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2025年に本厄(大厄)を迎える女性・男性の生まれ年を早見表でお伝えします。
そもそも本厄(大厄)(ほんやく(たいやく))とはどんなものなのか?本厄(大厄)の人の過ごし方、気をつけることや、本厄(大厄)の人の厄除け・厄祓いについてもあわせてお伝えします。
厄年と言えばイコール=本厄のこと、とくに本厄の中でも最も災厄度合いの高い大厄が女性・男性ともにあるので、詳しく紹介するよ
厄年=本厄の意味合いが強いよね
いよいよ厄年本番って感じだから、よく調べてどうしたらいいか知りたいよね
※なお、2025年の厄年や厄除け・厄祓いについてなど詳しくは、▼ こちらのページで詳細に網羅してお伝えしていますので、ぜひご覧ください
【厄年 2025年(令和7年)】
厄年早見表、厄年とは?年齢・数え方は?
本厄とは厄年そのものの年(年齢)であり、いろいろな諸説がありますが、
一生のうちで最も災厄に遭いやすく注意が必要な年
となります。
本厄の中でも
男性42歳、女性33歳は大厄(たいやく)
と言われ、男性女性ともに身体や環境の変化などにより、災厄・災難に最も見舞われることが多い年と言われています。
厄年と言えばこの大厄のことだと思っている人も多くいます。
厄年といえば一般的にはイコール本厄だよね
人生の中で女性・男性ともに複数回ある災厄に最も遭いやすい時期で、じつに多くの人が気にする年なんだよね
絵馬掛けに掛けられた大量の本厄絵馬の様子|画像提供:厄年・厄除け厄祓いドットコム
本厄(大厄)を迎える女性・男性の具体的な年齢は
女性 19歳、33歳、37歳、61歳
男性 25歳、42歳、61歳
※上記年齢は「数え年」での年齢 | ※赤字は大厄
が女性・男性それぞれの本厄(大厄)の年齢になります。
これらの年齢が本厄とされるのにはその年齢で、語呂合わせで42歳は「死に」、33歳は「散々」に通じるからなどとということもあるようです。
科学的な根拠はありませんが、身体的にも環境・立場的にも変化が多い年齢であることから、昔から注意を促されてきた理由と考えられます。
(昔はこれらの年は現在よりもかなり高齢に感じられており、寿命も短かったため、本厄の年齢付近には人生においてとくに注意が必要であったという面もあります。)
ここで注意が必要なのが、上記の本厄(大厄)の年齢は『数え年』での年齢ということです。
数え年とは簡単に言うと
①生まれたときを「一歳」と数える
②年が明けて1月1日元日を迎えると一歳加算される(年をとる)
という日本を含め、アジアでは長らく使われてきた年の数え方です。
厄年(前厄・本厄・後厄)はすべてこの数え年で数え、現在一般的に使われる満年齢では数えないため、(満年齢で数えてると)厄年に当たる年を間違えることがよくあります。
※厄年女性のイメージ|画像提供:snapmart
2025年(令和7年)に本厄(大厄)を迎える女性は何年生まれの人なのか?以下の早見表で具体的に見ていきましょう。
2025年(令和7年) 本厄を迎える女性 | ||||
本厄 19歳* | 本厄(大厄)33歳* | 本厄 37歳* | 本厄 61歳* | |
---|---|---|---|---|
2007年 平成19年生 いのしし |
1993年 平成5年生 とり |
1989年 昭和64年・ 平成元年生 へび |
1965年 昭和40年生 へび |
注:(*)の本厄(大厄)の年齢は数え年での年齢です | ※赤字は大厄
上記早見表によると
2025年(令和7年)に本厄(大厄)を迎える女性の生まれ年は
となります。
注:(*)の本厄(大厄)の年齢は数え年での年齢です
とくに女性は30代に厄年(本厄)が2回あるため、本厄も2回訪れます。
33歳(数え年)から4年後の37歳(数え年)とすぐに迎えるので、注意が必要です。
< 2024年 本厄(大厄)を迎える女性 早見表
※厄年男性のイメージ|画像提供:snapmart
2025年(令和7年) 本厄を迎える男性 | |||
本厄 25歳* | 本厄(大厄) 42歳* | 本厄 61歳* | |
---|---|---|---|
2001年 平成13年生 へび |
1984年 昭和59年生 ねずみ |
1965年 昭和40年生 へび |
注:(*)の本厄(大厄)の年齢は数え年での年齢です | ※赤字は大厄
2025年(令和7年)に本厄を迎える男性の生まれ年は
となります。
注:(*)の本厄(大厄)の年齢は数え年での年齢です
男性はとくに大厄(42歳:数え年)の前年で、大きく身体的・立場的にも変わり始め、それに伴い気をつけないといけない本厄(大厄)の年となります。
< 2024年 本厄(大厄)を迎える男性 早見表
※厄年男性のイメージ|画像提供:snapmart
本厄(大厄)の過ごし方・気をつけることとしては本厄のときも前厄・後厄とも同じになります。
ただし本厄は「厄年の本番」として、(前厄・後厄以上に)最もいかのようなことに気を付けて、慎重に過ごすことが求められます。
厄年は災厄に遭いやすいとされるため、慎ましい生活を心がけることが勧められています。
とくに本厄は災厄に最も遭いやすい年とされているので、気を付け過ぎるくらい気を付けていいでしょう。
また男女ともに身体的にも変化の大きくなる年代に入るため、無理をせず健康管理をしっかり行うことが重要になります。
当サイト厄年や厄除け厄祓いの専門サイトとして、本厄で気を付けなくてはならないことの最たるは、この健康状態に気をつけることだと思っています。
女性は30代に2回本厄本厄を迎え(うち33歳に大厄)、男性も40代前半に大厄を迎えますが、これは古今を問わず女性・男性ともにこの年代に身体的な変化が特に大きく出てきます。
女性や出産やそれに伴う身体的変化、や女性固有の成人病・大病などが出てくる年代です。
男性も働き盛りの年代ですが、身体的な変化が大きく出て、成人病・大病を患いやすくなってきます。
実際油断するとこの本厄の年代に大病を患う人も多いです。
女性男性ともに健康に関することに気をつける、また今までの不摂生を反省し改める、気を付けて習慣を変えるなどするときでもあります。
新しいことを始めたり、大きな決断を下すことは避けるべきとされます。例えば引っ越しや転職、結婚などの重要なことは本厄でも避けるべきとされます。
災厄に遭いやすいだけでなく、身体的変化や立場の変化もある年代に入るため、過度のストレスがかかることは極力されたほうが良いとの配慮もあります。
厄年とくに本厄の年は女性・男性ともに多くの人が身体的・精神的にも、社会的立場にも大きな変化を迎える時期となるため、体調管理やストレスの管理に気を配ることが望まれます。
ただし厄年は「役年」とも言われており、大事な役割(男女ともに)を担う年代でもあるため、その意識と厄年であることのバランスを持って過ごすことが大事になります。
※厄年男性のイメージ|画像提供:snapmart
厄年を迎えると神社やお寺で、厄除け・厄祓いの御祈祷を受けることが一般的です。
本厄、とくに大厄(女性33歳、男性42歳 ともに数え年)は神社・お寺で厄除け・厄祓いをしてもらうことは、現代においても根付いており、毎年多くの本厄・大厄を迎えた人が厄除け・厄祓いの御祈祷を受けます。
厄除けで有名な神社やお寺を訪れて、御祈祷を受けることで御祭神や御本尊の御加護を賜ることができ、厄年を無難に乗り切ることができるようになり、また厄年を受け入れる心構えができます。
本厄(大厄)においても本厄と同様に、神社・お寺にて厄除け・厄祓いを受けることができます。
日本全国の厄除け・厄祓いの有名・人気神社・お寺紹介 2025年
実際本厄(大厄)を迎えた人はどのようにしているのでしょうか?
当サイトでは本厄・大厄を迎えた人に(本厄・大厄を終えた人にも)独自のアンケートを取っております。
アンケート内容①
【厄年って気になりますか?】
アンケート結果
気になる:57,008票(81.8%)
気にならない:12,707票(18.2%)
(2024年6月までのアンケートデータより)
アンケート内容②
【本厄だけでなく前厄・後厄も厄除けしましたか?】
アンケート結果
前厄・本厄・後厄 3年とも全て厄除けした:2,808票(13.6%)
本厄だけ厄除けした:5,519票(26.8%)
前厄だけ厄除けした:1,310票(6.4%)
後厄だけ厄除けした:591票(2.9%)
3つのうち2つはした(前厄+本厄など):1,451票(7.1%)
3つともしなかった:8,891票(43.2%)
やはり厄年=本厄、大厄なので、この本厄・大厄の時に厄除け・厄祓いを行った、神社・お寺で御祈祷をしてもらったという人は多いですね。
(前厄・本厄・後厄すべて行った人も結構いますね)
厄年(とくに本厄)について「気になる」という人も実に多く、とくにこの本厄に向けて準備をする、心がまえる、そして本厄を迎えたら、厄除け・厄祓いを行ってもらう、とする人が多いのがアンケート結果からも見えてきますね。
本厄が厄年の本番!
とくに大厄の人の多くが、大厄を迎える準備と覚悟をしている様子がアンケート結果からもうかがえるね
サイトマスコットキャラ:厄丸くん
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。