厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
鶴岡八幡宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また鶴岡八幡宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。鶴岡八幡宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:248-0005
電話:0467-22-0315
初穂料:10,000円~
鶴岡八幡宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.hachimangu.or.jp/pray/kito.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に鶴岡八幡宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで鶴岡八幡宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)
鶴岡八幡宮は源氏の氏神、鎌倉武士の守護神として神奈川県鎌倉市に鎮座の神社です。
武家の精神の拠りどころとして、そして国家鎮護の信仰として全国に広まりました。
源頼朝ゆかりの神社として、また全国八幡宮の中で最も有名な八幡宮のひとつとしても有名で、現在は国内外の多くの参拝者が訪れる神社です。
ご祭神である応神天皇は神功皇后とともに八幡神に付会(関連付けられること)され、全国の八幡宮で祀られており、皇祖神・武神として厄除け・除災のご利益があります。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮方面に向かっていくと参拝者をこちらの鳥居が出迎えてくれます。
境内に入り参道を進んでいくと舞殿に突き当たり、その右手に授与所兼祈祷受付のあるお社があります。
写真真ん中奥に見える階段を上っていくと同八幡宮の本宮になります。
鶴岡八幡宮の特徴的なおみくじ「鳩みくじ」とそのおみくじ掛けです。祈祷受付のお社のところで引けます。
さすがに国内有数規模を誇る神社である鶴岡八幡宮。奉献されるお酒(日本酒)の銘柄も多いですね。
写真のように思っているよりも傾斜のきつい階段です。この階段を登りきると本宮に出ます。
本宮手前の立派な門です。ここから先の本宮は撮影禁止の場所になっています。
厄除けをはじめとして様々な願意の絵馬が掛けられています。
おみくじは本殿前階段下の祈祷受付のお社と、階段上の本殿手前にある授与所にて引くことができます。
鶴岡八幡宮の(神社運営の)駐車場は、正面入口近くではなく少し境内の奥にあります。車で来社の方も多いでしょうから場所を事前に確認しておくといいでしょう。
駐車場は境内の西側と北側にあたるとろこにあります(上案内図「P」の位置」)
先述の境内正面入口の大鳥居を左手に国道21号方面に向かいます。こちらに進んだ道に鶴岡八幡宮の駐車場(第1・第2)があります。
大鳥居の左手に進んで、道なりに進んでいきます。この先に駐車場があります。
21号沿いにいくと左側にこちらの第2駐車場があります。見ての通り有料の駐車場となっており、レーンを通って駐車します。
※駐車料金は1時間まで600円、以後30分ごとに300円
この第2駐車場からは、すぐ目の前に西鳥居のある境内入口があります。この入口は後述のご祈祷受付にもまっすぐ行けるので便利です。
さきほどの第2駐車場をさらに21号沿いに進んでいくと、境内北側にあたるこちらの第1駐車場があります。
こちらも同じく有料駐車場になります。参拝者の車も駐車できますが、観光バスなどの大型車両が停まる用の駐車場でもあります。
こちらの駐車場のほうが若干広く、台数も停められますが、鶴岡八幡宮の境内、とくに御祈祷受付からは少し遠く遠回りになります。
とくに御祈祷を受ける方は、先に本宮側の方が近いので、そちらに行ってしまうと申し込みが本宮から階段を下りてでないとできないため、面倒になります。
境内案内図で確かめて、本宮側ではなくその階段下にある舞殿近くの祈祷受付の方に向かうようにしましょう。
※第1駐車場から向かう人用に案内看板が道すがらに設置されていますので、その案内に従って進みましょう。
有名な鶴岡八幡宮には車で来る方も多く、週末や行事のある時は上記で紹介の神社運営の駐車場も満車で埋まってしまうこともよくあります。境内周辺には写真のようなコインパーキングも数多くあるので、時と場合によりこれらを利用するのもいいでしょう。
鶴岡八幡宮は応神天皇をご祭神として祀っています。応神天皇は戦勝の神様として、また厄除け、災厄を祓う神様としてもご利益があります。
鶴岡八幡宮では厄除けの祈願として、こちらの「厄難焼納・開運招福」の御札両方に名前を記入して、二つに割り、厄難焼納の札は同八幡宮にてお焚き上げしてもらうことで厄除けとなり、開運招福の方の御札は持ち帰り祀ります。
同八幡宮で凶のおみくじを引いた場合は、こちらに納めて↓の矢鏑をつかむことで、凶の運勢を吉と強運の運勢に変えてくれます。
こちらの強運掴み矢の鏑矢に触れて、厄除け・厄祓いにもいいでしょう。
鶴岡八幡宮では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介のご祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:00、17:00、17:30(時期によって受付終了時間がことなります)
鶴岡八幡宮では厄除けの御祈祷の初穂料は、
10,000円~
となってます。
祈祷の申し込みは舞殿のすぐそばにあるお社になります。手前のテントの場所が祈祷申込用紙を記入する場所になります。
記入書の机には写真のように祈祷の内容ごとに申込用紙が用意されており、記入例も掲示されています。記入例にならって記入しましょう。
厄年の人向けに、記入例のすぐそばに厄年の年表も用意されています。
申込用紙の記入を終えたら、こちらの受付窓口にて申し込みを行います。用紙の提出とともに、初穂料(祈祷料)もここで渡します。
申し込みを終えると該当する御祈祷の時間とこのあとの流れについて説明があります。
初穂料の金額などにより、左側にある祈祷後に授与される御札の大きさが異なります。
御祈祷の申し込みを終え、本宮に向かう階段を上がっていき、本殿前楼門の右手にあるこちらの祈祷控え所に向かいます。
厄除けの御祈祷を受ける人は一旦こちらの控所で待ち合い、御祈祷の時間が近づくと本宮に上がるように案内がありますので、案内に従って本宮に向かいます。
御祈祷の時間が来て、その時間帯で合同で受ける人達が揃うと、御祈祷が執り行われます。
(他の厄除け祈願の方や、他の願意の祈祷希望者がいれば、合同での御祈祷となります)
御祈祷の時間自体は20〜30分ほどです。御祈祷の後には御札やお守りを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けをはじめとして各種お守りや授与物は、先述の祈祷受付と同じお社建物に授与所があり、そこで授与してもらえます。
厄除けの御祈祷は受けないけれども、厄除けのお守りがほしいという方はこちらで授与してもらうのもいいでしょう。
— たけまちだ@よくね? (@ta_ke1980) January 25, 2020
— 旧エンドウアツコ (@ENDOATSUKO) January 24, 2020
— 加勢ケンイチ (@kamakura_shijin) January 26, 2019
— Takashi Katoh (@tcdYuKz3cOlX6y9) January 31, 2021
— すりおろし (@ringo_uryai) January 27, 2020
http://www.hachimangu.or.jp/pray/kito.html
JR鎌倉駅 東口から徒歩10分
江ノ電鎌倉駅から徒歩10分
http://www.hachimangu.or.jp/access/
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