厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
日枝神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また日枝神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。日枝神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:100-0014
電話:03-3581-2471
初穂料:10,000円~
日枝神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<https://www.hiejinja.net/gokigan-guide/>
大山咋神(おおやまくいのかみ)
日枝神社は東京の千代田区永田町に鎮座の、江戸三大祭の一つ「山王祭」が行われる神社です。
徳川家康江戸入府に際し将軍家の産土神として崇められ、武蔵野開拓・大江戸の鎮護の髪として広く都民の崇拝を現在も集めている神社。東京十社の一つでもある格式ある神社です。
御祭神の大山咋神は大山の主であると同時に地主神として崇められ、山・水を司り、大地の支配と成長発展など広い御神徳で知られています。近年では厄除けや安産、縁結び、商売繁昌、社運隆昌の神としても崇められています(日枝神社HP「日枝神社について」参照)
また日枝神社で祀られている神の使い猿は「神猿(まさる)」と呼ばれ、「魔が去る」として魔除け・厄除けの信仰を集めてきました。
日枝神社は都心も都心、永田町と赤坂に囲まれた地域に鎮座しており、都心のビル群・オフィス街のど真ん中に鎮座しています。
境内への入口は複数あり、それぞれ地下鉄の駅からの経路や車での経路もあり、参拝の際は事前に地図アプリなどで確かめておいたほうがいいでしょう。
境内の入り口として一番目立つのがこちらの鳥居と参道、エスカレーターのある山王橋であり、階段・エスカレーターを上がった先に境内があります。
赤坂駅や赤坂見附駅から徒歩の方はこちらが近い入口となるでしょう。
日枝神社のある小高い丘(山)の上までエスカレーターが続いています。階段はかなりの段数があるのでこのエレベーターは便利ですね。
こちらが境内正面の入口となります。国会議事堂前駅や溜池山王駅側からくるとこちらの参道(男坂)を上がることになります。
階段の勾配が少しきついので、足下に気をつけて上がり・下りをしましょう。
各入口の階段を上がっていくと、こちらの神門が参拝者を迎えてくれます。この神門をくぐると本殿など同神社の主要なお社のある場所にでます。
先ほどの神門をくぐると玉垣内に本殿や授与所などのあるこちらの場所にでます。
日枝神社らしいきらびやかで美しい拝殿・本殿ですね。見ての通り拝殿・本殿のうしろ、周辺には土塊のど真ん中にある神社を象徴するように高層ビルが立っており、またそのビル群のなかにあって空が開けていて、きれいな青空が眺められるのも同神社境内の特徴です。
日枝神社の参拝者用駐車場は表参道側、男坂階段の左手にある坂(女坂)を車で上っていた先にあります。
女坂を上りきったところ、ちょうど南神門付近にも駐車スペースがあります。
土日や混み合うシーズンになると警備の人が秋の駐車スペースを案内してくれたり、誘導してくれたりします。
先述の通り女坂を上がってすぐの南神門付近にも複数台駐車できます。
こちらに停められると南神門をくぐってすぐに本殿や御祈祷受付に行くことができるので便利です。
ただし南神門付近は台数がそれほど多く停められず、かつ坂を上がってすぐのところにあるので、満車状態になることも多いです。
その場合は車を神門・男坂の方に進めて、北神門の方にもある駐車スペースに向かいます。
神門・男坂の方に進み、さらに道なりに進んだところに写真のような北神門付近・山王稲荷神社のある側の駐車スペースがあります。
混み合うシーズンは警備の人がこちらに案内・誘導してくれることもあります。
本殿の前にはオス・メス夫婦一対の神猿蔵が安置されています。
同神社では御祭神の大山咋神が山の神であり、その山の守り神の猿を使いとして重宝していたことから同神社の象徴的な存在となっています。
また日枝神社で祀られている神の使い猿は「神猿(まさる)」と呼ばれ、「魔が去る」として魔除け・厄除けの信仰を集めてきました。
こちらは本殿向かって右にあるオスの神猿像。
魔除け・厄除けの御利益とともに商売繁昌や社運隆昌の御利益があるとされています。
こちらは小猿を抱いたメスの神猿像です。本殿向かって左に安置されています。
こちらも魔除け・厄除けの御利益とともに縁結びや子授け、安産、子育の御利益があるとされています。
境内にある絵馬掛け、多くの絵馬が掛けられており、参拝者の多さがうかがえます。厄除けで同神社に参拝の方も多く、その絵馬も多く掛けられています。
日枝神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
日枝神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
10,000円~
となってます。
日枝神社では、Web予約ではありませんが、HPの以下のページにて御祈祷情報入力をしておくと、参拝当日以下で紹介の御祈祷受付での御祈祷申込みがスムーズになります(申込書の記入等がなくなり、QRコードで登録者情報を使ってもらえます)。
※予約ではないため日時の指定などはできません。あくまで受付での申し込みをスムーズにするためのもののようです。
厄除け・厄祓いのお祓いの祈祷申し込みは、車祓所から玉垣内に入り本殿左手にあるこちらの御祈祷受付にて行うことができます。
こちらの窓口にて御祈祷の申し込みを行えます。事前に上述で紹介のご祈祷情報入力をしている場合は、窓口にてQRコードを提示すると申し込みがスムーズです。初穂料も申込時に渡します。
申し込みが完了すると該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、御祈祷を行う夢御殿に向かうように案内があります。
御祈祷が行われる夢御殿は本殿の右側にあります。御祈祷を受けに夢御殿に向かいます。
夢御殿の中に入ると待合スペースがあり、該当する御祈祷の時間が近づくと祭壇などのある御祈祷所に案内されます。
御祈祷所内に入り、合同で御祈祷を受ける方が揃うと御祈祷が始まりますので、厄除けの御祈祷を受けます。
御祈祷自体は20〜30分ほど。
御祈祷のあとに御札などの授与品一式が手渡されので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けのお守りをはじめ、各種授与品はこちらの御祈祷受付左手にある授与所で授与してもらえます。
厄除けの御祈祷はしないけれども、厄除けのお守りを授与してもらいたいという方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
— 1日1鶏おしえて! (@KOKEKKOKO_) May 2, 2019
— Amo (@4rabbits1518) January 6, 2020
— 伊十楽(イソラ) (@isora_369) January 19, 2018
— けいちゃん(@megmix0202) August 27, 2019
— おっちゃん(@sakura_kinoko09) February 1, 2020
https://www.hiejinja.net/gokigan-guide/
地下鉄千代田線 赤坂駅から徒歩3分
地下鉄南北線・銀座線 溜池山王駅から徒歩3分
地下鉄千代田線 国会議事堂前駅から徒歩5分
地下鉄銀座線・丸の内線 赤坂見附駅から徒歩8分
https://www.hiejinja.net/access/index.html
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