厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
門戸厄神 東光寺の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また門戸厄神 東光寺での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。門戸厄神 東光寺で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:お寺(真言宗)
郵便:662-0828
電話:0798-51-0268
祈祷料:?
御本尊:不動明王
門戸厄神 東光寺 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://mondoyakujin.or.jp/kigan/>
厄神明王
※厄神明王:日本独自の明王でまたの名を「両頭愛染明王」。愛染明王と不動明王が一体化したもの
門戸厄神東光寺は兵庫県西宮市にある、高野山真言宗別格本山のお寺です。
日本三大厄神のうちのひとつで、厄除け・厄祓いで大変有名なお寺です。関西一円からその厄除けのご利益などから多くの参拝者が訪れます。
年中行事でも多くの厄除けに関する大祭や例祭が行われます。
また境内にも女厄坂、男厄坂など厄除けや厄落としにまつわるものも多く設置されています。
御本尊の厄神明王は、別名両頭愛染明王で愛染明王と不動明王が一体化した明王。
愛染明王も不動明王も厄除けにご利益のある仏様であり、その二つが合体した厄神明王は厄除けに大きなご利益があり、多くの信仰を集めています。
門戸厄神への訪問は電車で訪問しました。ここから徒歩で門戸厄神まで向かいます。
門戸厄神へは少し小高い丘を登っていきます。門戸厄神駅から徒歩で約15〜20分ほどです。
こちらでは不動明王を祀っており、そえ護摩のお焚きあげを行っているとのこと。
門戸厄神を表す特徴的な「厄神明王」の文字が記された大提灯。実物はかなりの大きさです。
中楼門をくぐると正面に見えるのが厄神堂です。
門戸厄神は境内の中には駐車場がなく、境内の周辺に参拝者専用の駐車場が複数あります。
車で同寺に訪れる人も多いでしょうから、事前にGoogle Mapやカーナビなどで駐車場の場所を調べておくといいでしょう。
また駐車場によっては時期により開放してないところもあるようです(とくに境内から離れている駐車場などは年始など多くの参拝者が訪れる時にオープンになるようです)
こちらの駐車場は門戸厄神境内から一番離れた門戸厄神駅に近い方の駐車場です。
年末年始や厄除け大祭の時などにオープンにされる駐車場かと思われます。
先述の駅方面から門戸厄神境内に向かう道すがらに、複数の駐車場があります。
境内までの道を進んでいくと道の両方に参拝者用の駐車場があります。
さきほどの道左手の駐車場の様子。撮影時はロープが張ってありこの日は入れないようになっていました。
日によって開放されたり、閉められたりするのだと思われます。
さきほどの道の右手の駐車場で、こちらがメインで使われている駐車場だと思われます。
門戸厄神にも近く、主に使われて開放されている駐車場のようです。ここからだと境内まで数分で迎える距離です。
厄除大祭、春季厄除祭、夏季厄除祭、秋季厄除祭、厄除例祭など厄除けの名の付いた行事がやはり多いですね。
中楼門正面向かって右手にあるのが女厄坂です。
階段は33段と女性の大厄(33歳)と同じ数があり、厄年の女性がこの階段を一段一段登ることで厄落としになるというご利益があります。
こちらは表門に向かう階段が男厄坂とされており、こちらも男性の大厄年齢と同じ数42段あり、登ることで厄落としとなります。
表門から男厄坂を降りたところには、四国八十八ヶ所巡りの場所があり、真言宗の開祖弘法大師様の像が設置れています。
お守りや御札以外にも、厄除けにご利益があるとされるものも授与してもらえます(在庫切れのものも多いようです)。
門戸厄神では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の厄神堂横の御祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
門戸厄神では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
門戸厄神での祈祷の受付は、厄神堂の左右にある受付で行なえます。左側は厄除の大祭など特別な祈祷時に受付が開設されるようで、通常は↓の厄神堂右側の授与所兼受付で受け付けているようです。
こちらで厄除けの御祈祷の申込を行います。申込を終えると該当する御祈祷の時間を伝えられますので、その時間まで境内で待つ形になります。
祈祷受付で申し込み時に御祈祷の時間が案内されます。その時間がきたらこちらの厄神堂に上がって御祈祷を受ける形となります。
御祈祷自体の時間は約30分ほど。御祈祷が終わると御札やお守りなどの授与物一式が手渡されます。
それを受け取り厄除けの御祈祷は終了となります。
お守りや御札などの授与物は通常こちら側で授与してもらえます。
門戸厄神の境内にはいろいろなご利益の預かれるものが設置されていますので、それらをめぐるのも訪問の楽しみとして過ごせます。
大きな杉の霊木で、お参りすることで厄除開運・家内安全・長寿のご利益を得られるそうです。
樹齢800年を誇った杉の根の霊木、さわって身体の悪い部分や願い事などを記念してご利益を得られるとのこと。
よくある絵馬ではなく、扇子に願意を書いて掛けられています。
禁止してないと枝先におみくじを結んでしまう人がいっぱいいるのでしょうね。境内の多くの枝先に掲げられていました。
お伝えしたように門戸厄神は小高い丘の上にあり、ここからは当り一円の風景が見えます。
一つ一つの仏像が四国八十八ヶ所の御本尊を祀っており、一通りめぐることで八十八ヶ所めぐったのと同じ御利益を得る、という真言宗のお寺によくある四国八十八ヶ所めぐりが門戸厄神にもあります。
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— こひつじ なお (@knaomi1227) January 3, 2020
— ブログdeバーチャル駅長(阪急電鉄) (@ekiblo) January 30, 2019
https://mondoyakujin.or.jp/kigan/
阪急今津線 門戸厄神駅より北西へ約700m(徒歩約15分)
阪急西宮北口駅からタクシーで約5分
https://mondoyakujin.or.jp/access/
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