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2024年11月12日 更新

明治神宮(東京都渋谷区) 厄除け・厄祓いについて詳細(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

神社での厄除け・厄祓いのイメージ

※神社での実際の厄除け御祈祷のイメージ|明治神宮での厄除け・厄祓いの写真ではありません|画像提供:厄年・厄除け厄祓いドットコム

 

画像名
厄丸くん

明治神宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。

また明治神宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。明治神宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。

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明治神宮(東京都渋谷区) 厄除け・厄祓いについて(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

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分類:神社

郵便:151-8557

住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1

電話:03-3379-9281

初穂料:5,000円〜

明治神宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<https://www.meijijingu.or.jp/sanpai/3.php>

 

明治神宮の厄除け・厄祓いについて

 

 

 

明治神宫の御祭神

明治天皇・昭憲皇太后

 

 

明治神宫の由緒と厄除けについて

明治神宮は東京都渋谷区に鎮座する明治天皇、昭憲皇太后を祀る神社です。

原宿と代々木の間という都心に広大な敷地と深い緑・杜を持ち、その中にたたずむ本殿や各お社・鳥居などの荘厳さとあいまって都会のオアシスとしての大きな存在でもあります。

 

多くの参拝者、最近ではとくに多くの海外からの観光参拝者も訪れる有数の規模の神社です。

初詣で例年一位の参拝者数を誇るほか、シーズンには七五三や厄除け、合格祈願や神前結婚式などでも多くの人が祈祷や参拝で訪れます。

 

祀られている明治天皇は、常に国民の先頭に立ち、国利民福(国家の利益と人民の幸福)を常に考えお尽くしになられました。

また昭憲皇太后は、明治天皇の皇后として社会福祉や女子教育に尽力され、同神宮にて明治天皇とともに現在も多くの崇敬を集めるご祭神となっています。

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明治神宫 境内の様子

明治神宮 境内南側の入口(原宿駅側)の様子

明治神宮の入口といえば、こちら側になるかと思います。JR原宿駅、地下鉄明治神宮前駅からすぐの南側の境内入口と鳥居の様子です。

 

明治神宮 境内南参道の様子

さきほどの入口と鳥居をくぐり参道(南参道)を進んで本殿に向かいます。参道の中央は砂利が敷き詰められており、両端は歩きやすい舗装された道になっています。

 

明治神宮 南参道途中の桟橋(神橋)の様子

途中にある桟橋(神橋)です。まだしばらく参道を直進していきます。

 

明治神宮 参道途中の奉献酒樽の様子

参道を進むと↑のような奉献された酒樽が陳列された舎があります。ここも外国人観光客がよく記念撮影スポットにしてます。

 

明治神宮 大鳥居の様子

これまで南参道をみちなりに直進して来ましたが、この大鳥居のある場所にて左折します。ここまで来ると本殿のある場所まではあともう少しです。

 

明治神宮 本殿のある場所手前の様子

さきほどの大鳥居を過ぎ、直進、右折すると↑のような本殿のある場所の手前に出ます。奥に見える鳥居をくぐると本殿がすぐそこです。

 

明治神宮 境内案内図の様子

明治神宮は境内が広くまた参道がいくつもあるので、境内の多くの場所に案内図があります。

 

明治神宮 本殿がある場所手前の白い鳥居の様子

ここをくぐると本殿のある場所がすぐです。

 

明治神宮 本殿手前の神門の様子

本殿手前にある南側の神門の様子です。ここを通り抜けると本殿が見えます。

 

明治神宮 本殿の様子

多くの参拝者や外国人観光客が参拝に訪れておりました。

 

明治神宮 本殿のある場所手前の広場の様子

本殿のある場所は写真のように空も開けていて、まさに都会の中のオアシスといった雰囲気ですね。

 

明治神宮 本殿手前左にある夫婦楠の様子

二本の立派な楠が立っており、夫婦楠(めおとくす)として縁結び、夫婦円満などの象徴として親しまれています。

 

明治神宮 本殿手前右の絵馬掛けと神木の様子

本殿手前右にも立派な神木があり、その周りに絵馬掛けが設置されています。ここにも多くの参拝者が訪れ、外国人観光客がスマホで写真を撮っていたりします。

 

明治神宮 神楽殿のお社の様子

本殿の右手を進んでいくとある神楽殿の様子です。厄除けを含めた祈祷の受付〜祈祷そのものもこちらの神楽殿で行われます。

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明治神宫 駐車場の様子

明治神宮 境内図での駐車場の位置

明治神宮の駐車場は境内に一箇所、境内の東にあたるところ(写真の「P」の場所)にあります。

駐車場へは代々木口からしか入れないので、車で明治神宮を来社の場合は代々木口側から入っていきましょう。

※以前は原宿口、参宮橋口からも入れたのですが、現在はそれらの入口からは入れずに、代々木口のみから車で入ることができます。

 

明治神宮 代々木口の境内入口の様子

こちらが代々木口の境内入口となります。警備員の方が常時いますので、案内に従って車を進めるようにしましょう。

駐車場へは入口入って左に向かうことになります。

 

明治神宮 参拝者用駐車場入口の様子

(写真は進行方向と逆側からの風景ですが)代々木口から左折して道なりに進んでいくと、参拝者用の駐車場の入口が見えてきますので、徐行のまま進んでいきます。

 

明治神宮 参拝者駐車場の全体と広さの様子

かなりの広さのある駐車場なので、普通乗用車で40台〜ほど停めらます。

 

明治神宮 参拝者駐車場の様子

かなりの台数が停められますが、参拝者自体が多いですし、行事や神事がある時や七五三の時期、年末年始などはすぐに満車で埋まってしまい、駐車場待ちが発生するかもしれません。

 

明治神宮 駐車場から参拝路への案内の様子

駐車場から本殿や神楽殿などのある場所への道は少しわかりにくいのですが、各所に案内がありますので、それに沿って迎えば本殿に着くことができます。

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明治神宫の厄除け・厄祓いに関するもの

明治神宮 厄年一覧表看板の様子

その年の厄年の生まれ年や干支などが表形式で案内が出ています。翻訳だけでなく前厄・後厄も表示されてますね。

 

明治神宮 清正井(清正の井戸)の様子

明治神宮内最大にして日本屈指のパワースポットとしても有名な「清正井」。開運だけでなく厄除け・厄祓いにも強いパワーがあるので、厄年の方にもおすすめ

 

明治神宮 清正井を待つ行列の様子

厄除け・厄祓いにもおすすめの清正井ですが、写真のようにこのパワースポットに預かりたい参拝者で常に井戸の前には行列ができますので、時間と余裕を見て訪れるようにしましょう。

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明治神宫 厄除けの御祈祷予約について

明治神宫では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。

【祈祷受付時間】9:00〜16:20

 

 

 

明治神宫 厄除けの初穂料について

明治神宫では厄除けの御祈祷の初穂料は、

5,000円〜

となってます。

 

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明治神宫 厄除けの御祈祷受付場所と御祈祷について

明治神宮 祈祷受付・御祈祷行われる神楽殿の様子

前述のように、明治神宮での厄除けを含めた御祈祷は、こちらの神楽殿ですべて行われます。

御祈祷の申し込み・受付・御祈祷そのものもこちらで行われます。

 

明治神宮 神楽殿入口にある御祈祷申し込み記入所の様子

神楽殿入ってすぐのところに、↑のような御祈祷申し込みの記入所があります。

記入用の机に申込用紙と記入例の案内が用意されていますので、それにならって申込用紙の記入を進めていきます。

 

明治神宮 御祈祷申込用紙と記入机の様子

写真のように記入机に申込用紙が用意されており、机上には記入例も記されています。

それを例に申込用紙の記入を進めていきましょう。

 

明治神宮 御祈祷受付の様子

申込用紙に必要事項を記入したら、神楽殿の中に入って右手にある受付にて御祈祷の申し込みを行います。

申し込みの際、申込用紙とともに初穂料も渡します。

申し込みが完了すると、次の該当する御祈祷の時間が伝えられ、また今後の流れも伝えられます。

受付での申し込みを終えたら、同神楽殿内奥の階段を上がって、待合スペースにて御祈祷の時間まで待ちます。

 

明治神宮 御祈祷を受ける祈祷殿(写真お社奥)の様子

写真の左奥に見える神楽殿内に御祈祷を受ける祈祷殿があります。

御祈祷の時間が来たら、祈祷殿内に入るよう案内がありますので、その時間合同で御祈祷を受ける人とともに中に入ります。

御祈祷を受ける方が全員揃い時間が来ると、御祈祷が執り行われます。

御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。

御祈祷後には御札やお守りなどの授与品一式(おさがり)が手渡されますので、それを受けとって明治神宫での厄除けの御祈祷は終了となります。

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明治神宫の厄除けお守りと授与所

明治神宮 神楽殿向かいの授与所の様子

明治神宮の厄除けを含めたお守りや御札など授与物は、↑の神楽殿向かいにある授与所、もしくは本殿がある場所近くに複数の授与所がありますので、そちらで授与してもらえます。

 

明治神宮 混み合う授与所窓口の様子

明治神宮は常に多くの参拝者や海外の旅行者が訪れているので、授与所は常に多くの人手混み合っています。↑の様子は人が少ないくらいの時の様子です。順番に並んで授与してもらうようにしましょう。

 

明治神宮 お守り・御札についての案内掲示の様子

お伝えしているように授与所は常に混み合っているので、お守りなどの陳列を見るまでも大変です。↑のように大きく案内が出てますので、こちらを見て授与物を決めましょう。

 

 

SNSで見る明治神宫 厄除け・厄祓いの様子

 

 

 

 

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明治神宫 公式サイト(厄除け・厄祓いに関するページ)

http://www.meijijingu.or.jp/sanpai/

 

 

明治神宫へのアクセス

JR山手線 原宿から徒歩1分

東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅から徒歩約1分

https://www.meijijingu.or.jp/access/

 

【明治神宮 Map】
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明治神宮 フォトギャラリー

明治神宮の厄除け・厄祓いについて
明治神宮 境内南側の入口(原宿駅側)の様子
明治神宮 境内南参道の様子
明治神宮 南参道途中の桟橋(神橋)の様子
明治神宮 参道途中の奉献酒樽の様子
明治神宮 大鳥居の様子
明治神宮 本殿のある場所手前の様子
明治神宮 境内案内図の様子
明治神宮 本殿がある場所手前の白い鳥居の様子
明治神宮 本殿手前の神門の様子
明治神宮 本殿の様子
明治神宮 本殿のある場所手前の広場の様子
明治神宮 本殿手前左にある夫婦楠の様子
明治神宮 本殿手前右の絵馬掛けと神木の様子
明治神宮 神楽殿のお社の様子
明治神宮 境内図での駐車場の位置
明治神宮 代々木口の境内入口の様子
明治神宮 参拝者用駐車場(旧第3駐車場)の様子
明治神宮 参拝者駐車場の全体と広さの様子
明治神宮 参拝者駐車場の様子
明治神宮 駐車場から参拝路への案内の様子
明治神宮 厄年一覧表看板の様子
明治神宮 清正井(清正の井戸)の様子
明治神宮 清正井を待つ行列の様子
明治神宮 祈祷受付・御祈祷行われる神楽殿の様子
明治神宮 神楽殿入口にある御祈祷申し込み記入所の様子
明治神宮 御祈祷申込用紙と記入机の様子
明治神宮 御祈祷受付の様子
明治神宮 御祈祷を受ける祈祷殿(写真お社奥)の様子
明治神宮 神楽殿向かいの授与所の様子
明治神宮 混み合う授与所窓口の様子
明治神宮 お守り・御札についての案内掲示の様子

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