厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年10月1日 更新
深大寺の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また深大寺での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。深大寺で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:お寺(天台宗)
郵便:182-0017
電話:042-486-5511
祈祷料:3,000円〜
御本尊:元三大師
深大寺 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.jindaiji.or.jp/gomakigan/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に深大寺を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで深大寺を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
元三大師
深大寺は東京都調布市にある天台宗のお寺で、厄除元三大師 深大寺としても厄除けで有名なお寺です。
厄除けの護摩祈願を行う元三大師堂では、元三大師を祀り、その厄除け・厄祓いの霊験にあずかるため、多くの厄除けをはじめとした祈願希望の参拝者が訪れます。
3月に行われる元三大師大師大祭とともに行われるだるま市は、日本三大だるま市のひとつとされ、期間中多くの参拝者で境内が埋め尽くされるほど。
また深大寺は参道も多くの「深大寺そば」のお店や、お土産屋などが立ち並び、多くの参拝者・観光客が訪れることでも有名です。
またゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげる氏との縁の深い場所で、ゲゲゲの鬼太郎の多くのキャラ像が訪問者を迎えてくれます。
この山門をくぐって深大寺の境内に入っていきます。
山門を抜けてすぐの境内の様子です。右に見える建物がお守りなどの授与所です。
深大寺のおみくじには通常の大吉〜凶の他に、「半吉」「末小吉」などがありますね。
深大寺は元三大師を祀っており、本堂の近くに元三大師堂があります。その大師堂への坂道(スロープ)の様子です。左に「元三大師堂」と刻まれた石碑がありますね。
看板にあるように厄祓い・開運・諸願成就・護摩祈願などはこちらの元三大師堂で受付を行ってます。
さきほどのスロープを登りきったところに元三大師堂があります。
元三大師は厄除け・厄祓いのご利益高く、その大いなる信仰は全国に広まっています。
お伝えしたように、厄除け・厄祓いの護摩祈願はこちらの元三大師堂にて受け付けています。
深大寺の境内は広く、丘がひとつまるまるお寺の境内になっています。お堂も複数あるので地図で確認しながらの参拝となります。
※準備中
こちらは護摩木(指定の木棒に名前などを記入して決められた御布施を納めると護摩をあげてくれるもので、お堂にて祈祷を受けなくても行えるものです)の書き方案内に一緒に案内されているものです。
看板にもあるように、厄除けの霊験あらたかな元三大師の御尊像を祀っています。
元三大師の角大師のお姿が描かれた絵馬です。厄除けのご利益を預かりたい参拝者の方がかけていきます。
七転び八起きの鉢巻をした紅白のダルマが描かれている絵馬ですね。深大寺では3月に行われる『厄除元三大師大祭、だるま市』も有名で、開運厄除でダルマもそのダルマ市で多く販売されます。
さきほどお伝えした護摩木は元三大師堂の手前に設置されています。
賓頭盧尊者はインドの僧侶で医学的に大変優れた力を持っていたそうで、自分の悪いところとおなじところをこの像でなでると病気平癒の霊験があるといわれています。多くの参拝者がいろいろなところを撫でていました。
深大寺では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の元三大師堂の受付所にて随時受付けとなります。
深大寺の祈願は、平日:11時、14時、土日祝:11時、13時、14時、申し込みは各開始時間の15分前までに。
深大寺では厄除けの御祈祷の祈祷料は、
3,000円、5,000円、10,000円〜
となってます。
深大寺で厄除けの祈願(護摩祈願)をお願いするには、元三大師堂の受付所にて行います。参拝者が多くない時は、写真の階段上のところにある窓口が祈願受付となります。
写真の左側にある受付は、参拝者や祈願希望者が多い時などに臨時の受付として開くようです。
深大寺の祈願は、平日:11時、14時、土日祝:11時、13時、14時、ただし正月、節分、元三大師大祭などの時は特別時間帯になるとのこと。
受付は各祈願時間の20分までに受付を済ませておくこと。
厄除けをはじめとした護摩祈願の授与物として授与される護摩札の種類を見本で掲示しています。金額ごとで大きさが異なります。
護摩祈願の申し込み用紙とその記入場所は元三大師堂すぐそばのところに設置されています。記入する机には写真のように記入例があるので、こちらを参考にして記入して、受付に持参しましょう。
護摩札を持ち帰る方と、郵送で送る方とで申し込み用紙が異なるようですので、注意しましょう。
祈祷の申し込み時に次の護摩祈祷の時間を伝えられ、時間が来たら厄除けの祈祷希望者はこちらの元三大師堂内に上がるよう案内があります。
堂内にて護摩の炊かれる護摩祈祷が行われ、厄除け祈祷が行われます。祈祷の時間自体は30〜40分ほど。祈祷中に各所作の案内がありますので、それに従い行います。
祈祷後は御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って厄除けの祈祷は終了となります。
深大寺のお守りや御札など授与物の授与所は複数あります。こちらは境内入ってすぐ、山門近くにある授与所の様子です。
こちらは元三大師堂側の授与所の様子です。授与物は上記本堂側の授与所とも同じもののようです。
深大寺の境内には梅の木が多く植えられており、春の季節になると梅の花が咲いて春の訪れを知らせてくれます。
深大寺の参道は鬼太郎茶屋などゲゲゲの鬼太郎にちなんだ商店やお土産屋さんがならんでおり、観光スポットになってます。
※調布はゲゲゲの鬼太郎の水木しげる氏の第二の故郷であり、数年前NHK朝の連続テレビ小説でも取り上げられていました
土日祝日などになると写真のように多くの参拝者と観光客がこの深大寺の参道を訪れます。
鬼太郎茶屋の前や周辺には写真のようなゲゲゲの鬼太郎のキャラクターたちの像が数多く設置されています。いろいろなキャラを見て回るのもここの楽しみのひとつですね。
参道の至る所にゲゲゲの鬼太郎のキャラクター像が設置されています。写真はぬらりひょんやぬりかべの像など
鬼太郎茶屋ではコーヒーなどの喫茶が楽しめるのと、お土産屋さんが併設されています。
本当にいろいろなところにゲゲゲの鬼太郎にちなんだものが置かれていて、探すだけでも楽しめます。
参道をまっすぐ進み、深大寺の境内と平行な脇道にも多くのお土産屋さんやそば屋さんなどが立ち並び、多くの参拝者・観光客を迎え入れてくれます。
お店によっては写真にあるように陶芸体験などもできるお店もあり、深大寺の参拝後にお土産買いやこういった体験などを楽しむことができます。
平日でも結構な人がこの参道を訪れます。土日祝日になると多くの人が訪れます。
深大寺と言えば、「深大寺そば」が有名で、参道や参道の横道にも多くのお蕎麦屋さんが立ち並んでいます。店先の出店ではそばまんじゅうなども売られており、土日などには行列ができます。
ということで、せっかくなので美味しい深大寺そばをいただきに、こちらの「雀のお宿」さんでいただくことにしました。
深大寺そばをざるで、プラス天ぷらもいただきました。お蕎麦もおいしく、また天ぷらも揚げ立てて大変美味しくいただきました。エビがお重から飛び出していますね。
地ビールに目がないので、こちらもご当地もので、深大寺ビールもいただきました(昼間っからw)。とても飲みやすいビールで女性にもおすすめです。
ビールをお蕎麦とともに飲みつつ、デザートでくずきりも。黒蜜が甘くさっぱりとしていてこちらも美味しくいただきました。
— まつkoペルライまで元に戻る! (@akiko869) January 19, 2020
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京王線 調布駅 バス15分
京王線 つつじヶ丘駅 バス15分
JR 吉祥寺駅 バス30分
JR 三鷹駅 バス25分
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