赤羽八幡神社（東京都北区）厄除け・厄払いについて（境内の様子、御祈祷受付・申込など）

 

 

赤羽八幡神社の御祭神

品陀和気命（ほんだわけのみこと）＝ 応神天皇

帯中津日子命（たらしなかつひこのみこと）＝ 仲哀天皇

息長帯比売命（おきながたらしひめのひこと）＝ 神功皇后

 

 

赤羽八幡神社の由緒と厄除けについて

赤羽八幡神社は東京都北区赤羽に鎮座の神社です。

赤羽の丘陵台地にあり、古くから景勝地としてそして要害に適した地であることから征夷大将軍の坂上田村麻呂が東夷討伐の際、陣地に選び、武運長久と戦勝祈願したという伝承が残っています。

このことから勝負の神として武士の信仰を集めました。

 

御祭神の品陀和気命（ほんだわけのみこと）は応神天皇や八幡様として、広く信仰されている神様であり、武運の神としてのご神徳に加え、勝負事の御神徳もあります。

また応神天皇は厄除けの神様としての御神徳もあります。

 

昨今では同神社のシンボルマーク的な「∞」が、関西ジャニーズグループの∞と共通することから、そのグループの聖地として多くのファンも訪れ、そのグループのさらなる活躍と活動を願い、また同マークが描かれた絵馬が多く奉納される一台スポットとなっています。

 

また高台にある境内からJR線や新幹線の線路を見下ろすことができ、鉄道ファンや鉄道好きの子どもたちの鉄道聖地としても知られる神社です。

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赤羽八幡神社 境内の様子

赤羽八幡神社 境内入口の様子

こちらが赤羽八幡神社の境内入口になります。ちょうどJR線の高架下にあたるところであり、写真中央のスロープは車での来社向け、徒歩は写真右手に進む形となります。

 

赤羽八幡神社 本殿へ向かう階段の様子

同神社の境内は小高い丘の上にあるので、本殿に向かうためこの階段をのぼる必要があります。

 

赤羽八幡神社 階段上ったさきの本殿の様子

さきほどの階段を上っていくと眼前には同神社の本殿が目に入ってきます。

 

赤羽八幡神社 本殿の様子

階段を上がりきると同神社の境内があり、正面に本殿（・拝殿）が迎えてくれます。

後述しますが、厄除けなどの御祈祷はこちらの本殿・拝殿内にて行われます。

 

赤羽八幡神社 本殿と境内全体の様子

同神社の境内自体はそれほど広くありませんが、街中の小高い高台の上にある神社のためそらの抜け感は、都会の中であることを忘れさせてくれる神社です。

 

赤羽八幡神社 末社の様子

本殿左手には多くの末社があります。大国主神社、疱瘡神社、稲荷神社、住吉神社、大山神社、阿夫利神社、御嶽神社、北野神社など。

 

赤羽八幡神社 境内と社務所の様子

写真右手の少し高いところにあるのが同神社の社務所で御祈祷の申込受付や授与所があります。

社務所の手前には車の駐車スペースがあります。

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赤羽八幡神社 駐車場の様子

赤羽八幡神社 境内入口車用スロープの様子

先述の同神社境内入口にあったスロープから車で境内に入ることができます。車でスロープを上っていきましょう。

ここもたまに歩行者の参拝者が往来するので、運転には気をつけてアクセル踏み込みすぎないよう安全運転で進みましょう。

 

赤羽八幡神社 本殿手前の入口と駐車場知らせるP看板の様子

スロープを進み道なりに進んでいくと写真のような本殿のある場所の入口に出てきます。

「P」と記された看板と矢印が記されているので、そのまま車で進んでいきましょう。

 

赤羽八幡神社 社務所手前の駐車スペースの様子

写真のように本殿のある場所入ってすぐのところ、ちょうど社務所の前のところに5台ほど停められる駐車場があります。

参拝者も多くいる場所になりますので、駐車の際、前進やバックには細心の注意を払って駐車しましょう。

また写真右奥に見える階段の向こうも駐車スペースになっており、そちらにも5台〜ほど停められます。

 

赤羽八幡神社 社務所前の駐車場の様子

こちらの社務所前の駐車場から埋まっていきます。写真の階段左側にも駐車場がありますが、あわせて10数台停められるスペースがあります。

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赤羽八幡神社 厄除けの御祈祷予約について

赤羽八幡神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web（オンライン）予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。

【祈祷受付時間】9:00〜17:00

 

 

 

赤羽八幡神社 厄除けの初穂料について

【三峯神社の厄除け・厄払いの料金（初穂料）】

*

 

※三峯神社の厄除け・厄払いの料金（初穂料）については、↓こちらで詳しく解説しています。

 

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赤羽八幡神社 厄除けの御祈祷受付場所と御祈祷について

赤羽八幡神社 御祈祷受付のある社務所の様子

赤羽八幡神社での厄除けを含めた御祈祷の申し込みは、こちらの拝殿・本殿のある場所の左手、少し小高い丘の先にある社務所の窓口にて行います。

 

赤羽八幡神社 社務所の御祈祷受付（兼授与所）窓口の様子

御祈祷受付は、社務所のこちらの窓口にて行います。

窓口で御祈祷の申込用紙が手渡されるので、その申込用紙に記入をし窓口にて申し込み、その際御祈祷料である初穂料も一緒に渡して申し込みを行います。

 

赤羽八幡神社 御祈祷が執り行われる拝殿・本殿の様子

該当の御祈祷時間が近づいたら、拝殿・本殿に上がって（昇殿して）その中で厄除け・厄払いの御祈祷を受けます。

御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。

御祈祷を終えたら、拝殿・本殿を後にする際、御札などの授与品一式が手渡されるので、それを受け取って拝殿・本殿を後にしたら、同神社での厄除け・厄払いの御祈祷は終了となります。

 

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赤羽八幡神社の厄除けお守りと授与所

赤羽八幡神社 授与所窓口のある社務所の様子

先述の御祈祷受付窓口のある社務所は、授与所の窓口も兼ねています。

厄除けのお守りからその他授与品などもこちらで授与してもらえいます。

 

赤羽八幡神社 授与所窓口と授与品陳列の様子

厄除けの御祈祷は行わないけど、同神社の厄除けのお守りが欲しい、その他授与品がほしいという方は、こちらで授与してもらうといいでしょう。

 

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その他の三峯神社の風景

赤羽八幡神社 絵馬掛けの様子

赤羽八幡神社の絵馬掛けは、拝殿・本殿左手の摂社・末社が立ち並ぶエリアにあります。

こちらに後述の無限大絵馬が多く掛けられています。

 

赤羽八幡神社 絵馬掛けに掛けられた無限大絵馬の様子

同神社のシンボルマーク的な「∞」が、関西ジャニーズグループの∞と共通することから、そのグループの聖地として多くのファンも同神社を訪れます。

そのグループのさらなる活躍と活動を願い、また同マークが描かれた絵馬が多く奉納される一台スポットとなっています。

 

赤羽八幡神社 高台鉄道観覧スポットの様子

お伝えしたように、高台にある同神社の境内からは、JR線や新幹線の線路を見下ろすことができ、鉄道ファンや鉄道好きの子どもたちの鉄道聖地としても知られています。

同神社を訪れる多くの人が都内でも珍しい鉄道観戦スポットを神社参拝の後などに楽しんで行きます。

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SNSで見る赤羽八幡神社 厄除け・厄祓いの様子

— とんぼ (@musasinokuni15) June 24, 2019

 

— ゆかむ (@yukamm7) August 18, 2021

 

— ChanMai (@myou2328) May 1, 2017

 

— まこりる (@m_a_c_o_r_i_l) May 19, 2022

 

— ありあ (@aria0427) January 8, 2017

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【赤羽八幡神社 Map】

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