厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
防府天満宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また防府天満宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。防府天満宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:747-0029
電話:0835-23-7700
初穂料:?
防府天満宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.hofutenmangu.or.jp/kigansai1.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に防府天満宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで防府天満宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
菅原道真
天穂日命・武夷鳥命・野見宿禰
防府天満宮は「日本で最初の天神さま」として菅原道真公を祀った天満宮。
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とならんで、「日本三大天神」と言われています。
学問の神様としてあがめられている菅原道真公を主祭神とし、多くの合格祈願を求める受験生はもちろん、初詣、梅まつり、そして西日本屈指のお祭りとして名高い「御神幸祭(裸坊祭)」などで、多くの参拝者が訪れ、賑わう天神さまです。
厄除け・厄祓いにおいてもそのご利益に預かるため、多くの厄年の方が同天満宮の御祈願祭にて厄祓いを行っています。
防府天満宮境内の入口、表参道側からの様子。正面に石鳥居が参拝者を迎えてくれます。
防府天満宮は境内の入り口から本殿までまっすぐ参道で結ばれており、さきほどの石鳥居をくぐり、まっすぐ本殿の方に向かいます。
参道の両側にはお土産を購入したり、食事ができたりする店舗が軒を連ねています。
写真奥に見えるのが青銅鳥居、ここをくぐると本殿までの石階段が続きます。
参道をまっすぐ進むと写真のような石階段に続きます。この石階段は行事の際や祭事の時にに花を並べたりされるそうで、その様子の写真が防府駅や防府市内にいたるところで紹介されています。
さらに進んでいくと勾配が急な石階段にさしかかります。写真での見た目以上に勾配があります。
登ってる途中で振り返ると、視界が開け防府市市内の様子が一望できます。
石階段を登りきると、正面に防府天満宮を一番象徴する楼門が迎えてくれます。
防府天満宮を紹介する時に、一番目にするのがこの楼門です。1963年に再建された楼門とのことですが、大変綺麗で荘厳な門なので古さを感じさせないものがあります。
さきほどの楼門をくぐると、防府天満宮の本殿が正面に迎えてくれます。
厄除け・厄祓いの御祈祷はこちらの本殿にて昇殿して御祈祷を受けることとなります。
同天満宮へは車で来社する方も多いでしょう。駐車場は正面参道から右手にある緩やかな上りの道路をあがっていったところにあります。
まずは境内正面入口石鳥居の手前を右手に向かいます。
その後にある交差点(前小路交差点)を左折し、まっすぐに道なりに進んでいきます(天神山公園通りを進む)。
そうすると左手に写真のような駐車場の案内看板が見えてきます。
駐車場の案内看板が見えたら、左折して入ればもうすぐに駐車場(梅林駐車場)となります。
こちらの駐車場はかなりの台数が停められ、参拝者の無料駐車場になります。こちらの駐車場からは本殿や御祈祷の申し込みを行う客殿などもわりと近くになります。
駐車場から本殿や祈祷の申し込みに向かう途中の経路です。写真に見える囲いをくぐっていきます。
防府天満宮では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の客殿の御祈願受付所にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:30
防府天満宮では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
本殿のある回廊内には授与所などはありますが、御祈祷の受付はここにはなく、回廊を出たところにある客殿内にあります。
回廊内に写真のように案内があるので、案内に沿って御祈祷受付のある客殿に向かいましょう。
お伝えしたように御祈祷(祈願)の受付は本殿のある回廊内でなく、回廊外の客殿にあるので、写真のような案内看板にそって申し込みに向かいます。
看板には「厄除祈願」の文字もありますね。
防府天満宮での祈祷・祈願の受付はこちらの楼門・囲いを抜けた(西門を抜けた)ところにある客殿にて行います。
厄除け・厄祓いの祈祷祈願もまずはこちらで申し込みから行います。
御祈祷・御祈願希望者はこちらの客殿入り口から入ると、入り口すぐのところに祈祷の受付があります。
その受付にて所定の申込用紙を記入し、初穂料とともに渡します。
申込を終えると、次の御祈祷の時間やこの後の流れなどが説明され、同客殿内で待つように説明があります。
少しわかりにくいですが、御祈祷の申込が終わると、客殿内に待合室があるので、本殿での御祈祷準備が整い、時間が来るまでこちらで待ちます。
該当の御祈祷時間が近づくと案内があります。
案内に従って、同客殿から回廊で本殿につながる通路を通って、本殿に昇殿し御祈祷が始まるのを待ちます。
本殿に昇殿し、御祈祷の時間がくると厄除けの御祈祷が本殿内で執り行われます。
厄除けの御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後に御札や御守などを含めた授与品一式(おさがり)が手渡されますので、それを受け取り本殿を後にして防府天満宮での厄除けの御祈祷は終了となります。
防府天満宮の厄除けを含めたお守りや御札など授与品は、こちらの楼門・回廊内にある授与所にて授与してもらうことができます。
厄除けの御祈祷は受けないけど、厄除けのお守りやその他授与品がほしいという方は、こちらで授与してもらいましょう。
— 山陽路 (@Sanyo_route_E2) August 14, 2021
— けんたまん (@ken_1714) January 6, 2019
— すかぺー (@suka_pe36) February 10, 2021
— 銀色ノート (@tomato_206_xtp) February 28, 2016
— たびたびほうふ (@hofukan) February 17, 2020
https://www.hofutenmangu.com/blank-2
山陽本線防府駅より徒歩約15分
車:防府東ICより約10分、防府西ICより約10分
https://www.hofutenmangu.com/blank-4
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。
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