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このページでは、出雲大社の厄除け・厄払いにおいて、よく質問される・検索・調べられていることについてお伝えします。
今回は、
出雲大社の厄除け・厄払いにまつわるもの・スポット
についてお伝えします。
出雲大社は厄除け・厄払いでも多くの参拝者が訪れる神社だよね。
そしてその境内には厄除け・厄払いにまつわるものやスポットがあるから、出雲大社を訪れたら、ぜひそれらまつわるもの・スポットなどにも訪れてみよう!
御祈祷だけでなく、更にその御利益を賜って厄除け・厄払いにつなげていくことができるよ!
※当ページの出雲大社についての内容・情報は、当サイト運営者が実際に出雲大社を訪問・参拝した様子をまとめた、↓↓↓こちらの詳細ページよりピックアップおよび加筆・編集をしてお伝えしております。
それでは以下に出雲大社の厄除け・厄払いにまつわるもの・スポットを紹介していきます。厄除け・厄払いでも有名で多くの参拝者が訪れる出雲大社らしく、多くの厄除け・厄払いのスポットが存在しています。

出雲大社 御自愛の御神像の様子
神話の「因幡の白うさぎ」のシーンを表現した大国主大神と白ウサギの御神像です。
大国主大神は白ウサギを助けた御自愛に満ちた神様であり、医学の心得もある神様。多くの御神徳のある神様でありその中には厄除けの御神徳もあります。
ゆえに以下のムスビの御神像とともに、大国主大神のお姿を拝めるこの2つの御神像は厄除けの方はぜひ訪れたいスポットです。

出雲大社 ムスビの御神像の様子
こちらの御神像は大国主大神が日本海の荒波の向こうから現れた幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を授けられて、結びの神になったシーンを表現しています。
これにより大国主大神は縁結びの神様にもなり、現在の出雲大社の縁結びの御利益・御神徳の礎となっています。

出雲大社 ムスビの御神像の大国主大神像の様子
大国主大神のここまで再現した像は国内でも少なく、とてもリアルさを感じることのできる像。
御神像は鋳物でできており、昭和61年に京都の崇敬者の方々が寄進したものだそうです。

出雲大社 拝殿の大注連縄の様子
やはり出雲大社を象徴するのはこの大注連縄。こちらは拝殿のもので、こちらも大きく美しい形の注連縄ですが、↓の神楽殿のものと比べると長さで1/2、重さだと1/5だとか。
御利益を賜るため、出雲大社のお参りの礼儀「二礼四拍手一礼」でお参りしましょう。

出雲大社 神楽殿の大注連縄の様子
こちらが神楽殿の大注連縄で、出雲大社といえばこの日本最大級の大注連縄の絵が思い浮かびます。
長さ13.6m・重さ5.2tの日本最大級の大注連縄であり、ここ自体が強いパワースポットともなっています。
同じく「二礼四拍手一礼」でお参りしましょう。
※注連縄は神聖な神域を示す結界の役割があります。ここにお賽銭を投げ入れる参拝者がいますが、大変失礼な行為なのでやめましょう。

出雲大社 稲佐の浜の様子
出雲大社の境内から431号線をさらに日本海側に向かうとある稲佐の浜。
古事記や日本書紀などでも神話の舞台となった海岸で、高天原の使者がこの浜に剣を立てて大国主大神との国譲りの談判をした「国譲りの神話」の舞台。
神在月に八百万の神がここに集まり、神迎えの道を通って出雲大社へお越しになります。神々が集まる浜として神聖さ極まる場所です。

出雲大社 稲佐の浜の弁天島の様子
浜には弁天島があり、引き潮の際は写真のように島に触れることができます。
島の上部には沖御前神社が祀られており、海の安全を守っています。

出雲大社 素鵞社(そがのやしろ)の様子
御本殿の真後ろの一番高いところに祀られており、強い神気を感じられる場所とされています。
ヤマタノオロチ退治神話で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀っており、大国主大神の父神とされています。
素戔嗚命も厄除けの強い御神徳を持つ神であり、以下の御砂をいただける御利益のスポットとしても屈指のパワースポットとなっています。

出雲大社 御砂の様子
上述の素鵞社のお社軒下にある砂で、参拝前に先述の稲佐の浜の砂を取って、その稲佐の浜の砂をこちらにお供えし、その替わりとして同量より少し少ない量の御砂を持ち帰ることができます。
お砂は持ち帰ってお守りにしたり、庭に撒いて清めるなどできる御利益あるお砂で、厄年で厄を祓う意味でもおすすめの御砂となります。
出雲大社には上で紹介の魅力的で御利益ある厄除け・厄払いのスポットがあるね。厄除け・厄払いで出雲大社を訪れた際は、御祈祷だけでなくこれらのまつわるもの・スポットもぜひ訪れて、厄除けの御利益を賜わろうね。
※当ページの出雲大社についての内容・情報は、当サイト運営者が実際に出雲大社を訪問・参拝した様子をまとめた、↓↓↓こちらの詳細ページよりピックアップおよび加筆・編集をしてお伝えしております。
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