厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月10日 更新
【2025年(令和7年)の厄年について詳しくお伝えします】
2025年の女性・男性厄年早見表をはじめ、厄年の年齢、いつからいつまでに厄除けを行うほうがいいのか、その年をどう過ごせばいいのかなどについて詳しくお伝えします。
2025年厄年の方はぜひご参考ください。この年に厄年でない方も、いずれくる厄年に関していろいろとご参考ください。
2025年に厄年を迎えるのは何年生まれの女性・男性かな? 2025年厄年の人の過ごし方や厄除けの時期などについてもお伝えしてるよ。
厄年ってみんな気にするし、とくに女の人は30代2回も厄年あるんだよね。 厄年かどうか、ちゃんと調べて無事に過ごせるようにしたいね。
※まずは↓こちらで生まれ年から現在の「数え年」と「満年齢」を計算してチェックしよう(厄年は数え年で数えるため自分の数え年を把握するんだよ)
▼ 生まれ年を入力(西暦で数字だけ入力)
※数え年をチェックしたら、女性・男性それぞれの厄年早見表をこちらからチェックしましょう。
女性は人生のうちで4回厄年(本厄)があります。
2025年(令和7年)に厄年(前厄・本厄(大厄)・後厄)にあたる女性の生まれ年は以下の早見表のようになります。
女性厄年 早見表 | |||
西暦 年号 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
---|---|---|---|
2025年 令和7年 |
2008年 平成20年生 (18歳) ねずみ |
2007年 平成19年生 (19歳) いのしし |
2006年 平成18年生 (20歳) いぬ |
1994年 平成6年生 (32歳) いぬ |
1993年 平成5年 (33歳) とり |
1992年 平成4年生 (34歳) さる |
|
1990年 平成2年生 (36歳) うま |
1989年 昭和64年・ 平成元年生 (37歳) へび |
1988年 昭和63年生 (38歳) たつ |
|
1966年 昭和41年生 (60歳) うま |
1965年 昭和40年生 (61歳) へび |
1964年 昭和39年生 (62歳) たつ |
※()内の年齢は数え年での年齢です
※赤文字の厄年は大厄です
上記早見表によると、2025年に(一般的に厄年と呼ばれる)本厄を迎える女性は
19歳…2007年(平成19年)生まれの女性
33歳…1993年(平成5年)生まれの女性ー大厄
37歳…1989年(昭和64年・平成元年)生まれの女性
61歳…1965年(昭和40年)生まれの女性
となっております。
この年齢と生まれ年の女性が、2025年(令和7年)に本厄・大厄を迎えるんだね。厄年の女性には、↓こちらページもよく見られてるので、ぜひ参考にしてね。
【厄除け・厄祓い 豆知識】
女性の厄年について(女性の厄年 年齢など)
【厄除け・厄祓い 豆知識】
厄年の女性がやってはいけないこと
男性は人生のうちで3回厄年(本厄)があります。
2025年(令和7年)に厄年(前厄・本厄(大厄)・後厄)にあたる男性の生まれ年は以下の早見表のようになります。
男性厄年 早見表 | |||
西暦 年号 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
---|---|---|---|
2025年 令和7年 |
2002年 平成14年生 (24歳) うま |
2001年 平成13年生 (25歳) へび |
2000年 平成12年生 (26歳) たつ |
1985年 昭和60年生 (41歳) うし |
1984年 昭和59年生 (42歳) ねずみ |
1983年 昭和58年生 (43歳) いのしし |
|
1966年 昭和41年生 (60歳) うま |
1965年 昭和40年生 (61歳) へび |
1964年 昭和39年生 (62歳) たつ |
※()内の年齢は数え年での年齢です
※赤文字の厄年は大厄です
上記早見表によると、2025年に(一般的に厄年と呼ばれる)本厄を迎える男性は
25歳…2001年(平成13年)生まれの男性
42歳…1984年(昭和59年)生まれの男性ー大厄
61歳…1965年(昭和40年)生まれの男性
となります。
この年齢と生まれ年の男性が、2025年(令和7年)に本厄・大厄を迎えるんだね。厄年の男性には、↓こちらページもよく見られてるので、ぜひ参考にしてね。
【厄除け・厄祓い 豆知識】
男性の厄年について(男性の厄年 年齢など)
【厄除け・厄祓い 豆知識】
厄年の男性がやってはいけないこと
女性・男性それぞれ厄年の年齢は以下のとおりです。
※表記年齢はすべて数え年での年齢です
【女性の厄年年齢表】
前厄 (女性) |
本厄 (女性) |
後厄 (女性) |
---|---|---|
18歳 | 19歳 | 20歳 |
32歳 | 33歳 | 34歳 |
36歳 | 37歳 | 38歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
女性前厄の年齢:18歳、32歳、36歳、60歳
女性本厄の年齢:19歳、33歳、37歳、61歳
女性後厄は年齢:20歳、34歳、38歳、62歳
※赤字(33歳)は大厄
【男性の厄年年齢表】
前厄 (男性) |
本厄 (男性) |
後厄 (男性) |
---|---|---|
24歳 | 25歳 | 26歳 |
41歳 | 42歳 | 43歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
男性前厄の年齢:24歳、41歳、60歳
男性本厄の年齢:25歳、42歳、61歳
男性後厄の年齢: 26歳、43歳、62歳
※赤字(42歳)は大厄
文字からみてもわかるように、
厄年とは「厄」・災厄にとても逢いやすいとされている時期であり年齢
です。
平安時代のころにはすでにそのような風習はあったようなのですが、はっきりとした根拠などは不明とされています。
男女ともに厄年=「本厄」にあたる年と、その前後の年を「前厄」「後厄」とされ、本厄がもっとも災厄にあいやすい、またその前後の前厄後厄もあわせてこの3年間を気をつけて過ごす、という風習となっています。
現代でも厄年に当たる多くの人が気にし、厄年の年をできるだけ災厄にあわないよう慎ましく過ごしたり、また(厄除け・厄祓いで有名な)神社やお寺などでお祓い・祈祷を受けたりしています。
日本の人口が現在1億2千万人超と考えると、そのうち厄年を迎える人は毎年本厄だけでも数百万人おり、前厄・後厄も含めると数百万〜1千万人近くになります。
では、毎年それだけ多くの人が厄年を迎えるにあたって、みんな厄年をどのように考えているのでしょうか?
当サイトでは独自にアンケート機能でアンケートをとっており、実際にみんなが「厄年は気になるのかどうか?」について、多くのアンケート結果・データを得ています。
そのアンケート結果が↓こちらの図のようになっています。
じつに8割以上にのぼる人が厄年を気にすると答えており、厄年を迎える日本人の多くが厄年であること、厄年になることを気にしている様子がわかります。
↓(参照)アンケート:厄年って気になりますか?
※アンケートに答えると、その場でみんなが厄年を気にしてるかどうかの結果が表示されます
また厄年には災厄や大変なことに遭いやすい、と言われますが、実際のところはどうなのかを当サイトでは独自にアンケートをとっています。
そのアンケートの結果はこちらのようになっています。
上記アンケートの結果より、厄年に「がっつり大変なことが起きた」「大事ではないが何かしら(大変なことが)起きた」という人の割合を合わせると
じつに76.6%の人が何かしらの大変なことが厄年の時に起こった
と答えており、76%以上にのぼる多くの人が厄年に何かしらの災厄や大変なことに遭ってしまっていることがわかります。
(当サイトは年間に数十万〜数百万人ほどがアクセスするので、そのうちの7割と考えると如何に多くの人が実際厄年に災厄に見舞われているかがわかります)
実際のアンケートとその結果はこちら見れます↓
このように日本人のじつに多くの人が厄年を気にしているし、また実際に厄年の年に何かしらの災厄や大変なことに遭ってしまっているという事実があります。
厄年って、やっぱりみんな気にするんだよね。
(だからみんなこのページを見に来てくれてるんだけど^_^;)
厄年ってどういうものか知って、ちゃんと厄除け・厄祓いしてもらって、気持ちよくその年を過ごしたい、みんなそう思ってるんだ。
厄年でよくある間違いや、勘違いが多いのが
厄年は満年齢ではなく、『数え年』の年齢で数える
ということです。
数え年とは母親のお腹にいる月日も命と考え、生まれた年は0歳ではなく1歳になる年の数え方です。
通常の生活でよく使われる「満年齢(生まれた時は0歳、誕生日を迎えるごとに1歳年をとる年齢の数え方)」とは異なり、数え年で考えると
満年齢の年齢より、約1歳〜1歳半ほど先に厄年を迎える
ということになります。
たとえば、女性の大厄33歳を迎える女性は、
数え年の33歳 = 満年齢の31歳〜32歳
の女性となります。
満年齢で「私33歳だから今年厄年だ」と思っていると、すでに大厄を過ぎていて、数えで34歳の後厄になってしまう、ということです。
なので、多くの神社やお寺に掲げられている「厄年早見表」には、数え年で数える旨と、「生まれ年」の表記があるのです。
※数え年は生まれ年で数えるとズレがないので
厄年の年の数え間違いは、厄年あるあるなんだ。
↓こちらの厄年チェック自動計算を使うと、ちゃんと数え年で厄年かどうかを自動で正確に計算・チェックしてくれるから、ぜひ使ってみてね。
2025年に厄年を迎える人はどのように過ごせばいいか、を一般的によくある言い方ですれば
厄年の時は謹んで過ごし、新しいことなどは慎むべき
とされています。
ただし女性も男性も厄年の頃、とくに大厄の頃でもある女性30代、男性40代は仕事でも家庭でも人生の上でも重要な立場や環境であり、
厄年を気にし過ぎては、かえって仕事や家庭、生活に支障をきたしてしまう
また
(この時期にしかない)いろいろな機会を逃してしまう
こともあります。
ですので、
厄年だからといって消極的になり過ぎず、しかし身体的な変化や周りの環境の変化などもしっかり把握し、受け入れつつ、無精を改めたり、規則正しい生活を心がけるなどして2025年という年一年を過ごす
というのがベストな過ごし方でしょう。
※こちらのページもご参考ください
厄年をどう過ごせばいいのか?(厄年の過ごし方)
2025年厄年にあたる女性・男性の生まれ年は上記早見表のようになりますが、ではその生まれ年の厄年の女性・男性は
いつから厄年となるでしょうか?
その答えは
2025年1月1日から厄年に当たる全ての女性・男性は厄年になる
です。
厄年は「数え年」で考え、この数え年は年があけると同時にすべての人が一様に一歳年をとる、という考え方だからです。
ですので、年が明けて1月1日の元旦から「厄年」として厄除け・厄祓いの祈願を全国の神社・お寺で受けることができます。
では、2025年厄年になった方は
いつまでに厄除け・厄祓いをしたほうがいい?
のでしょうか。
いつまでに?の回答としては
2025年2月2日の節分の日までに厄除け・厄祓いをしたほうがいい
というのが答えの一つとしてあります。
※2025年の節分は例年の2月3日ではなく、一日早い2月2日になります
旧暦では立春から次の立春を1年と考え、立春の前日の節分は旧暦だと「年越しの日」とされており、その年のうちに厄年の人は厄除け・厄祓いを行う締めの日と考えられていました。
その名残が現代でも厄除けは、上記にある
厄除け・厄祓いは元旦1月1日〜節分までに行う
という習慣、考え方が一般的になりました。
ただし、実際は日本全国どこの神社・お寺でも
この時期を過ぎても厄除けの祈祷を受けることができます
し、時期を過ぎて祈祷を受ける厄年の人も多くいます。
お伝えしたように、多くの厄年の人が元旦から節分までに厄除け・厄祓い(の祈祷・祈願)を受けるし、節分を過ぎても受けることができます。
ただ、↓こちらのアンケートのように、多くの厄年の人が「節分までには厄除け・厄祓いをする(した)」とも答えている事実もあるよ
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。