厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
石切劔箭神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また石切劔箭神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。石切劔箭神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:579-8011
電話:072-982-3621
初穂料:3,500円〜
石切劔箭神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.ishikiri.or.jp/kaji/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に石切劔箭神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで石切劔箭神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
饒速日尊(にぎはやひのみこと)
可美真手命(うましまでのみこと)
大阪府東大阪市にある神道石切今日の神社で、「いしきりさん」と親しまれており、お百度参りで有名な神社です。
「でんぼ(腫れもの)の神様」として有名で古くから篤い信仰を集めており、その信仰から癌封じや病気平癒などのご利益を求めて訪れ、本殿前と境内入口にあるお百度石を行き来するお百度参りをする参拝者はあとをたちません。
また石切劔箭(いしきりつるぎや)という神社の名前からも「後神威が強固な岩さえも切り裂き突き通すほど偉大である」とされ、その謂れとご利益(厄を剣(つるぎ)で切り離してくれるというご利益)からも厄除けでの参拝者も多く訪れる神社です。
二ノ鳥居に当たる石切劔箭神社の特徴的な白い大鳥居です。 ここがいわゆる正面入口、ここから奥が境内になります。
さきほどの白い大鳥居をくぐると、先に絵馬殿と左手に駐車場(南駐車場)にあたります。
境内入口としてのまず同神社の象徴的なお社である立派な絵馬殿が迎えてくれます。
同神社の御祭神である饒速日尊(にぎはやひのみこと)は天祖降臨時に「フツノミタマの剣」と「天羽々矢」を携えて降臨したことから、それを象徴する剣と矢のオブジェが同神社絵馬殿の屋根に天に向けて設置されています。
上記絵馬殿の手前にある南駐車場の様子です、同神社には北駐車場もあり、車で参拝の方はどちらかに駐車して参拝となります。
こちらの駐車場のほうが比較的広く車も停めやすくなっています。
さきほどの絵馬殿を抜けていくと、いよいよ同石切劔箭神社の本殿に向かいます。
本殿手前にある三之鳥居です。すでに境内でお百度参りされている参拝者さんたちの様子が見えます。
写真のように同石切劔箭神社は「お百度参り」で有名な神社で、本殿前にあるお百度石(手前と奥にひとつずつ)の間を回ってお参りしている方が多くいます。
写真は平日の午前中に撮影しましたが、それでもこれだけの人がお百度参りを行っています。
本殿手前にももう一つお百度石があり、ここに手をついては本殿に祈り、また鳥居側のお百度石に回るというお参りを繰り返しています。
お百度参り全体的には写真のように手前と奥を何度も(百度)回ってお祈りをするというお参りを多くの方がされています。
お百度参りの際、こちらを手に持って一度回ったら一つ折り、というのを繰り返して百度を数えます。
石切劔箭神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所ご祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜11:30/13:00〜15:30
石切劔箭神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
3,500円〜
となってます。
石切劔箭神社での厄除けを含めたご祈祷の受付は本殿右手のお社にて申し込みができます。
本殿右手に写真のような机の並んだスペースがあります、左側のついたてのある机に「祈祷の申込用紙」があるので、その申込用紙に厄除けの祈祷申し込みを記入しましょう。
こちらの机に記入申込書があり、そのまま机で記入ができます。書き方については、各机に書き方の例がありますので、それを参考にします。
授与所の横にあるこちらのお社入ったところに祈祷の受付があります。ただし祈祷の時間割があるので、その時間にならないと入れないようになっているようです。
また以下に記しますが、厄除けの祈祷は時期によって、向かいの崇敬会館側の受付にて申し込みを行うようですので、来社した際神社の方に確認してみましょう。
その年の厄年の早見表を掲載してくれています。看板の下の方に厄除けの受付場所についても案内があります。
※写真撮影時は「厄除けは崇敬会館側の受付にて」となっていました。
時期によって、厄除けだけでなく、七五三や初宮(お宮参り)の祈祷受付はこちらの崇敬会館側の受付でも行うようです。神社の方に確認しつつ祈祷の申し込みを行いましょう。
祈祷の申し込みが完了し、祈祷の時間が来たら、本殿の方に昇殿し祈願祈祷を上げてもらいます。
本殿へはさきほどの授与所横のお社入口から入り、建物内と渡り廊下を通って昇殿します。
祈祷の時間自体は20〜30分ほど
祈祷後に御札やお守りなど授与物一式が手渡されますので、それを受け取って厄除けの祈祷は終了となります。
御祈祷を受けず、厄除けのお守りだけを授与してもらいたいという方は、こちらの本殿右手の授与所にてお守りを授与してもらえます。
厄除けだけでなく、その他の願意のお守り、御札などほかの授与物もこちらで授与してもらえます。
— まめ@固ツイマシュマロ (@mamekiyo_zr16) October 6, 2019
— 和こよみ*旧暦たん (@yamatokoyomi) February 2, 2020
— 虎次郎 (@kojiro_sakura) February 3, 2018
— 櫻坂美鬼御朱印垢@参拝自粛中 (@vhFHfJnDE6sbDSY) September 28, 2019
— みゃーこ@再入院4/2〜6/30 (@myako0107) January 19, 2020
https://www.ishikiri.or.jp/kaji/
近鉄けいはんな線 新石切駅より徒歩7分
近鉄奈良線 石切駅より徒歩15分
https://www.ishikiri.or.jp/map/
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