちらの楼門を抜けても本殿に出られます。見ての通り急勾配の階段が手前にあるので、足腰に難のある方はさきほどの脇道から行くといいでしょう。
とても立派でまだ比較的新しいのでしょう。キレイで荘厳な楼門が参拝者を迎えてくれます。
この重要文化財である立派な楼門を抜けると、同神社の本殿のある場所に出ます。
階段を上りきり楼門を抜けるか、先述の脇道を上がってくると、こちらの色鮮やかで荘厳な拝殿・本殿が参拝者を迎えてくれます。
厄除けの御祈祷の前にぜひお参りしておきましょう。
楼門の向かい側に拝殿・本殿があり、その右手には安産スポットともなっている母子犬像や絵馬掛けなどが配されています。
先述の神馬像側の道を進むとこちら側の裏手にあたる入口にたどり着きます。手前左に見えるのが社務所のお社で、御祈祷の申し込みなどはこちらで行います。
同神社の御祭神についてや、その由緒などが記されています。
重要文化財である立派な楼門は絵馬にも描かれており、この楼門が同神社の象徴ともなっている様子が伝わりますね。
同神社の駐車場は先述の境内入口、狛犬と鳥居がある場所のすぐ左に写真のような参拝者専用駐車場(無料)と案内があります。
参拝者用駐車場には50台ほど停められる広さがあります。
車で来社の方はここに駐車して上記の境内を本殿や社務所の方に向かっていきます。
同駐車場は手前側だけでなく、奥にも広くスペースがとられており、全体で50台近く停められる比較的広い駐車場となっています。
厄除け・方除けで同神社を参拝した方に授与される絵馬で、写真のように名前と数え年を書き込み御祈祷後にここに掛けて奉納することで厄が除けられる御利益があります。
※名前部分、数え年の年齢部分はぼかしをいれてあります
六所神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の社務所の御祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜15:00
六所神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
6,000円〜
となってます。
厄除けをはじめとする各種御祈祷は、こちらの社務所内の受付にて申し込みを行います。
まずはこちらで厄除けの御祈祷の申し込みを行いましょう。
こちらから社務所内に入り、社務所内にある御祈祷の受付にて申し込みを行います。
所定の申込用紙があるので、必要事項を記入し、受付窓口にて初穂料とともに渡して、厄除けの御祈祷を申し込みます。
御祈祷の申し込みを終えると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、その時間まで社務所内の待合所にて待つよう案内があります。
御祈祷の時間が近づき、神社側の準備が整ったら本殿に向かうよう案内がありますので、案内に従って拝殿・本殿に向かいます。
拝殿側から入り(昇殿し)、御祈祷の時間が来ると厄除けの御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後には御札などの授与品一式が手渡されるので、それを受け取って本殿を後にすると厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けのお守りを含めた各種お守りや御札など授与品は、こちらの窓口にて授与してもらえます。
厄除けの御祈祷は受けないけど、同神社の厄除けのお守りが欲しい、その他授与品が欲しいという方はこちらで授与してもらいましょう。
【厄除けお守り紹介】
六所神社の厄除けのお守り紹介
https://www.rokushojinja.jp/prayer.html
名鉄 東岡崎駅から徒歩約2分
https://www.rokushojinja.jp/access.html
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