厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年10月1日 更新
熱田神宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また熱田神宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。熱田神宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:456-0031
電話:052-671-4152
初穂料:6,000円、8,000円、10,000円以上
熱田神宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://atsutajingu.or.jp/jingu/omairi/yakudoshi_toshimawari.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に熱田神宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで熱田神宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
熱田大神
熱田神宮は愛知県名古屋市熱田区に鎮座する旧社格は官幣大社、現在は神社本庁別表神社の神社です。
三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られている神社であり、ご祭神の熱田の大神はその草薙神剣を御霊代としてしている天照大神です。
他にも素戔嗚尊や日本武尊など草薙神剣とゆかりの深い神々を祀っており、同時にこれらの神々は厄除けや魔除けにもご利益の高い神々でもあります。
多くの厄除けの祈祷をお願いする参拝者はもちろん、じつに多くの一般の参拝者、海外の外国人なども多く訪れる神社です。
境内はとても広く、また↓の境内の様子の写真にあるように、じつに多くの緑に囲まれた神聖な雰囲気の高い境内です。
多くの神秘的・幻想的な神木もあり、厄除けはもちろんですが、様々な願意にご利益をあずかれる雰囲気と神社・境内です。
見てのように熱田神宮は緑多く神聖な雰囲気の境内です。ただし境内が広く参道も多くあるので、本宮のある場所まで迷わないようにしましょう。
熱田神宮の広い境内には本宮を始め様々な末社・摂社があり、他にも様々な施設があります。
熱田神宮の境内はじつに多くの緑に囲まれていて、厳正な霊験あらたかな雰囲気です。
この日も外国の観光客も含め、多くの人が訪れ、参拝前のお清めを行ってました。
手水舎を過ぎるとまた鳥居があり、ここから本宮のあるところまではすぐそばになります。
榊は毎日入れ替えられているのでしょうね。こういったところに厳粛な神社のしっかり行き届いた心を感じますね。
こちらが熱田神宮の本宮手前の広場の状態です。熱田神宮の境内でもっとも参拝者が多く訪れて、混み合ってる場所でもあります。
本宮前は広く開けていて、空も開けた開放感ある空間で、熱田神宮の規模の大きさを感じる場所です。
熱田神宮の本宮、こちらがいわゆる拝殿にあたるところで、一般の参拝者はここでお賽銭と参拝ができます。
こちらの本宮では御祈祷は行われなず、後述の神楽殿で厄除けの御祈祷も行われるので、厄除けの御祈祷前や御祈祷後に同本宮に訪れてお参りしておくといいでしょう。
本宮のお社は三種の神器奉斎のお社とのことで、社殿の造りは伊勢神宮のものとほぼ同様の神明造りとのことです。
熱田神宮での挙式はここで執り行われるとのこと。この日は挙式は行われていませんでしたが、この場所自体はオープンになっているので、見ることができます。
熱田神宮の1900年以上の歴史と御祭神などについて解説されている案内看板です。
絵馬掛けはここだけでなく境内に数多くあり、厄除けはもちろんその他願意などでじつに多くの参拝者が訪れ、御祈祷も行っている様子がわかります。
熱田神宮には参拝者用の駐車場が複数あり、最も大きく多く車を駐車できるのが、東門側(写真の上四角部分)名鉄駅側の駐車場です。
他にも南門(正門)側、西門側にも駐車場があります。
熱田神宮 東門近くの駐車場の様子
こちらは名鉄神宮前駅側の東門近くにある駐車場です。
東門側の駐車場は全体的には広いですが、いくつかのエリアで分かれています。
本宮に近い側の駐車場のため、多くの方がこちらに駐車して参拝を行っています。
東門側の駐車場は駐車スペース自体は複数に分かれていますが、写真のように走行可能な場所が広く、切り返しもしやすいので、とあるスペースが満車なら、別のところにという形で停められます。
また一番メインの駐車場なので、警備員さんも配置されており、混み合う時はどこに駐車可能か誘導もしてくれます。
東門側の駐車場は第一〜第三の駐車場に別れ、それぞれにかなりの台数が停められる駐車場にエリアになっています。
熱田神宮 正門(南門)側の駐車場の様子
正門側にも駐車場がありますが、東門側ほどの広さと駐車スペースはないです。
こちらは乗用車のみの駐車になります。
この他に西門側にも東門側ほど広くないですが、同じように駐車場があります。
毎年多くの人が厄年で厄除けに訪れているのでしょう、境内には多くのその年の厄年に関する案内看板が設置されています。
同神宮は素戔嗚尊や日本武尊など草薙神剣にゆかりの深い神々を祀っており、これらの神様は同時に厄除けにもご利益のある神様たちでもあります。
鈴には魔除け・厄除けの効果があり、素焼きの鈴が3つ合わさったものを授与してもらうことができます(初穂料500円)
熱田神宮境内には本当に緑・樹木が多く、とくに本宮前の広場には写真のようなとても荘厳なそれでいて霊気を感じられるような樹木が多くあり、非常に神秘的な空間を作っています。
こちらの大楠は弘法大師のお手植えのものと伝えられ、境内の楠のなかでもとくに巨大なもの。樹齢約千年もあるそうで、弘法大師(空海)の厄除けの霊験に触れられる樹木でもあります。
同大楠について解説された案内板で、弘法大師お手植えのものであることもここで語られています。
熱田神宮では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所の御祈祷受付にて随時受付になります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:00
熱田神宮では厄除けの御祈祷の初穂料は、
6,000円、8,000円、10,000円以上
となってます。
厄除けをはじめ、各種御祈祷の申し込みは本宮右手にあるこちらの授与所にて行います。まずはこちらの授与所に向かいます。
受付窓口はお守りなどの授与所窓口の横手に回った授与所内ところに、写真のような受付窓口あります。
受付の手前には厄除けをはじめ、各願意別に祈祷の申込用紙が写真のように用意されています。
記入方法は机に記入例が貼られていますので、それにならって必要事項を記入して、窓口に並んで申し込みを行います。
窓口での申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷の時間やこのあとの流れなどについて説明があります。
厄除けの御祈祷自体は神楽殿内で行われますが、申し込みから順番と時間くるまでは、こちらの写真手前神楽殿横の待合所にて御祈祷の時間と順番を待ちます。
さきほどの授与所での申し込みを終えると、こちらの待合所にて待つように案内があります。
厄除けを含めた御祈祷はこちらの神楽殿内で奉奏されます。
大変厳かで立派なお社なので、記念撮影のスポットにもなっています。
先程の申し込み受付で該当する御祈祷の時間帯が伝えられ、その時間前にこちらの神楽殿内に入ります。
殿内に御祈祷を受ける祭壇の間がありますので、そちらで厄除けの御祈祷を受けます。
御祈祷自体の時間は約20〜30分ほど。
御祈祷の後には、御札やお守りなどの授与品一式が手渡されるので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
写真左が祈祷の申し込みを行う授与所、写真右が祈祷を受ける神楽殿となり、両お社の位置関係は写真のようになります。
(写真真ん中のお社が待合所になります)
厄除けを含めたお守りや各種授与品などは、先述の授与所の本宮側にあるこちらの窓口で授与してもらえます。
厄除けをはじめとしたお守りもこちらの授与所で授与してもらえます。先述の三ツ鈴(みつすず)もこちらで授与してもらえます。
厄除けの御祈祷を受けず、厄除けのお守りのみ欲しいいう方はこちらで授与してもらいましょう。
さすがは熱田神宮、厄除けのお守りはもちろん、他の願意のものや授与品なども充実しています。
【厄除けお守り紹介】
熱田神宮の厄除けのお守り紹介
— まるちん弟 (@2mDqXiz4dHBatJg) January 9, 2021
— 太陽 (@priapos_taiyo) April 23, 2018
— ともみ@4/2不育症検査5/12検査結果 (@tomo_may12) March 4, 2018
— 弖兎 (@tetomituki15) February 14, 2023
— QuI(@uitarosu) February 2, 2020
https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/omairi/yakudoshi_toshimawari.html
名鉄名古屋本線 神宮前駅より徒歩3分
https://www.atsutajingu.or.jp/access/
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