厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月10日 更新
当サイト運営・管理者が実際に参拝した厄除けで有名な神社・寺院で授与していただいたお守りを紹介します。
今回は関東三大師の一つである、東京都足立区西新井にある西新井大師(真言宗豊山派 五智山遍照院 総持寺)の厄除お守りを紹介します。
西新井大師の由来は、弘法大師(空海:真言宗開祖)が関東巡錫の時に、この地を訪れた時、村人たちは疫病に悩まされておりました。
それを救うため弘法大師が十一面観音を彫り、祈祷を行ったところ、枯れ井戸から清らかな水が溢れ、その水により村人たちの疫病がたちどころに癒やされた、その井戸が寺(総持寺)のお堂の西側にあったことから、地名が「西新井」となり、お寺も西新井大師と呼ばれ、厄除除災のお寺として、江戸時代にはとくに女性の厄除け祈願所として名を馳せたとのことです。
(西新井大師Webサイト「西新井大師のご案内」ページ参照)
西新井大師では厄除けのお守りは2種類。
1つ目は鮮やかな朱色に金と紫の刺繍が映える厄除守
(800円のお納め)
↑浅草神社 厄除守(表)
↑浅草神社 厄除守(裏)
厄除けならびに、その他のお守りや御札などは↓こちらの「札守授与所」にて授与してもらうことが出来ます。
↑西新井大師 境内内の札守授与所の様子
写真建物の右側がお守りや御札などの授与所、左側が護摩祈祷の受付となっています。
↑西新井大師 授与所 お守り陳列の様子
各願意ごとに様々な種類のお守りや御札などが用意されています。
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。