厄年・厄除け厄祓いドットコム
【お知らせ】 2021/1/8 更新
2021年1月8日に、1都3県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に緊急事態宣言が再発令されました。
対象の1都3県だけでなく他県でも新型コロナウィルス感染者が増えております。
厄除け・厄祓いの全国神社・お寺でもHPなどで最新の対応状況を確認しながら参拝やご祈祷を検討するようにしましょう。
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2021年も新型コロナウィルス感染防止の観点から各神社・お寺なども引き続き厄除け・厄祓いの祈祷・祈願については以前のような受付体制ではなく、受付数制限などをしているところも多くあります。
厄除け・厄祓いで参拝・祈祷を希望の方は、引き続き各神社・お寺の状況をHPなどで最新の対応状況などを確認しつつ、参拝を検討するようにしましょう。
※神社での厄除け・厄祓いのイメージ|西新井大師 總持寺での厄除け・厄祓いの写真ではありません|画像提供:snapmart
西新井大師 總持寺の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また西新井大師 總持寺での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。西新井大師 總持寺で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。
【神社情報】
郵便:123-0841
電話:03-3890-2345
祈祷料:?
西新井大師 總持寺 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.nishiaraidaishi.or.jp/ogoma/>
西新井大師 大本堂の様子
【目次】
弘法大師(空海)
厄除けの仏様紹介:弘法大師
東京都足立区西新井にある真言宗豊山派五智山遍照院総持寺 西新井大師。
古くから「関東の高野山」とも呼ばれ、関東三大師の一つでもあります。
西新井大師の由来は、弘法大師(空海:真言宗開祖)が関東巡錫の時に、この地を訪れた時、村人たちは疫病に悩まされておりました。
それを救うため弘法大師が十一面観音を彫り、祈祷を行ったところ、枯れ井戸から清らかな水が溢れ、その水により村人たちの疫病がたちどころに癒やされた、その井戸が寺(総持寺)のお堂の西側にあったことから、地名が「西新井」となり、お寺も西新井大師と呼ばれ、厄除除災のお寺として、江戸時代にはとくに女性の厄除け祈願所として名を馳せたとのことです。
(西新井大師Webサイト「西新井大師のご案内」ページ参照)
西新井大師への参道入口の様子
西新井大師への参道、団子屋などお店の様子と山門(奥)
西新井大師 山門の様子
西新井大師 境内の様子(左 受付棟と奥 大本堂)
西新井大師 献香所の様子
手前のお線香が納められている台に、お線香に火をつける着火のバーナーもあり、そこで線香に火をつけて献香します。
西新井大師 大本堂入り口、賽銭所の様子
西新井大師の絵馬 稚児大師(弘法大師の稚児の頃)の様子
西新井大師 弘法大師立像
御本尊である弘法大師様の立派な立像が境内に設置されています。
西新井大師 境内にある稚児大師坐像の様子
稚児時代(幼少時)の大師様の坐像とその稚児大師の説明が掲げられています。
西新井大師 境内の奥の院の様子
高野山奥の院を関東に奉迎し祀っているとのことです。
西新大師 大本堂に掲げられているご縁日のお知らせの様子
弘法大師・薬師如来・十一面感菩薩・不動明王などそれぞれご縁日が毎月多く行われている様子がわかります。
西新井大師 大本堂内での護摩祈祷の様子
西新井大師 ご祈願受付所の様子
護摩祈祷は9:30〜16:30までで6回ほど行われます。受付は祈祷の10分前までに。
西新井大師 祈祷申し込み・受付所
護摩祈祷の申し込みは、写真の机にある申し込み用紙を記入の上、写真右の受付に祈祷料とともに申し込みを行います。
西新井大師 御札御守授与所・祈祷受付所の様子
お守りなどの授与物は祈祷所と同じ受付棟の札守授与所(写真右側)で授与してもらえます。
※詳しくはこちら西新井大師の厄除お守り
西新井大師 お守り陳列の様子
厄除のお守りを含め、多くの種類・願意のお守りやお札、授与物が用意されています。
西新井大師 御札・お守りの案内
こちらは護摩祈祷後に授与してもらえる御札の種類を掲示しています。
西新井大師 境内 ネコ(黒猫)の様子
境内には、多くの猫ちゃんがおり、晴天で暖かかったからか、境内を多くの猫ちゃんたちがのんびり闊歩しておりました。
西新井大師 参道の老舗店舗の様子
西新井大師の参道には下町風情あふれる老舗店舗が多く並んでいます。写真はいい佇まいのおせんべい屋さん。散策するだけでノスタルジックないい気分に浸ることができます。
西新井大師 参道にあるどぜう(どじょう)料理のお店での様子
下町ならではの料理を味わいたいと思い、どぜひ(どじょう)の柳川鍋の定食に舌鼓をうちました。
西新井大師 参道にあるお店で草団子の様子
こちらも参道で多くのお店で楽しむことができる草団子。あんこにつけて食べて、緑茶とともにいただくとほっぺが落ちます。
西新井大師 参道のお店 くずきりの様子
こちらも有名なお寺の参道のお店でよく出されるくずきり、黒蜜ときなこをかけておいしくいただきました。
— ミキ(@mama_mama_ma) January 10, 2015
— watt(わっと) (@wattj45) February 19, 2015
— 麺ノロわれた代表 (@YouLifeT) February 24, 2019
— 奏弥@パチマガ (@sonic_diver777) September 15, 2019
— バッファロー (@blackbuffalo37) January 10, 2016
http://www.nishiaraidaishi.or.jp/ogoma/
東武大師線大師前駅より徒歩5分
日暮里舎人ライナー 西新井大師西駅より徒歩20分
https://www.nishiaraidaishi.or.jp/access/
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。
【神社様・寺院(お寺)様へ】
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