厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月12日 更新
猿田彦神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また猿田彦神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。猿田彦神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:516-0026
電話:0596-22-2554
初穂料:5,000円~
猿田彦神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<https://www.sarutahikojinja.or.jp/kitou_kigan/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に猿田彦神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで猿田彦神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
猿田彦大神
こちらが猿田彦神社の正面入口になります。国道32号線(伊勢街道)沿いに境内があり、伊勢神宮内宮やおかげ横丁からも近く、タクシーなどで同神社に来る際には、こちらで降ろしてもらえるでしょう。
威厳ある境内の様子が入口のところからわかります。
同神社は境内正面入口からすぐに大鳥居とそして御本殿があります。境内自体はそれほど広くないですが、御本殿をはじめ立派できれいなお社が多くある神社です。
御本殿手前の大鳥居は柱が八角形をしており特徴的です。八角形は方位を示しており、方位除けの御神徳を示しており、同神社のいたるところに八角形のものがあります。
鳥居奥に見えるのが同神社の御本殿です。
御祭神である猿田彦大神を祀る御本殿です。立派かつ荘厳な造りでとても印象的なお社。多くの参拝者を迎えてくれる御本殿です。
参拝時は土曜日でしたが何かある日でもなく、通常の土曜日、しかも午後夕方近い時間でしたが、一般の参拝者にくわえ初宮詣(お宮参り)や神前結婚式、その他御祈願の参拝者も多く、境内はとても賑わっておりました。
同神社の絵馬は巫女の神楽の様子が描かれている絵馬。それが絵馬掛けが埋まるほどかけられており、同神社の参拝者の多さ、御祈祷をする人の多さを物語っています。
猿田彦神社への参拝には多くの人が車で来社するかと思います。同神社は駐車場が2つあり、ともに32号線(伊勢街道)沿いではなく、正面入口の右手、23号線沿いにあります。
また手前にある写真の第一駐車場は、車のお祓いと団体バス用の駐車場になっています。普通乗用車の方はこの少し奥にある第二駐車場の方に駐車します。
こちらが先程の第一駐車場入口の少し奥にある第二駐車場の入口になります。乗用車の方はこちらが駐車場となります。
同神社の第二駐車場は有料パーキングになっており、出入口にチケットゲートがあります。
第二駐車場はかなりの台数停められる駐車場となっています。
第二駐車場に車を停めたら、こちらの小橋を渡って境内に入っていくことができます。
先述の小橋からは第一駐車場付近に出て、ここを抜けて(写真奥に向かって)いくことで猿田彦神社の境内、御本殿のある方に向かうことができます。
境内にあるこちらの石は「たから石」と呼ばれ、舟形の石が宝船を連想させ縁起のいいものと言われています。
この石は蛇が乗っているようにも見え、特に縁起のいいものともされています。
御本殿前にはこちらの古殿地という方位を示す石が設置されており、自分の干支の文字を触って一周すると願い事が叶うなどとされているようです。
同神社のパワースポット的なものになっていますし、厄除けは八方除け・方位除けとも縁深いものなので、こちらの石もお参りしておくといいでしょう。
神社側のこちらの古殿地に関する解説看板によると、とくに触り方に定めはなく、自分の干支や今年の干支、住まいの方角や目指す方角などを自由に触り、みちひらきの御神徳を受けてください、とあります。
猿田彦神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で社務所のご祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜17:00
猿田彦神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
厄除けの御祈祷の申し込みは、まず御本殿左手にあるこちらの社務所のお社に設置された御祈祷受付にて行います。
御祈祷受付は神符・御守の授与所窓口も兼ねてます。こちらの窓口にて厄除けの御祈祷を受けたい旨を伝えつつ、用意されている申込用紙に必要事項を記入して、窓口に提出します。
初穂料も一緒に渡し、申し込みが完了すると、該当する御本殿に昇殿しての御祈祷の時間が伝えられ、また今後の流れが説明されます。
受付で御祈祷の申し込みを終えると、受付で御祈祷の時間まで社務所内の祈祷者控所にて待つように伝えられます。
案内に従って御祈祷の時間まで中で待つようにしましょう。
該当する御祈祷の時間が近づくと御本殿に上がる(昇殿する)ように案内がありますので、御本殿に向い中に入ります。
(神職の方が連れ立って御本殿まで案内してくれます)
時間が来ると御本殿内にて厄除けの御祈祷が執り行われます。他の願意の方とも合同での御祈祷になります。
御祈祷自体は20〜30分ほど。
御祈祷の後には御札や御守などの授与物一式が手渡され、それを受け取って御本殿を後にすると、同神社での厄除けの御祈祷は全て終了となります。
同神社の御守やその他授与物は、こちらの御祈祷受付と同じ社務所の窓口にて授与してもらえます。
またいわゆる厄除けのお守りというのはなく、全ての願意に対応するみちひらきの御神徳があり、進む道の行先を開き良い方向へ導いてくれる「みちひらき御守」というものがあります。
みちひらき御守は8つの色があり、紫・黒・緑・黄・赤・白・赤紫・赤緑のものがあります。
いずれも初穂料は800円。
自分の好きな色や相性のいい色のものを選ぶといいでしょう。
【厄除けお守り紹介】
猿田彦神社の厄除けのお守り紹介
— Vette (@vette1414) March 30, 2022
— なっつぎっしり@比例はガーシー (@nuttugissiri) May 12, 2022
— ネコまみれ (@fuki_39ne) March 19, 2021
— ハナメガネ商会 (@hanamegane_info) October 20, 2014
— あまおと (@lapislazuli1964) February 22, 2022
https://www.sarutahikojinja.or.jp/kitou_kigan/
JR東海 伊勢市駅よりタクシーで約10分
近鉄 宇治山田駅・五十鈴川駅よりタクシーで約10分
車:伊勢自動車道 伊勢西ICより約5分
https://www.sarutahikojinja.or.jp/#Accsess
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