厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
大阪天満宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また大阪天満宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。大阪天満宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:530-0041
電話:06-6353-0025
初穂料:6,000円
大阪天満宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<https://osakatemmangu.or.jp/gokito/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に大阪天満宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで大阪天満宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
菅原道真
大阪天満宮は大阪府大阪市北区に鎮座する神社で「てんまのてんじんさん」として親しまれています。
御祭神は天満宮なので、菅原道真公。
菅原道真公が太宰府に向かう際、摂津中島の大将軍社を参詣し、その2年後の59歳で生涯を閉じたその50年後に、この大将軍社の前に突然七本の松が生え、金色の霊光を放ったと言われており、それを聞いた時の天皇がこの地に天満宮として鎮座したという歴史があります。
(この大将軍社は、現在では摂社として祀られており、現在も深い信仰を集めています)
毎年7月に行われる天神祭は日本三大祭のひとつとしても知られています。
ご祭神である菅原道真公の「学問の神様」としての霊験はもちろん、厄除けをはじめとした各願意で多くの参拝者・祈祷希望者が訪れる神社でもあります。
また毎年節分の時に行われる「節分厄除大祭」は、厄年の人をはじめ多くの厄除け希望の大阪・関西地方の参拝者が訪れる厄除け行事としても有名です。
大阪天満宮の正面入口としてこちらの表門が参拝者を迎えてくれます。
表門をくぐるとすぐ手前に手水舎、写真奥に見えるのが大阪天満宮御本殿になります。
境内、とくに御本殿の前は広く開けており、ここが多くの参拝者が訪れ続けていることが伝わってきます。
また大阪天満の都心にあるにも関わらず、写真のように境内上空が開けており都会の中にあって神域であることも感じられる境内です。
こちらは御祈祷の際は社務所、待合所などから御本殿に昇殿するための渡り廊下になります。
「学問の神様」菅原道真公を祀る有数の天満宮なので、受験を中心に合格祈願の絵馬が相当量掛けられています。
絵馬掛けの一面をまさに埋め尽くす膨大な数の絵馬が掛けられています。
この大量の絵馬の数だけ、多くの人が合格やその他願意で同天満宮を訪れて祈願していったことを表してますね。
天満宮の象徴である撫で牛です。先述の合格祈願絵馬の分だけ多くの参拝者に頭などを撫でられ続けてきたのだと思われます。
境内にある「菅家廊下」では、大阪天満宮および全天満宮の御祭神である菅原道真公の生涯を、その場面場面を人形とジオラマを使って紹介してくれています。道真公の生涯や生い立ちをわかりやすく知ることができるスポットです。
写真のように、菅原道真公の生涯で大事な場面場面を、多くの人形とそれに合わせた衣装、詳細までこだわったジオラマとともに紹介してくれています。
車で大阪天満宮に来社の場合は、こちらの蛭子門(正面入口の表門の左手にあります)から入っていくと境内の無料駐車場があります。
先程の蛭子門を入っていくと、正面にこちらの参拝者用駐車場の建物があります。中に入ると受付と警備の方がいるので案内に従って駐車するようにしましょう。
境内駐車場は建物内にあり、雨風がしのげていいですし、台数もそれなりに駐車できますが、おそらく御祈祷をお願いするなどの参拝者用の駐車場でしょう。また行事がある時はもちろん、平日でも多くの参拝者が訪れる神社ですので、必ず駐車できるとは限りませんので周辺のコインパーキングなども調べておくといいでしょう。
大阪天満宮では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜17:00
大阪天満宮では厄除けの御祈祷の初穂料は、
6,000円〜
となってます。
厄除けや合格祈願をはじめとした各祈祷の受付は、御本殿右にある写真のお守りなどの授与所がその役割を兼ねています。
まずはこちらで厄除けの御祈祷の申し込みを行いましょう。
厄除けの御祈祷を申し込みにこちらの授与所にある御祈祷受付に。受け付けて前にある机に申込書がありますので、それに記入していきます。
机には御祈祷申込書の記入方法や記入例が掲示してあるので、それにならって申込書に必要事項を記入していきます。
絵馬の記入例なども掲示してくれてますね。
申込書の記入を終えたら、その申込書を持って受付の窓口にて申し込みを行います。この時に初穂料も一緒に渡しますので、事前に用意しておきましょう。
申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷の時間とそれまでの待ち合い方法を伝えられますので、案内に従って御祈祷まで待ちます。
御祈祷を申し込んだ人には、御祈祷の時間まで社務所内の待ち合い所にて待つように、授与所横のこちらの入口に向かうように案内があります。
こちらの中に待ち合い所がありますので、そちらで御祈祷の時間まで待ちます。
御祈祷の時間が近づくと本殿に上がるように案内があります。案内に従い社務所内から外に出ず、こちらの渡り廊下を渡って、本殿にあがります(神職の方が先導する形で案内してくれます)。
その時間の御祈祷の希望者がすべて昇殿し揃い、時間が来たら御本殿内にて厄除けを含めた御祈祷が執り行われます。
厳粛な雰囲気の中、御本殿内にて厄除けの御祈祷が行われます。
御祈祷の時間自体は20〜30分ほど。
御祈祷の後には御札やお守りなどの授与物一式が手渡されますので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けのお守りなどの各種授与品は先述の御本殿右手にあるこちらの授与所にて授与してもらえます。
御祈祷は受けないけれど、厄除けのお守りがほしいという方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
大阪天満宮に駅(写真左に見える)から向かう途中、天神橋商店街の入口アーケードには写真のような4体の「御迎人形」が飾られています。アーケードの北側と南側同じように設置されてるとのこと。
それぞれ4体は羽柴秀吉など歴史上の人物の人形だそうで、夜もライトアップしていい雰囲気に飾られているそうです。
その天神橋商店街に入ると、写真のような大阪天満宮参詣道の大提灯がドーンと飾られています。また各店舗の軒先には「商売繁昌」の幟がそこかしこに掲げられており、さすが商売の街大阪であり、かつ大阪天満宮と地域とがしっかり結びついて信仰を集めている様子が伝わります。
— きょうこ@ 低浮上に逆戻りです (@noir_sena) February 3, 2015
— モリ(@MoR1o) February 3, 2017
— notti.a_a.@ssc (@notti_024ssc) February 3, 2015
— 久保喜一 (@KuboZoi) February 3, 2018
— ちほ (@chihosoap) July 7, 2016
https://osakatemmangu.or.jp/gokito/
地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」より徒歩2分
JR東西線「大阪天満宮駅」より徒歩2分
https://osakatemmangu.or.jp/access/
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。
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