厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
八坂神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また八坂神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。八坂神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:605-0073
電話:075-561-6155
初穂料:5,000円〜
八坂神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.yasaka-jinja.or.jp/sanpai.html>
素戔嗚尊(すさのをのみこと)
厄除けの神様紹介:素盞鳴尊(すさのおのみこと)
八坂神社は京都府京都市、祇園町のすぐ近くに鎮座する神社で、旧社格は官幣大社、現在は神社本庁別表神社です。
全国の八坂神社の総本社であり、また素戔嗚尊を祀る各種神社の総本山でもあります。
7月の祇園祭でも有名で、「祇園さん」と親しみを込めて呼ばれています。
年中時期を問わず多くの観光客とくに外国人観光客や修学旅行生も多く訪れており、また祇園の町のすぐそばでもあるので、着物を来た参拝者も多く訪れる京都を代表する神社です。
またご祭神の素戔嗚尊は厄除けのご利益高い神様であり、その御利益から多くの参拝者が厄除けの祈祷を受けに訪れます。
重要文化財の楼門で祇園側から来るとこちらの門が八坂神社の入口となります。この西楼門が八坂神社の境内入口として象徴的なお社です。
訪れたのは普段の日でしたが、西楼門入ってすぐのところは露天が立ち並び、多くの観光客を迎え入れています。
ここが八坂神社で一番メインになる場所であり、参拝者がもっともいる場所になります。
本殿前にある立派な舞殿になります。
上のおみくじを引くところで授与してもらったおみくじが大量に掛けられています。じつに多くの人がおみくじを引いていることがわかりますね。
八坂神社では境内に参拝者用の駐車場があるようなのですが(南側、常磐新殿そば)わかりにくく、台数もそんなに停められないようです。
以下の京都市営の駐車場が一番わかりやすく台数も多く停められる上、境内からも近いのでこちらがおすすめです。
八坂神社境内の北側、先述の西楼門そばのこちらの道を左側に入っていくと市営の丸山駐車場があります。
写真奥に見えるのが市営丸山駐車場の入口になります。かなりの台数停められるうえ、写真の階段のあるところからも境内に向かうこともできますし、西楼門にもそれほど離れてないので、向かうこともできます。
八坂神社の周辺は京都祇園の街でもあるので、コインパーキングや有料駐車場もたくさんあります。停めやすいところに駐車して境内に向かうのもいいでしょう。
八坂神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭神に祀る神社です。素戔嗚尊はその武勇から厄除けのご利益の高い神様として信仰されています。その御利益を賜りに同神社で厄除けの祈祷をお願いする方も多くいらっしゃいます。
本殿手前、大國主社の前には大国主神を祀った大国主社(末社)があり、そこには写真のような因幡の白兎のシーンの像が設置されています。こちらの摂社では縁結びの神として祀られていますが、大国主神は厄除けの神としてもご利益があります。
大国主神の縁結びの御利益を賜われる縁結びの縄かと思われます。
祗園祭の時期になると八坂神社では「厄除ちまき」が授与所にて授与してもらえます。
祗園祭のちまきは食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。京都の人はこれを一年間玄関先に飾り厄除けを行います。
「厄除ぜんざい」というメニューがあるところも厄除けのご利益があるからでしょうね。
八坂神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の本殿横にある御祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
八坂神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
厄除けをはじめとした各種ご祈祷は、こちらの本殿左側にある御祈祷受付の入口から中に入って受付がありますので、そこでまずは申し込みを行います。
お社内に受付がありますので、こちらで御祈祷の申込書記入と、窓口での申し込みを行います。この時一緒に初穂料も渡します。
申し込みが完了すると、次の該当する御祈祷の時間が伝えられますので、それまで案内に従って待ち合いをします。
該当する御祈祷の時間が近づくと本殿に向かうように伝えられますので、お社からそのまま本殿に向かいます。
時間がくると御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後、御札やお守りなどの授与物一式が手渡されますので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けのお守りをはじめ八坂神社の各種お守り、神札などの授与物は写真の授与所にて授与してもらうことができます。
厄除けはもちろんその他願意の多種多様なお守り、授与物を授与してもらうことができます。
各種お守りを分かりやすく掲示をしてくれています。絵馬の裏側に各お守りを掲示している工夫が見られますね。
— 京都・おちゃのこさいさい (@ochanoko3131ky1) January 26, 2018
— カマエル@備えよ常に (@rumiko1967) January 10, 2020
— 奏 (@11LydiaKanade) January 5, 2020
— 魔月赫夜 (@kagurapj) November 2, 2019
— ゆーか (@yuka_ru0601) July 17, 2019
http://www.yasaka-jinja.or.jp/sanpai.html
京阪祇園四条駅より徒歩約5分
阪急河原町駅より徒歩約8分
JR京都駅より市バス206番祇園下車すぐ
http://www.yasaka-jinja.or.jp/access.html
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