厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
大國魂神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また大國魂神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。大國魂神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:183-0023
住所:東京都府中市宮町3-1
電話:042-362-2130
初穂料:5,000円~
大國魂神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.ookunitamajinja.or.jp/kito/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に大國魂神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで大國魂神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
大国主大神
厄除けの神様紹介:大国主神(大国主大神)
大國魂神社は東京都府中市に鎮座、武蔵国の守り神として祀られる1900年以上の歴史ある神社です。
東京五社の一社であり、府中駅から徒歩数分のところにあり、街中にありながらも大きな敷地面積の境内と多くの緑に囲まれる神社です。
御祭神の大国主大神は、厄除けや縁結び、子授かり、五穀豊穣など多くのご神徳ある神様であり、多くの信仰を集める神様です。「因幡の白兎」の話でも有名な神様でもあります。
大國魂大神(=大国主神)は、夫婦和合・病気平癒・縁結び・医療・五穀豊穣・悪疫防除など多くのご神徳とともに、『厄除け・厄祓いの神として著名な神様』です。
その多くの御利益・御神徳から、また同神社の歴史と格の高さからも、西東京地区はもちろん周辺地域から多くの信仰を集め、厄除け・厄祓いでも多くの参拝者が訪れる神社です。
こちらが大國魂神社の境内入口になります。立派な一の鳥居と大國魂神社と記された社号標が迎えてくれます。
JR府中駅からまっすぐ神社に向かうと、こちらの境内入口が見えてきます。
大國魂神社は付近最大規模の神社となりますので、年末年始や行事催事が行われる際は、写真のように参道に多くの協賛の提灯が立ち並び参道も境内もとても賑やかになります。
この賑やかさも大きな有名な神社、歴史・権威ある神社の雰囲気が味わえ、厄除けの御利益を感じられるいいところですよね。
さきほどの境内入口からまっすぐ拝殿・本殿のある場所に向かって参道があります。
見ての通り多くの緑にも囲まれた神社らしさを感じさせてくれる参道です。
大國魂神社の境内は広く摂社や他の社も多いので、境内各所に案内図が設置されています。
境内をいろいろと巡りたい方はぜひ境内図をチェックしておきましょう。
中雀門前のおみくじ掛けなどがある様子です。
写真奥の門が中雀門。まわりを玉垣で囲まれた入口となるこの門を超えると拝殿・本殿や祈祷受付のある場所に出ます。
写真にあるように七五三の時期などになると案内看板も出されたりします。
門をくぐってすぐ裏のところにおみくじが写真のように設置されています。
厄除けの御祈祷の前や後におみくじを引きたいという方はぜひこちらでどうぞ。
大きくそして格調あるお社の拝殿。常に多くの参拝者が訪れ拝礼をしていくお社です。
同神社での厄除けの御祈祷はこちらの拝殿の中で行います。
厄除けで大國魂神社に参拝の場合、車での来社の方も多いかと思います。
大國魂神社では町中にある神社ですが、しっかりした駐車場(有料と参拝者用無料)があり、かなりの台数が停められるしっかりした駐車場なので、以下で紹介します。
大國魂神社には大きめの駐車場が複数あります。多くのかは写真左下の有料駐車場に車を駐車します。
他にも参拝者(祈祷依頼者中心)に右上の駐車場も拝殿・本殿に近く、お宮参りで御祈祷を依頼する場合はこちらの駐車場もいいでしょう。
こちらは境内入口の左手すぐのところにある、有料駐車場の入口になります。一般の参拝・来社の方はこちらに停めることが多いでしょう。
写真のように同入口は駐車券の発行ゲートになっています。御祈祷を受ける参拝者は1時間無料になるので、厄除けの御祈祷申し込みの際受付で伝えましょう。
有料駐車場になりますが、こちらの駐車場はかなりの台数が停められます。後述の拝殿近くの駐車場に停められない場合は、こちらに停めるのが無難でしょう。
こちらの有料駐車場からは境内・参道にすぐに入れますので、便利ですし、何より台数が停められるので安心して停めることができます。
ただし土日祝日や行事がある際は、こちらの大きな駐車場も大変混み合いますので、時間に余裕を見て来るのがいいでしょう。
先述の拝殿・本殿や祈祷受付に近い方の参拝者専用駐車場の入口がこちらになります。
府中街道沿いを進んでいくとこちらの入口と鳥居がありますので、こちらを車で入って進んでいきます。
こちらは無料の駐車場になりますが、車のお祓いや拝殿での祈祷をお願いする参拝者専用の駐車場となります。
こちらは有料駐車場ほどの台数は置けず、台数が限られているので、いっぱいの場合は先述の有料駐車場に停める形になります。
こちらから御祈祷の受付はすぐ近くになります。
境内には厄除けで同神社を訪れた人が掛けていく厄除祈願絵馬の絵馬掛けがあります。この絵馬の多さ・ぎっしり掛けられている絵馬の数が同神社に厄除け・厄祓いで訪れている人の多さを物語ってますよね。
その厄除祈願絵馬には御祭神である大国主神(大国主大神)の因幡の白兎シーンが描かれています。
御祭神の大国主神は厄除けの御利益・御神徳もあらたかな神様ですので、厄除の絵馬にも描かれているのでしょう。
境内にはその年の厄年対象者がすぐにわかる一覧表の看板や掲示が多くされています。
また境内の多くのところに、こちらも厄年の対象者(大厄のみ)と厄除のお守りと絵馬を載せた厄除祈祷の案内ポスターが貼られていました。
大國魂神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の御祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
大國魂神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
拝殿前に立てられている御祈祷の案内看板です。こちらにあるように厄除けは所定の申込用紙があるので記入して申し込みを行いましょう。
大國魂神社での厄除けを含めた御祈祷の申し込みは、拝殿右手にあるこちらの御祈祷受付所の窓口にて行います。
先述の通り所定の申込用紙があるので、受付窓口でそれを受け取り記入をします。
必要事項を記入したら、受付にて厄除けの御祈祷の申し込みを行います。この際初穂料も用紙と一緒に渡します。
御祈祷の申し込みを終えると、次の該当する御祈祷の時間が案内され、併設(写真受付窓口奥にある)の待合所にて時間が来るまで待つよう伝えられます。
御祈祷の時間が近づくと拝殿に昇殿するよう案内がありますので、案内に従って拝殿に上がります。
厄除けの御祈祷はこちらの拝殿内で行われます。祈祷自体の時間は約20〜30分ほど。
祝詞の奏上などがされ、儀式中は頭を下げたり、玉串を納めたりなど案内がありますので、案内に従いつつ厳かに祈祷の儀式を受けましょう。
御祈祷後に御札や御守を含めた授与物一式が渡されますので、それを受け取って同神社での厄除けの御祈祷は終了となります。
さきほどの御祈祷受付の同じ建物がお守りなどの授与物の授与所になります。
厄除けのお守りなどを含めた授与品などは、こちらの授与所にて授与してもらえます。
厄除けの御祈祷は受けないけれども、同神社の厄除けのお守りが欲しいという方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
— ユウ子 (@yuko_tama) January 7, 2019
— まどか(@madowin8) January 19, 2020
— ねりな(T.hidenori) (@nerina_tk) January 19, 2020
— naorai_stand_miya (@StandMiya) July 18, 2019
— 先生 (@Shrinesakeramen) September 5, 2018
https://www.ookunitamajinja.or.jp/kito/
京王線:府中駅から徒歩5分
JR・南武線・武蔵野線:府中本町駅から徒歩5分
https://www.ookunitamajinja.or.jp/access/
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