厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年11月10日 更新
2025年に厄年を迎える男性についてお伝えします。
男性は人生で3回厄年(=本厄)を迎えますが、とくに42歳の大厄は多くの男性が気になり、注意関心を向ける厄年になります。
そんな男性42歳大厄を中心に2025年厄年を迎える男性についてお伝えします。
男性の厄年は42歳の時にガッツリ大厄がくるから、ちゃんとチェックして対策をしてかないとだね
男性は女性より厄年が少ないけど、その分油断して忘れた頃に大きな災厄やトラブルに見舞われがちになるよね。
どう対応していったらいいのかも知りたいところだよね
※なお、2025年の厄年や厄除け・厄祓いについてなど詳しくは、▼ こちらのページで詳細に網羅してお伝えしていますので、ぜひご覧ください
【厄年 2025年(令和7年)】
厄年早見表、厄年とは?年齢・数え方は?
2025年 男性の厄年早見表はこちらになります。
まずは2025年自分が厄年なのか?前厄・本厄・後厄どれに当たるのか?をチェックしましょう。
男性厄年 早見表 | |||
西暦 年号 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
---|---|---|---|
2025年 令和7年 |
2002年 平成14年生 (24歳) うま |
2001年 平成13年生 (25歳) へび |
2000年 平成12年生 (26歳) たつ |
1985年 昭和60年生 (41歳) うし |
1984年 昭和59年生 (42歳) ねずみ |
1983年 昭和58年生 (43歳) いのしし |
|
1966年 昭和41年生 (60歳) うま |
1965年 昭和40年生 (61歳) へび |
1964年 昭和39年生 (62歳) たつ |
※()内の年齢は数え年での年齢です
※赤文字の厄年は大厄です
上記早見表により、本厄(と大厄)だけをピックアップすると、
25歳…2001年(平成13年)生まれの男性
42歳…1984年(昭和59年)生まれの男性ー大厄
61歳…1965年(昭和40年)生まれの男性
となります。
2025年男性の大厄は1984年(昭和59年)生まれの男性が迎えるのね。
まずは自分が厄年に当たるかどうかをチェックして、それから大厄に向けて備えが大事だね。
※上記厄年早見表および本厄・大厄の年齢は「数え年」での年齢とそこから計算の生まれ年となります。
※数え年については▼こちらで詳しく解説しています。
【厄除け・厄祓い 豆知識】
厄年の数え方は『数え年』で
男性は女性よりも厄年(本厄)の回数が1回少なく、人生において以下の3回の年齢の時に厄年を迎えます。
男性の厄年(本厄)の年齢
25歳にも厄年・本厄を迎えますが、この時はまだまだ若く、働き始め、社会人まだ数年目くらいで、厄年の意識は薄く、あまり気にされないのが現実です。
その25歳からだいぶ経ち17年後の42歳(数え年)という、男性の壮年期、まさに働き盛り、男盛りの時に最も災厄に遭いやすいとされる本厄=大厄を迎えます。
男性42歳の厄年(=大厄)は、今度は多くの男性が気にする厄年になります。
それはいかでもお伝えしますが、42歳大厄の頃は、社会的な立場(家庭でも仕事においても)も身体的にも大きな変化を迎える時期であり、またこの時期に災厄・トラブルに遭うと人生におけるダメージ・影響が非常に大きくなるためです。
なので古くから、この年頃を厄年、とくに大厄と呼び、気をつけて生きる過ごすように注意され続けてきたのです。
2025年に厄年、とくに42歳の大厄を迎える人は、自分自身もそういう時期に突入したのだと心にとめて厄年・大厄の年を過ごすようにするのがいいでしょう。
男性の大厄42歳の頃は災厄に遭いやすいだけでなく、災厄に見舞われると人生に大きく影響するから、古くから気をつける時期として言われ続けてるんだね。
上記でも少しお伝えしましたが、厄年の頃、とくに男性42歳大厄の頃は
男性も社会的な立場も大きく変わる時期
もしくは
社会的にも大事な立場となり、災厄に見舞われると人生を左右するほど大きな影響となってしまう時期
となります。
家庭をもった場合は、子どもは大きくなってもまだ学生であり、一家の家長として、大黒柱として存在し続けなければならないですし、男性自身もまだまだ働き盛りの頃です。
また仕事においてもリーダーや管理職など、人の上に立つ立場、多くの部下やパートナーをもつ責任ある立場となり、ストレスも大きくかかる立場にもなります。
そんな仕事面においても社会的立場も変わり、固まり始めるこの時期にこそ、災厄が突然降ってくる、トラブルに見舞われると人生を左右するほどの大きなダメージ・影響を受けてしまいます。
また
厄年の頃は男性も身体的変化が大きく変わる時期
でもあり、若い頃のような体型維持ができなくなり、体調不良や息切れ、若い頃のような動きがなかなかできなくなる年代に差し掛かります。
また医療的にも健康診断などで様々な症状(高コレステロールや高血圧など)も出始め、また糖尿病などの成人病、加齢による免疫力低下が招く病気や症状なども表れ始めます。
2025年に厄年を迎える男性も、そういう年齢・立場になってきたことを意識して、気をつけて厄年の年である2025年を過ごすようにしましょう。
男性も女性もちょうど厄年の頃、大厄の頃が人生においても変化が大きく、身体的にも変わり始める時期なんだよね
そんな厄年の男性が気にすることや、やってはいけない(やるべきではない)ことなどは、以下のページにてくわしくまとめて解説しています。
抜粋してお伝えすると、厄年の男性がしてはいけないこと(控えたほうがいいこと)
など、新しい何かを始めることがしてはいけないこととして挙げられます。
これらのことを厄年の時に行う、始める(始めよう)としている方は、世間一般的に「やめたほうがいいよ」と言われることです。
ただしすべてを止めるというのはなかなか難しいものもあります。
厄年の頃、とくに大厄の頃には「控える」というのが一番しっくり来るでしょう。
また
なども改める、止めて改め始める時期でもあります。
とくに男性は働き盛りの年齢がゆえに、運動不足や飲酒などによる不摂生・不規則な食生活を改めていかないと、成人病や大病につながるリスクが増大します。
現代では42歳(数え年で、満年齢だと40〜41歳)はまだまだ若いと思われがちですが、確実に身体的には衰えてきており、そのことを受け入れつつ厄年の頃は慎ましく過ごすことが重要です。
ぜひこちらのページなどを参考にして、厄年であることを心がけつつお過ごしください。
【厄除け・厄祓い 豆知識】
厄年の男性がやってはいけないこと
そんな不安の多い男性の厄年ですが、だからこそ厄年の男性におすすめなのが
神社・お寺での厄除け・厄祓い(の御祈祷を受けること)
です。
毎年多くの厄年の男性、とくに42歳大厄のときに全国の神社・お寺で厄除け・厄祓いの御祈祷を受けています。
現実的にはこの42歳大厄のときにのみ御祈祷を受けるなどして、厄除け・厄祓いをするのが一般的です。
しかし厄除けをしたほうがいいというと
「そんなの気休めだ」「科学的根拠がない」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そう言ってしまえば、そうなのかもしれません。
ただし災厄は心や気持ちからくるものとも言えます。
各神社やお寺で祀られる神様・仏様の御神徳や御加護を賜り「気を強くする」ことにより、文字通り厄を除け祓い、遠ざけて災厄に見舞われないようにする。
被害を最小に留めることが大事になります。
何よりも厄除け・厄祓いの御祈祷を受けることで、
精神的なやすらぎを得ることができ、厄年の年を乗り切るという強い気持ちが生まれる
のです。
世の中科学では説明できないことも多く、とくに身体的なことというのは自分ではなかなかわからないものです。
古くから言われ続けた「厄年=災厄に遭いやすい時期」ということを受け入れつつ、自分の気持ちを整理させる意味での厄除け・厄祓いの御祈祷を受けることはおすすめです。
現に毎年じつに多くの厄年の男性が全国の有名な、また地元の神社やお寺にて厄除け・厄祓いの御祈祷を受けており、そのことがいかに神社・お寺で厄除けの御祈祷を受けることが現代でも支持されており、精神的なやすらぎになっているかを証明しています。
当サイトでは、日本全国の厄除け・厄祓いで有名な神社・お寺を紹介しており、2025年に厄年を迎える方向けにも、全国地域別でおすすめの神社・お寺を紹介しています。
全国的にも有名で、とくに厄除け・厄祓いにおいて比類なき人気、多くの人が参拝する神社・お寺を当サイトで取っている独自データを元にランキング形式で紹介しています。
参考にしてもらい、2025年厄年を迎える男性もぜひ厄除け・厄祓いをしてもらいましょう。
厄除け・厄祓いの有名・人気神社・お寺紹介 2025年
厄年であることを受け入れつつ、厄除け・厄祓いの御祈祷を受けることで、心も気持ちも落ち着き、厄年を前向きに過ごせるようになるのでおすすめだよ。
2025年厄年を迎える男性も、ぜひこの厄年を理解してうまく付き合い、厄除け・厄祓いなんかも活用して無事にこの年を乗り切りたいですね。
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。