厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
筑波山神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また筑波山神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。筑波山神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:300-4352
住所:茨城県つくば市筑波1
電話:029-866-0502
初穂料:3,000円〜
筑波山神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.tsukubasanjinja.jp/gokitou/index.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に筑波山神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで筑波山神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
筑波男大神(伊弉諾尊 いざなぎのみこと)
筑波女大神(伊弉冊尊 いざなみのみこと)
筑波山神社は3,000年以上の信仰と歴史を持つ霊峰「筑波山」を御神体と仰ぐ神社。
境内は筑波山中腹にある、全国屈指の由緒ある神社です。
筑波男大神(いざなぎ)、筑波女大神(いざなみ)を祭神として祀り、 とくに縁結び、夫婦和合の神として広く信仰を集めています。
その高く尊い御神徳から、年間を通して多くの方が参拝に訪れ、結婚式や縁結び、交通安全、そして厄除けでも祈祷も受けに多くの参拝者が訪れ祈祷を受けます。
また筑波山は日本百名山の一つとして、多くの登山客が訪れる山でもあり、その登山ルートのスタート地点として同筑波山神社は登山客の迎え入れる地点でもあります。
ここから男体山に登るケーブルカーも出ており、多くの参拝者と登山者が行き交う境内は常に賑わいを見せています。
こちらが筑波山神社の表参道境内入口。周りには参道回りの商店街などが軒を連ねており、参拝者や登山者の憩いの場にもなっています。
境内入口の鳥居を抜けて進んでいくと神橋のお社が見えてきます。実際の古い橋が残されています。
参道を更に進んでいくと、筑波山神社と記された社号標と手水舎が見えてきます。
境内入口からまっすぐに進んでいき、階段を上がっていきます。写真にあるように登山者向けのケーブルカー乗り場もこの先にあるので、参拝者だけでなく、登山者も行き交うところになります。
古さと荘厳さを感じさせる立派な随神門。ここから先が霊山筑波山とされているそうです。
この随神門をくぐりさらにまっすぐ向かいます。
あとすこし階段を上れば奥に見える本殿(拝殿)に向かうことができます。
さすがに筑波山という山の中にあるので、境内はずっと上りになっています。
こちらが筑波山神社本殿(拝殿)になります。さすが3,000年以上の歴史を持つ同神社の顔とも言うべき拝殿は立派で荘厳さが違います。
後述しますが、厄除けの御祈祷はこの拝殿・本殿内で行われます。
お伝えしたように筑波山神社は筑波山の登山ルートに含まれており、多くの登山者が安全な登山を祈念してから、境内奥にあるケーブルカー乗り場に向かっていきます。ケーブルカーから下りてくる人も多く、こちらも多くの参拝者と登山者が行き交う場所です。
筑波山神社は観光地でもあり、登山地でもあるので神社の周辺の商店では、有料の駐車場を提供しています。
こちらは境内入口付近の商店の駐車場の様子です。
筑波山神社で管理の駐車場も麓にあります。写真境内図左下のP駐車場が、参拝者用の駐車場です。
(実際の駐車場写真なし、ごめんなさい)
駐車場はさらに境内を上ったところにも写真のような駐車場がありますが、こちらは車のお祓いや、結婚式の方、神社側から案内があった方への駐車場のようです。
こちらからだと本殿はすぐ近くです。結婚式の参拝者用のマイクロバスなど団体客向けの色合いのつよい駐車場です。
随神門近くにある御神木である大杉の巨樹。大きさに圧倒されますがその巨大さに触れて御神木のパワーを授かりましょう。
筑波山に縁深い古代武人として、倭健命(やまとたけるのみこと)と豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の像が配されています。
本殿右手にある厄除け筑波石(上の写真)に、授与所で授与してもらえる厄割り玉をぶつけて厄を除けます。
厄年の方はぜひ行って、厄を除けてみましょう。
筑波山神社では厄除けを含めた祈祷祈願の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
ただし、FAXによる予約はあるようです。※FAXの申込用紙は筑波山神社HP上にあります。
来社での当日受付は後述の社務所にて随時受付
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
筑波山神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
筑波山神社での厄除けを含めた御祈祷の受付は、こちらの本殿左にある社務所の受付窓口にて行います。
御祈祷の申し込みには所定の用紙がありますので、必要事項を記入して窓口に初穂料とともに渡して申し込みを行います。
こちらの記入スペースにて、用紙の書き方の例などもあるので、それらにならって記入を進めましょう。
窓口での御祈祷申し込みを終えると、次の御祈祷の時間まで社務所内にある待ち合い所にて、待つように伝えられます。
待ち合い所は社務所のお社横、ちょうど本殿との連絡通路の下をくぐって向かいます。
さきほどの連絡通路奥には御神水があります。御祈祷後は大変混み合うらしく、御祈祷前に御神水でのお手水を済ませておいてくださいという案内があります。
御祈祷の前にこの御神水で手水をして清めてから、本殿での御祈祷にのぞみましょう。
社務所右手横にあるこちらの待ち合い所入口から入って、該当する祈祷の時間まで待ち合いします。
該当する御祈祷の時間が近づくと、本殿に上がるように案内がありますので、さきほど下をくぐった拝殿・本殿への廻廊を通って本殿に昇殿します。
廻廊づたいに拝殿・本殿に向かい、そのままつながっている拝殿内に入っていきます。
該当の時間が来て、合同で祈祷を受ける人が揃うと、本殿内で御祈祷が始められます。
祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後にはお守りや御札などを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って筑波山神社での厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けのお守りを含めたお守りやその他授与物は、社務所の右横にあるこちらの授与所窓口にて授与してもらえます。
厄除けの御祈祷は受けないけど、厄除けのお守りを授与してもらいたいという方は、こちらで授与してもらいましょう。
その他の願意のお守りなども授与してもらえます。
【厄除けお守り紹介】
筑波山神社の厄除けのお守り紹介
地元産の食材をふんだんに使った、具だくさんで寒い季節などにとくにおすすめの筑波山グルメです。
つ=つくね、く=くろ野菜、ば=バラ肉、が入り他にも多くの根菜が入った名物グルメです。
上述の境内入口周辺商店などで食すことができます。
— わかめスープ (@KirariSawako) January 20, 2019
— xingfu (@siyecao) January 17, 2015
— ナッツ@ゆるゆるダイエット中 (@nuts72ch) January 1, 2019
— 猫がいる生活は120%幸せあるあいれ (@beat_ss35) December 12, 2019
— Cros@ThePEAKS楽しむマン(@Cros_SL7_PRO) January 9, 2023
https://www.tsukubasanjinja.jp/gokitou/index.html
つくばエクスプレスつくば駅より筑波山シャトルバス40分
車:常磐自動車道土浦北ICより約40分
https://www.tsukubasanjinja.jp/access/index.html
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